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お恥ずかしながら、41という高齢ですが、人生でこの人の子どもを授かりたいと思う人に出会いました。

出産経験はもちろん、ありません。
相手も協力してくれる、と話していますが、自然に妊娠は無理のような気がしています。

手遅れにならないように、出来る限りの努力をして、ダメならあきらめるつもりです。

事情があって、まだ正式に結婚していませんが、未婚で不妊治療の相談とか受けれるものでしょうか?

実際の治療はやはり籍が入っていないと無理なのでしょうか?

また、不妊症か、妊娠しにくい体かどうか、は調べてもらえるのでしょうか?

自分で排卵日なんかに気をつけようとは思っています。
そのほか、高齢で出産された方、ご存知の方、いれば何かアドバイス頂けたら、と思います。
宜しくお願いいたします。

A 回答 (7件)

現在は避妊されているのでしょうか?


避妊していないのに妊娠しないということであれば、未婚でも問題なく体質検査はしてもらえますし、相手の方の協力があれば不妊治療は行えます。
入籍せずに同棲している「事実婚カップル」も多いですしね。

単に「年齢的に妊娠しづらい気がする…」という先入観で不安に思われているのであれば、まず可能な限りセックスしましょう(笑)
卵子は左右の卵巣から交互に排出されるので、たとえば片方の卵巣の調子が悪くても、2ヶ月排卵日を狙えばもう片方からの排卵によって妊娠できるはずです。

ただ、婦人病がないかどうかのチェックのために、一度受診して病気の有無を調べてもらった方がいいかな?と思いますけどね。
せっかく自然妊娠できても、同時に婦人病が見つかって出産を断念しなければいけなくなるのはつらいでしょう。
向井亜紀さんは、妊娠が判明したのと同時に子宮ガンが見つかり、赤ちゃんを子宮ごと摘出することになってしまいましたし…。
子宮ガン検診をきちんと受診されていて、質問者様が健康なのであれば、今すぐ「排卵日狙い」を始めていいと思います。

私は大学生の時に卵巣腫瘍で摘出手術を受け、自然妊娠が難しい体質でした。
でも交際中の彼と結婚したい、子供を産みたいという希望があったので、私だけ将来的な不妊治療に向けての通院を開始しました。
そして結婚が決まってからは、入籍前でも彼も一緒に病院に行ってくれました。
医師は「妊娠させるのが仕事」であって、性生活以外のプライベート(既婚・未婚・事実婚)に介入しません。
「これから結婚する予定の彼です」「あぁそうですか」ってだけでした。
訊かれたのは、可能なセックスの頻度とお金の問題だけです。

私は都心の企業勤務なので、晩婚・晩産化が顕著で、40代になってから出産する女性上司は山のようにいます。
一般的にはハイリスクと言われていますが、20代でも体外受精でやっとこさ妊娠した私より簡単に妊娠して、超安産だった43歳前後の上司も多いです。
個人差が大きい世界なんだな…と痛感しました。

>お恥ずかしながら、41という高齢ですが、人生でこの人の子どもを授かりたいと思う人に出会いました

何も恥ずかしがることはありません。素敵なことです。
「どうしても子供を産みたい相手ができたんです」と、堂々と妊娠に向かって進んでください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ご自身の貴重な体験も交えて話してくださり、感謝します。医者へ行ってもダメではないか、という先入観が先走りしていましたが、勇気を持って、病院に行ってみよう、と思いました。ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/17 20:43

厳しい現実を知っておきましょう


http://www.nhk.or.jp/shutoken/net/funin/

「卵子の老化」も探せばネットでみることができるでしょう。

40歳だと、基本的に妊娠はあきらめてください。
不妊治療の成功率、体外受精も成功率は低いです。(成功確率の方が少ない)
芸能人で40代で出産した。などは例外だと思ってください。
費用も700万とかかけてもできない人も紹介していました。

これは医学界の常識です。これが現実らしいです。

日本の場合、避妊の仕方は教える。知ることはあるが、いつまで出産できるか?
は教えないので女性自身が知らない。とのことです。


議員や芸能人が、羊水が腐るとか、その手の女性出産困難の話をすると
誹謗中傷、がんばっている人に失礼だ。ということでなかなか出ません。

男側に原因があったりすることもあります。
不妊でなく簡単に妊娠できてしまう人もいます。

こればっかりは実際にやってみないと分からない。
というのが回答だと思います。
最初から不妊だと心配するのはよくないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/17 20:35

こんにちは。



41歳という年齢ですが、個人差により、妊娠は期待できると思いますよ。
原子卵子の数も2億個はあって、初潮が早くからあってもまだまだ余っていますよ。
41歳の卵子がすべて老いているわけでもないし。
41歳という年齢で、致命的原因がなければ、妊娠は期待できます。
自然にが無理の場合もあれば、体外受精と言う方法もあります。

>未婚で不妊治療の相談とか受けれるものでしょうか?
>実際の治療はやはり籍が入っていないと無理なのでしょうか?


ご結婚のご予定があるのなら、また違ってくると思います。
体外受精は、実質ご夫婦でないと受けられません。
妊娠できるための原因探りや治療は受けられます。

>また、不妊症か、妊娠しにくい体かどうか、は調べてもらえるのでしょうか?

