プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

2013卒の大学生です。

私は総計地底レベルの学生なのですが、就職活動の結果、サントリーと日清製粉に内定を頂きました。

そこで、どちらに就職するべきか悩んでいます。

重視したいのは、安定性と成長性

サントリーはウイスキーシェアNo1で、今後も潰れることはまずないと思います。福利厚生もしっかりしていますし、年収も高いです。同族企業ですので、重役を目指すのはなかなか難しいかもしれません。

日清製粉は、小麦粉シェアNo1で、こちらも潰れることはないと思います。ただ、TPPの問題があり、現在事業規模を拡大し売上規模1兆円を目指し、10年後には全く別の企業になると言われ、そこで活躍してみたいとも考えています。少人数の企業ですので、活躍できれば重役を任される可能性はあると思います。福利厚生、年収共にサントリーに大きく退けはとっていないと思います。

皆さんはどちらに進むべきだと思いますか。

A 回答 (2件)

前提について文句をつけるようで申し訳ないですが、



1.安定性なんてアテにならない。20年、30年前、いや10年前でも、日本航空や東京電力が危機に陥るなんて誰が予想したでしょう。二社とも「超」がつくほどの安定企業でした。あるいは20年、30年前、都銀がこれほどまでに再編されると誰が知っていたでしょう。
日本において絶対に安定しているのは日本銀行くらいなものです。

2.重役が見えてくる頃は今のあなたではない。あなたは結婚して、難しい年頃の子どもがいるかもしれません。親の介護でヘトヘトになっているかもしれません。価値観だってがらりと変わっているはずです。

ということを踏まえて、私だったら今の社風、今の雰囲気が自分に合っているかで決めます。若いうちに自分の肌にあった職場で活躍できれば、その後逆風が吹いたとしても踏ん張れるし、あるいは有利な条件で転職もできるというものです。
質問者様は単純に明日からどちらの環境で仕事をしてみたいと思いましたか?
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両方とも営業なんだよね?


と言う前提で話すよ。


僕はサントリー。
重役を目指すような風土はそもそもないし、マーケや営業力でも人気なので転職市場でも評価されやすい。
また非上場なので、体育会系ではありつつも株主に配慮した無理な数字や施策がなく、勤続年数は長いと聞く。財務体質がよく給与も良い。
要するにベンチャーなどで一部の若手が叩き潰される傾向にあったり、ハードワークの割にルーチン作業が多いせいで転職市場では評価が薄いという泥沼に陥ってるのと比べると、非上場でブランド力の有るサントリーはキツサの中にもゆるさはあるし、その上で人材の評価も高いという感じです。

日清製粉が良くないとは思わないけどサントリーはとてもいい会社だと思うので。
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