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こんにちは、
今年の8月上旬の平日に中学生(男)と木曽駒ケ岳、駒が岳山頂に行こうと思っています。

旅行プランは下記を予定しているのですが、何か無理はありませんでしょうか?
1日目(平日又は休日の夕方):新宿から高速バスで駒が根IC付近のホテルへ移動、宿泊。

2日目(平日):
7:00:起床、朝食
8:00:ホテル出発
8:30分頃バスにのり9:20にしらび平到着
10:30:しらび平駅出発(ロープウェイ1時間待ちを想定、待ち時間は日暮の滝を見学予定)
10:40:千畳敷駅到着

11:00~16:00:駒が岳ハイキング

16:00 ロープウェイで下山、バス利用、ホテルへ宿泊

3日目(平日):
予定なし、夕方ぐらいの高速バスで新宿へ

<質問>
ネットで調べた所、土日やお盆休みは途中のしらび平、ロープウェイで2時間待ちと聞きました。
8月上旬の平日の混雑具合はどうでしょうか?
それとも、2日目の出発時間はもっと早い方がいいのでしょうか?(朝7:00頃とか?)

駒ケ岳山頂でお弁当を食べようと思っているですが、行きのバスに乗る前にコンビニ弁当の購入で問題ないでしょうか?
(場所が狭い、人通りが多い等で山頂付近では、お弁当が食べれない事はないでしょうか?)

千畳敷から駒ケ岳、往復5時間と聞いたのですが、16:00ぐらいだと結構暗くなってるのでしょうか?

3日目は何も予定を入れてないのですが、バスで移動できる範囲で駒が根周辺の遊べる所(アスレチック、水遊び、お勧めポイント等)は
何かあるでしょうか?

長々と質問を書いて仕舞いましたが、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

山頂は、千畳敷周辺の散策域の半分(一周30分程度)の所だけは、歩きよい道ですが、その他は岩がごろごろしていて、登山靴でないと無理です。


弁当は、通路横の岩に腰かけて食べるところはあると思いますが、敷物がいると思います。
千畳敷の散策だけでしたら約1時間ですが、4~5時間を歩くのでしたらかななりきつい山道になりますので足元に十分気を付けていってください。
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ロープウエーで気軽に登れて往復4時間くらい。


舐めてかかると痛い目にあいます。

一応、3000m級のアルプスです。
特に夏場は午後から天候が崩れて雲が出てきます。
稜線上は雷雲が出れば逃げる場所がありません。

ですから、登山では基本は早朝に出て昼くらいには行動が
終わっているくらいのプランを立てるのが普通です。

その上で余裕があれば山頂付近でのんびりして、
それでも午後2時くらいにはロープウエー駅に戻ってくる
くらいの余裕のあるプランを立てたいところ。

日帰りで駒ケ岳往復の登山をするなら
朝一のバスに乗る。夏場なら6時にバスが出ています。
それくらいの心持で行けば待ち時間はほとんどありません。
http://www.ibgr.jp/komaganekougen/komaganake_tim …

朝ホテルをゆっくり出ていくならば、
千畳敷散策か、いってもせいぜい宝剣くらいまでと思ってください。

駒ケ岳まで行く人は少ないですし、山頂周辺はそこそこ広いので、
弁当をとるのに困るようなことはないと思います。
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山の基本は 「とにかく 天候の安定する午前中の早いうちに行程を済ませる。

」ことです。
可能な限り早めの到着としましょう。

山頂まで往復するのであれば下りのロープウェイも待ちとなることもありますし 今の予定では遅すぎます。(始発のロープウェイに乗れるような時間帯で動きたいくらいです。実際にはロープウェイ待ちの分だけ遅れるでしょうが。)

山頂はそこそこ広いので 座る所もないと言うことはないでしょう。

せいぜい4-5時間の往復、となめないで下さい。
私が登ったときには「岩で足を滑らせて ヘリコプターを呼んだ」人がいました。
装備は確実に、計画は慎重に立てましょう。
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この回答へのお礼

みなさま、大変貴重な情報ありがとうございました。

距離的には大した距離ではないですが、3000M級の登山ですものね、出発時間を含めて
再検討したいと思います。

今回はありがとうございました。

お礼日時:2012/06/13 13:34

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