アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

質問は以下の4点です。

1.軽自動車とミニカーでは税金に違いが生じるのでしょうか?
  
2.また何CCまでがミニカーに属し、
  何CC以上から軽自動車の扱いになるのでしょうか?

3.政府主導で排気量でいうところの125CC位の車で
  1~2人乗りの車両を増やしていこうと考えているようですが、
  もしこの超小型車が市場に出回るようになれば
  日本の停滞した自動車販売市場の起爆剤になると思いますか。

4.日本でミニカーを生産している自動車メーカーはあるのですか。

A 回答 (9件)

1、違います。

ミニカーは原付よりちょっとお高い程度の軽自動車税だけです。(URL参照)

2、ミニカーの排気量は50cc以下です。(URL参照)

3、値段次第。1~2人用の細かい車両増やしても渋滞・駐車場等の問題が悪化し、
  さらにバイクメーカーに打撃を与えるだけ。

3、ありますよ。(URL参照)
  最近はEVのミニカーを自動車メーカー以外でも作ってるみたいですね。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/ミニカー_(車両)#.E4.B8.BB.E3.81.AA.E3.83.A1.E3.83.BC.E3.82.AB.E3.83.BC

この回答への補足

シンプルかつわかりやすいかいとうありがとうございました。
私もバイクメーカーが撃沈しそうな気がします。
自分もバイク乗りなもので。

補足日時:2012/06/14 22:00
    • good
    • 0
この回答へのお礼

最初の回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/14 22:00

原付四輪自動車ですよね、軽自動車の半分以下の税金です。


日本製だと、オロチとか作っている会社くらいでは、
ちゅごくせい、韓国生、アメリカ生など、値段がだいぶ違います。
私は、韓国生のイートーン、イートンかな、のを持っています。

この回答への補足

ありがとうございます。
軽自動車の半分以下の税金ですか。
安いですね。
光岡は今でも作ってるのでしょうか。
中国製や韓国製、米国製があるのは知りませんでした。
それどころか輸入されているとは。

補足日時:2012/06/14 22:03
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
外国製のミニカーも存在するのは
初めて知りました。
輸入もされているんですね。

お礼日時:2012/06/14 22:03

私なりの答えです


1、他回答者の仰るとおりだと思います。
2、50CC以下です。最初は125CCでしたが、現在は659CC以下までが軽自動車だったような気がします。
3、今日本が世界経済なんたら~に加盟するかどうかで揉めています。
海外からすると、日本の軽自動車はやっかいな存在らしいので、日本の自動車は排除したいようですから、もし連盟に日本が加入するなら起爆剤どころか衰退する一方でしょう。
4、今生産してるところってありましたっけ?
出回った当初は原付免許で乗れたのですが、後に普通自動車運転免許がないと乗れないことになり、無免許運転が続出して、ミニカーに乗る人はいなくなりました。いないのに作るとは思えませんが。

まずは自動車免許を取りましょう。
ご質問のことは大体習えばわかることです。

この回答への補足

自動車免許は持っていますがなにせ20年以上前のことですっかり忘れてしまっております。当時、ミニカー生産していたのは光岡と光岡と同じ富山のメーカーくらいだったように記憶しています。2000年前後だったでしょうかチョロQブームでミニカー作ってたところもあったように記憶していますが、多分ブームがすたれて今は生産してないでしょうね。

補足日時:2012/06/14 22:08
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やはり、ミニカーは普通自動車運転免許必要だったんですね。
ちょっと度忘れしてたので確認取れてほっと安堵しました。
やはり今は日本で生産しているミニカーの会社はないですか。
だろうなあとは思っていましたが。。。
TPPで潰されるのは私も予見しています。
TPPに加入したら軽自動車は潰されるでしょうね。

お礼日時:2012/06/14 22:08

まず、現行法制のミニカーと呼ばれるものと、政府が検討している新しいミニカーは、まったくその基準が違います。


それを混同しているとまるっきり意味が通りません。

>1.軽自動車とミニカーでは税金に違いが生じるのでしょうか?

