プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。
また、一つ気になる事があるので質問させていただきます。
私は負けず嫌いな性格(?)で、人に何か言われると負けじと返してしまう癖があります。
親と喧嘩する時も、何か言われると何か返す、という喧嘩のやりとりです。
多分、「ああ言えばこう言う」という人間なんだと思います。
なので、友達の機嫌が悪くて嫌味を言われたとしても、「ああ、今日は機嫌が悪いんだなあ。」と無難にスルーする事が出来ずに、後へ後へと引きずってしまい、結局仲が悪くなることが多いです。
相手に何か言われても、「今の発言は痛いなあ。」だとか、心の中で文句を言って消化(?)する事が下手なんだと思います。
要するに、相手に何かを言われても、そっとスルー出来る人間になりたいのです。
相手に何かを言われても、そっとスルー出来る方などがいましたら、、もしよければアドバイスをお願いします。

A 回答 (6件)

私と逆のかたですね。

私は反射的に言い返すのが不得手で、相手にちょっと失礼な発言をされると、「ん?今の失礼だよね?なんでそんなこと言うのか?」と考えこんでしまうタイプ。むしろ反射的に返せる質問者様がうらやましいぐらいです。私の場合はしばらく自分の中に相手の失礼発言を溜め込んでしまい、悲しい気持ちも長続きし、「うん、やっぱりそんな事を言われる筋合いはない」と結論づけた時には既に相手とわかれて自宅に戻った時だったりします。要するに反応が鈍いのですね(笑)質問者様はイキの良い反応を返せていて、そこには少なからず良い面もあると思いますよ。

上記の私のように、結果的に「そっとスルー」ばかりしていると、失礼な人間からは「何を言っても言い返して来ない人=ズケズケ言いたい放題言っていい人」のように脳内変換され、二度目の失礼発言をされることもあると思います。これは避けたいですよね。

思うに、機嫌が悪い人から嫌な事を言われたら、過剰に言い返すのでもなく、そっとスルーするでもなく、静かに「あなたが辛い状況なのはわかるけど(もしくは嫌な事があって機嫌が悪いのはわかるけど)、今のは失礼だよね。」とか言うぐらいの塩梅が、相手を全否定もしないし、自分も納得できるし、いいのではないかな・・・と思っています。
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似たような事で夫婦喧嘩



私はこれまで妻に手を出した事が3回ありますが全て同じ理由です
(勿論、後で激しく後悔しますが、その時はいうこと聞きませんからね)
基本的に負けず嫌いなんでしょうね。
(これでよく職場の仲間とトラブル起こさずやっているな、と感心します)


理由は人の言う事を聞かず、全て私の言う事が正しい、というものです。
相手も怒り狂っているので、何言っても駄目なんですが、その時は
いつも「一旦話を聞け、よく中身をかみ砕け・咀嚼しろ」と言います。
だから、言い返す前に一呼吸おけ、と。
もしくはそんな考え方もあるのか、と問い直せ、と。
言っていい事と悪い事がありますからね。(誰彼問わず)

性格は急に言っても直りませんから日頃の心がけ次第と思いますが
そんなに毎日、人と張り合ってどうするんですか、気疲れしません?
だったら、楽しく生きましょう。
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私も質問者さんと同じことを悩んだ時期がありました。



負けず嫌いは良い面と悪い面があり、スポーツとかには良い影響があるけど、普段のコミュニケーションでは時に嫌われる原因となりますから要注意です。

また、こういうのは反射的に言ってしまうことが多いですから、直すにはたいへん。
そこで、私がやった方法は同じことを言うというものです。

つまり「おまえはホント頑固者だよな」て言われたら「そうそう頑固者で、そこが自分でも困ってる、どうしたらいいかなあ」とか。「あいつには負けるだろ」の場合も「やっぱ負けるんだろうね、努力が足りないかな、でも少しは俺にも勝てるところあるでしょ」なんてかわす様にしてきました。

まず同じ言葉を口に出して言うことで一呼吸置いて考えることが出来ます。そこから、どういう風に返答すればいいのか、冷静に判断することで訓練されていくでしょう。

中には意地の悪い人もいます。わざわざ人を煽る場合もあるので、上記のように上手にいなしていると言わなくなってきます。また、負けず嫌いは自分を中心に考え、他人を評価しない部分もあるため、普段から積極的に人の良い部分を見つけ誉めていきましょう。