貰えますよ。
今ではブライダルCheckと言うものもありますし、これは単なる簡単な調べですが、
不妊専門病院でそのようにご相談ください。

>そのほか、高齢で出産された方、ご存知の方、いれば何かアドバイス頂けたら、と思います。

41歳で初の妊娠を繋留流産しています。
以後、流産を10回ほど体験し、人工授精も体外受精も撃沈でした。
なぜか自然妊娠ばかりで流産ばかりです。
45歳で自然妊娠を46歳で出産しています。

>手遅れにならないように、出来る限りの努力をして、ダメならあきらめるつもりです。

原因を徹底調べして、原因がないならあきらめる理由にはならないと思います。
妊娠継続できる卵子の排卵は、○歳だからもうないということはないのでね。
DEERは43歳で最後の体外受精撃沈後、原因は全く不明なのだから、
タイミング取りだけ頑張り続けていたら自然妊娠しました。
世のご心配とは裏腹に、全く健常な子を産んでいます。
リスクリスクって、たとえ40代であっても数%のものです。
お若い方でもその椅子区はないとは言えない、一緒のことですよ。
DEERは産れ出ずるだけの命があって生まれてくるなら、ダウン症でもなんでもかまわない、
特徴を持っただけの、可愛い我が子には違いないという考えで、羊水検査もすべて断って受けていません。

妊娠するということは奥深いものです。
まずはご自分で知識をたっぷり貯められて、原因探り治療から始められて、
方向性を決めていかれたらと思います。
体外受精でないとと言うのであれば、籍を入れるなりされてください。
人工授精でも、一応はご夫婦でないと受けられないとおもいます。
またはご結婚予定があるかどうか。
治療は、授精の健康管理にも入るのでできますよ。

歳で諦めるには早いです。
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この回答へのお礼

勇気づけられる言葉を本当にありがとうございます。ご自身の貴重な体験もお話して頂いて、本当に感謝します。回答者様のように良い結果に恵まれるように、なんとか希望を失いたくないものだ、と思いました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2012/06/17 20:38

今、都会では40代の妊娠なんて当たり前です。



海外へ出たら、もっと当たり前です。

実際不妊治療をされてやっと授かったという方も多いですし、

不妊治療をやめたらできた・・・という40代の女性も何人も知っています。

私が通っていた産婦人科の院長先生は、35歳以上で産む人がかなり多くなり、

うちの病院ではそうそう高齢出産とはいわないんですよ~

なんて言っていました。

妊娠さえできれば、医療技術が進んでいる今は何とか産めます。

でも決して余裕があるわけではありませんし、産むより育てるのに体力が必要ですので、

今すぐ動いてください☆

まずは3か月間の基礎体温を記録し、婦人科で排卵が起きているか調べてもらってください。

結婚しているかどうかは個人情報ですから、医者はそんなことは聞きませんし、

治療もしてくれます。

お相手の方が協力的ならば、その方の検査もしておくといいですね^^

去年ですが、自分のお客様で42歳で出産された方を二人知っています。

ぜひ頑張ってくださいね~

あと、できなくてもご自分を追い込まないでくださいね。

ダメもとでやるくらいの気楽な感じができる秘訣らしいですよ^^
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この回答へのお礼

ありがとうございます。うちは田舎なので、四十代で出産の話はあまり聞いたことがありませんでした。優しい言葉に励まされます。気持ちを楽に持つ、って大切ですね。本当にありがとうございました。

お礼日時:2012/06/17 20:40

高齢での妊娠出産には相当なリスクがあるのをご存知ですか?



失礼ですが41歳という年齢…ご自身でも体の衰えや変化、老いなど、様々な事にもう気づいていらっしゃると思うのです。

そこから新しい命を産み出すというのはご自身の命を削る事にもなりかねない。

若くて健康な女性でも何が起こるかわからないのが妊娠出産なのです。




人生なら「まだ41」ですが、子を産むなら「もう41」なのです。

出産適齢期からは相当外れているのです。

妊娠してから「知らなかった」ではすまされません。

先ずは病院で先生に相談される事、それからリスクについても学んで欲しいと感じました。
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簡単にすぐに始められるのは、基礎体温を付けることです。



私は3交替の夜間業務をしており諦めていましたが、4時間睡眠していれば計測できると聞いたので、結婚2ヶ月前から計測し始めました。

また婦人科には結婚前に行う、ブライダルチェックという検査があります。

それを受けられるだけでもご結婚され、本格的に不妊治療される時に少しでも早く治療が進められると思います。

私の場合は妊娠経験無しの39歳の再婚で、新婚旅行が終わってから治療を開始しました。

一緒に暮らし始めて3カ月後の治療開始でしたが、もっと早くに始めておけばよかったと思いました。

月経周期に応じたホルモン値の採血に1~2ヶ月掛かるからです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。基礎体温も恥ずかしながらつけていないのです。ホルモン採血にも時間がかかるのですね。早く始めたほうが良い、の言葉にはっとしました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2012/06/17 20:44

女性が持つ卵子の数は産まれた時から決まっていて、


およそ200万個で、月経の度に100個から200個
無くなるそうです。
最近では卵子を培養して卵子を増やす事が出来るそうです。
お医者さんに相談して下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。そうなんですか。卵子を培養するなんて初めて聞きました。医療は進歩しているようですね。大変参考になりました。

お礼日時:2012/06/10 17:27

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