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先程までテレビで見ていましたが4号台風の15時頃の予想図では室戸岬の沖合が現在地で中心はまともに大阪の方を向いており、東側が潮岬、西側が若狭湾西端の線で示されかなりの幅を持っています。また夕刊にも台風 今夜大阪直撃へと出ていますが、18時になりますと急に現在地が潮岬になり中心が名古屋を指す様な進路予想図に変わりました。予想図の東側の線にギリギリ掛っているという状態で予測精度としては必ずしも良いとは言えません。自然科学の研究の世界ではプラン・ドゥ・チェック・レビューを積み重ねるのが常識ですが、台風予報の様な気象の研究ではどうなって居るのでしょうか?予想進路図と実際の進路軌跡との過去10年間ぐらいのデータ等を教えて頂けたら幸いです。

A 回答 (1件)

気象庁 台風進路予報の精度検証結果


http://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/typ_kensho/ty …

ここを見ればよいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

早速に的確なご回答を有難うございました。
それにしても24時間の平均誤差が100kmとは大きいですね。
これだと大阪直撃の予想が三重県の尾鷲沖まで外れるのが平均的に起こると云う事ですね。

お礼日時:2012/06/20 23:35

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