そうしているうちに逆にあなたのことを誉めてくれるようになります。そうなれば負けず嫌いも徐々に薄れていくというのが、私の経験上からのアドバイスです。気にしてるということは変れますので、がんばってください。
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こんにちは。



そういうクセは、もう条件反射というか、
気がついたら言っちゃってた、みたいな感じですよね。

わたしなりにアドバイスをかいてみますね。


1、常時、発言前によく考える習慣を身につける

 言い返して後悔するタイプの人は、ひと呼吸おいてよく考えてから発言するのではなく、
 ふだんから、ただ条件反射しているだけ、という印象があります。

 ふだんはよく考えないで発言している人が、 
 嫌みを言われた時にだけ、いきなりよく考えて発言することはできません。
 
 それは、平常時に防災訓練していないのに、
 マニュアルを読んで頭で理解したのだから、緊急時はテキパキ動ける、みたいな夢です。

 緊急時は何事も許容量がぐんと減りますが、平常時に慣れていることなら一応できると思います。

 ふだんから、常にひと呼吸おいて考えて発言する人は、それが習慣になっているので、
 嫌みをいわれたときも、言い返したいのをグッとこらえて、ひと呼吸おけるのです。


2、過去の心の傷を癒す

 長い道のりになりますが、
 反射的に言い返す人は、過去に心の傷を負っていると思いますので、それを癒すことです。
 むだにプライドが高い人や、負けず嫌いの人は、大抵そうだと思います。わたしもそうでした。

 反射的に言い返してしまうのは、一種の過剰防衛なんです。

 たとえば、ケガをした傷口には、塩水がかかると痛いです。
 だから、痛みを見過ごすことはできないんです。

 むりに抑圧して、痛みをみすごそうとしても、後からツケが回ってくるだけです。
 癒されてしまえば、痛みではなくなってしまいます。




 わたしは、機嫌の悪い人や、意地悪な人をみると、
 いまはたいていは「腹が減っているのだろう」と思えます。

 べつに腹がへっていなくても、
 奥さんとケンカをしたり、財布をなくしたり、
 頭痛がしたり、腹痛がしたり、生理前だったり、
 とにかく不幸なのです。 
 幸せな人は他人に嫌みとかいいません。

 ひっくるめると、「不幸なんだなあ」です。

 何度も何度もその思考パターンをくり返すうちに、意地悪 → つまり不幸 と
 習慣的に思えるようになり、あまり気にならなくなってきました。


でもこれは、上記の2つをやりながら、
余裕が出てきて、やっとそう思いはじめることができました。

なので、一足飛びにこの考え方だけをしようとしても、
頭では分かっても、感情が乱れるとそっちが勝ちますから、
無理なんじゃないかと思います。


また、新しい習慣を身につけるときは、
3歩進んで2歩さがるものですから、
失敗しても「これで順調なんだ」と思って、あまり落胆なさいませんように。

何年も何年もあきらめずくり返して、習慣化していけます。
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周りの人を良く見るといいです。


特に、自分が賢いなって思う人。
そうすれば、自分がいかに馬鹿であるのかわかります。


沈黙は雄弁に勝る。本当に賢い人は多くを語りません。
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若い時にはスルー出来にくかったですが、年を重ねるごとに言い返すことをしなくなったと感じている者です。



余りにも真面目でキッとして言い返されてものが言いにくかったと人から指摘されたことがあります。

何故かというと、たぶん、昔は言われたことの言葉のみにこだわりがあってそれで言い返していたんだと思います。すぐに自分の感情に敏感に人の物言いを捉えてしまって反応していました。

こちらに悪気がないのに嫌味を言われた時には相手の機嫌が悪いのも勿論ですが、相手にもっと優しい言葉を期待していたり相手への配慮が足りない時とかこちらの態度に問題がある時も含まれると思います。

こう言ってほしい、自分のことを分かって欲しいという気持ちが強い時には腹立ちが多くなることもあろうかと思います。

そっとスルーするには気持ちの余裕を持って冷静に構える必要があります。

年がいくと暗記力は落ちますが人への理解力は深まります。何か嫌なことを言われてもすぐに反応しないで何故、そういうことを言うのかなと、一呼吸おいて考えるから返すようにしてみてください、これだけで大分、
落ち着けると思われます。
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