現行ミニカーは年1200円くらいから1600円くらいだったと思います。
軽自動車より安いです。

政府が検討しているミニカーは、税金に関しては触れられていません。
それとは別に、新ミニカーを制定るることで、今の軽を普通自動車に格上げして、税収アップを図ろうとするかもしれません。

  
>2.また何CCまでがミニカーに属し、
>  何CC以上から軽自動車の扱いになるのでしょうか?

現行のミニカーは、50cc未満です。
それを超えると、660ccまで軽自動車になります。
保安基準なども、軽自動車の保安基準が適応されるので、現実的に50cc以上のミニカーは作るのが難しいです。

>3.政府主導で排気量でいうところの125CC位の車で
>  1~2人乗りの車両を増やしていこうと考えているようですが、
>  もしこの超小型車が市場に出回るようになれば
>  日本の停滞した自動車販売市場の起爆剤になると思いますか。

まったくなりません。
新ミニカーが出たら、今まで買わなかった人が載ると思いますか?
売れたとしてもその多くは、軽自動車からの買い替えになるでしょう。
つまり、単価の安いミニカーが売れた分、単価の高い軽自動車が売れなくなります。
確かに単価が安いので購入っ者数が2割伸びたとしても、その金額以上軽自動車の売り上げが落ちますのでトータル的にはマイナスに引っ張られることになります。
また、原付スクーターから上に上がる人も居ますので、原付スクーターの売り上げも落ち込むことになるでしょう。

日本の自動車販売市場の停滞は、車の値段が高いからではありません。
人口の減少、働いて得たお金の使い道(携帯やパソコンなど)、興味を持てる車がない、子供のころから車になじんでいない。
などの話から出ているものです。
新ミニカーが出たから、さぁ、買いましょう。と言うのはほんの一握りで、下手したら軽自動車の市場が壊れてしまう可能性もある話です。


>4.日本でミニカーを生産している自動車メーカーはあるのですか。
現行法制上のミニカーしかありませんので、その内容として書きます。

以前は、光岡自動車をはじめ数社が参入していましたが、最初は普通自動車運転免許がなくても。原付免許だけで乗れたこともあり、小さなヒットをしましたが、その後路上での流れを妨げるとして、最高速度の引き上げと同時に免許を普通免許でなけならない。(その時点で原付しかなかった人には、特例でミニカーに限った運転免許が講習などで交付された)と、なったため、一気に販売する会社がなくなりました。

その後も、光岡は細々と作って居ましたが、生産終了しています。

この回答への補足

3.についての意見、おっしゃる通りですね。
私も政府が思っているようにはいかないと思います。

補足日時:2012/06/14 22:12
    • good
    • 0
この回答へのお礼

丁寧な解説ありがとうございます。
いちいちごもっともな意見、非常に感銘いたしました。

お礼日時:2012/06/14 22:10

水色で自治体役所に登録する車種と、


黄色ナンバーの軽四扱いになるものが現存します。
共に普通四輪運転免許証が無いといけません。

水色のは、BUBU光岡(みつおか)自動車とか、
東京なんとか(失念ごめん)が電気、50ccガソリンで
作っていた(当初は正に原付スクーターの増設)ので、
原動機出力縛りが50cc相当になります。
三輪四輪バイクやサイドカーを四輪扱いする場合も、
ジャイロX改造や小さいバギーは水色、
白ナンバーの軽二輪250ccでも要件次第では
ハーレーサイドカーに同じ、四輪白枠ナンバー。

運輸省時代ガソリン二人乗りコミューター構想して、
結果現在の軽四660ccで済んでいる訳ですが、
軽二輪の範囲まで車格定義が存在しないのも、
車椅子の電動置き換えを、一律に「搭乗付きロボット」で
くくって速度縛りや歩道限定するのも、良くないと思う。

この回答への補足

車いすの電動置き換えを一律に搭乗付きロボットでくくって速度縛りや歩道限定していたのは知りませんでした。そういう縛りがあって、電動車いすの人が無理して歩道を通行されていたのですね。納得しました。

