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タイトルのとおりです。

A 回答 (2件)

基本的に直系家族を養育する為の年金だからです。


世帯主の収入で家族が生活すると云うのが厚生年金保険の考え方で、その為に核家族の妻子を養う年金を支給する訳です。
例外として子が居ない場合に親に支給しますが、これはやはり核家族の一員としてです(常に配偶者が第一順位で、相続分と異なり全額を1名に支給します)。
今の老齢厚生年金のモデルケースが核家族で専業主婦、子供2名としているのは政府が「望ましい家族像」と考えているからです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。直系血族である家族のためのもの、納得です。

お礼日時:2012/07/02 18:14

たとえば兄弟が3人として、上の2人も親も死んだと


しますと、少ない人の3倍の年金を受け取ることになります。
兄弟がもっと多ければさらにもらえます。

これでは不公平だし、年金制度が破たんします
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。確かにそうですね。しかし、その理屈ですと子や孫も2倍もらえることになるのではないでしょうか。

お礼日時:2012/07/02 18:12

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