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複素数平面上で
z0=(√3+i)(cosθ+isinθ)
z1=4{(1-sinθ)+icosθ}/(1-sinθ)-icosθ
z2=-2/z1
の表す点をそれぞれP0,P1,P2とする。(0°<θ<90°)
偏角は-180°以上180°未満とする。
この問題で|z0|=2,argz0=30°+θ
|z1|=4,argz1=90°+θ
また|z1|/|z0|=2,argz1/z0=60°,P1P0=2√3
は求めることができたんのですが次の問題がどうにも解けなくて困っています。
原点O,P0,P1,P2の4点が同一円周上にある場合を考える。このとき、∠OP2P1を考えると
argz1-z2/z2=-○○°・・・(1)
であるから、
○cos2θ-○=0・・・(2)
が成り立つ。
ここでz1-z2/z2を整理したときに8cosθ+isin2θ-1となることから、(1)の値は8と1が入るという予想が立ち
そこから(1)の偏角が-90となるということは考えられるのですが、きちんとした考え方がわかりません。
どなたか、しっかりとした回答の根拠を教えていただけませんでしょうか?お願いします。

A 回答 (3件)

OP0 = |z0| = 2


OP1 = |z1| = 4
P1P0 = 2√3
∠P1OP0 = arg(z1/z0) = 60°
ってことは
∠OP0P1 = -90°
ですよね(1:2:√3ですから)。
このことから、OP1がこの円の直径になることがわかります。
ということは、∠OXP1 = -90°
(Xは円周上のP1、O以外の任意の点)
となります。
ですから、∠OP2P1 = arg(z1-z2/z2) = -90°。
したがって、
z1-z2/z2の虚部 = 0
であるから、(2)が成り立つ。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
普段、中学生に教える時に1:2:√3を
忘れないようにと教えてる自分がこんなところで
忘れるなんて、正直恥ずかしかったです(汗)
ありがとうございました。

お礼日時:2004/01/16 22:38

No.1です。


ちょっと大雑把でした。

>∠OP0P1 = -90°
> ...
>ということは、∠OXP1 = -90°
>(Xは円周上のP1、O以外の任意の点)
>となります。

+90°か -90°かをちゃんと考えないとダメですね。
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この回答へのお礼

補足の説明ありがとうございました。
色々、本当に勉強になります。
たしかに-90°にならないとおかしいですね。

お礼日時:2004/01/16 22:47

>ここでz1-z2/z2を整理したときに8cosθ+isin2θ-1となることから、



これ間違えてません?
8(cos2θ+isin2θ)-1
ですよね?

まず、
>このとき、∠OP2P1を考えると
とあるので、∠OP2P1を求めます。

・∠OP0P1=90°
よって、線分OP1は円の直径。
∴∠OP2P1=90°

よって、arg{(z1-z2)/(z2-0)}=90°または-90°
(偏角は-180°以上180°未満なので)
このうち、(1)にあてはまるのは、-90°なので、
arg{(z1-z2)/z2}=-90°
(個人的には、-90°でなくて、90°の気がするのですが・・・)

よって、(z1-z2)/z2は純虚数。
すなわち、(z1-z2)/z2=(8cos2θ-1)+i(8sin2θ)の実部は0
よって、8cos2θ-1=0
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
かっこをはずした際に、sinの前に8をつけるのを
忘れていました。すみません(汗)
∠OP2P1=90°からOP1が円の直径になってることに
気がつきませんでした。

お礼日時:2004/01/16 22:44

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