補足日時:2012/06/14 22:16
    • good
    • 0
この回答へのお礼

色々こまごまとナンバープレートが違うのですね。
知りませんでした。勉強になります。

お礼日時:2012/06/14 22:17

追伸、二番回答のかたが乗っているイートンの軽四EVは


ロータスクラブ整備工場フランチャイズが扱いしてますね。
元がゴルフカート大手で米国テスラ同様バッテリー外部調達し、
軽四なりアメリカ国内なり保安基準を取って出してる。
中国のEVミニカー創業ブームとは離れてるけれど。

この回答への補足

細かい解説ありがとうございます。

補足日時:2012/06/14 22:14
    • good
    • 0
この回答へのお礼

補足ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/14 22:14

1.原付ミニカーの自動車税は2500円ですね。


新しく作られる小型車はまだわかりません。
車検が無いってのも軽に勝るメリットですね。

2.原付ミニカーなら50cc以下です。
現状だとコレ以上の四輪車は軽自動車だと思います。

3.わかりませんが、選択肢が増えるのは事実ですね。

4.今は国内企業ではタケオカ自動車工芸だけじゃないかな?
ミツオカはやめちゃったし。
ただ、原付ミニカーに普通免許が適用されてから激減しました。
この手の多くはEVです。
エンジン車は現在はタケオカのアビーだけかと思います。
これ以外はほとんどが中華製だと思います。

参考URL:http://www.takeoka-m.co.jp/

この回答への補足

タケオカ自動車工芸は光岡同様に富山に本社のあるメーカーでしたよね。
そうか、あそこだけなんですね。生産してるのは。
中国製がミニカーは大半を占めているのですか。
台湾製なら購入も考えましたが、中国製だと。。。。。

補足日時:2012/06/14 22:20
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そういえばミニカーは原付だから車検いらないんですね。
その利点をすっかり忘れてました。

お礼日時:2012/06/14 22:20

三番


その分だけ軽自動車や二輪車の市場が食われるだけでしょう
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/14 22:21

私も便乗して#3だけ・・・



ならないと思います、もし経市場活性を狙っての法整備ならば、
相変わらず残念な政府です・・・

しかし、明確に定義して、規定を作ること自体は、賛成です、
現状、中国製の、微妙な商品もあれば、
オートバイを改造して3輪にしたものなど、法的にはOKであるが、
2輪じゃないから、ノーヘルOKなど、
実際の使用上は、かなり「微妙な乗り物」にもナンバーを交付している状況です、
「実際危険だが、ナンバーが取れる」と言う、あいまいな商品が多いのも事実です。

これが法的整備され、各メーカーがこぞって新商品を販売しても、
自動車販売の停滞による、市場の停滞については、
全く影響ないと思いますが、「微妙な乗り物」は減るでしょう。

車が売れないのは、
 国内が単に飽和していること、
 円高により、中古車輸出も停滞ぎみなので、国内はさらに飽和、
 物価、賃金は実質低下にもかかわらず、車両価格は上昇、
 その割りに、メーカーの提案する、新型車に魅力的なものが少ない、
 重量税は少し下げたけど、その他の自動車関連税制が、根本的に高い、
 損害保険会社の若い方向けの保険料設定が高い、
このあたりが実質だと思います、

まったく質問と関係ない回答になってしまった・・・

この回答への補足

いえいえ、回答ありがとうございました。
メーカーの提案する新型車に魅力がないという点はおっしゃる通りですよね。
個性的な車が昭和50年を過ぎたあたりから本当に減ってきました。
それまでは結構個性的な車が多かったのに、みんなおんなじ様な形ですからね。
車をファッションの様に購入できる世代である若者層の保険代金が高すぎるのも確かに車を手控える傾向を強めているかもしれませんね。

補足日時:2012/06/14 22:25
    • good
    • 1
この回答へのお礼

円高の影響がやはり市場の停滞に一番大きな影を投げかけているでしょうね。
それだけでなく日本は車の税金と保険が高すぎるので維持費ばっかりかかる車を買うのは正直都心では馬鹿らしくて買う気になりませんよね。
田舎では生活のためやむなく個々人が購入していますけど・・・・

お礼日時:2012/06/14 22:27

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!