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ジャガイモには芽が出やすい品種と出にくい(出ない?)品種が有るのでしょうか?

北海道産は買う時も緑の芽が分かるくらい目立っていて、家に置いてある際も、

日々その全ての芽がどんどん大きくなっていくのが分かりました。

鹿児島産の物は買う時も芽がまったく目立たず、買って家に持って来てからも

全くといっていいほど芽が大きくなりません。

というよりも小さなくぼみらしき物があるだけで芽が有るのかどうかさえ分からず

危うく見過ごしてしまいそうです。(危険?)

2つの品種の差(美味しさ・保存期間の長さetc)などアドバイス頂きたくお願い致します。

A 回答 (3件)

北海道では秋にジャガイモを収穫します。

九州では春にジャガイモを収穫します。

北海道産は去年の秋の収穫、鹿児島産は今年の春の収穫です。品種の差というよりは新しいから芽が出ないのです。北海道産でも新しいうちは芽が出ません。

品種ですが、これはもう数えきれないほどあります。お買いになったジャガイモが何という品種なのか、産地だけではわかりません。

ご参考までに、北海道のおもな品種です。
http://www.geocities.jp/a5ama/vmenu2.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/20 21:51

 No.1様のおっしゃるとおり収穫時期と、それに加えて保管状況の違いから来るものと思います。

また北海道であれ鹿児島であれ栽培されている品種は数十品種に渡りますので、品種の違いというのは関連性が薄いでしょう。

 じゃがいもは年中流通していますので、いつでも獲れているように思いがちですが、実は収穫時期は限られていて、ほとんどの期間は貯蔵品を年間通して供給しています。収穫時期の違いに加えて、貯蔵方法が適切であれば目が出にくいですし、そうでなければ出やすくなります。

 これは横レスで申し訳ないのですが、他の方の指摘されている放射線照射は、日本では北海道の士幌町農協でのみ処理が認められており、量的に考えても一般に広く流通しているとは言いがたいです。したがって芽が出ない=放射線照射としてしまうのはいかがなものかと思います。また照射したものは表示が義務付けられており、買うときに消費者がきちんとわかるようになっています。
 なお、放射線照射食品がヒトに危害性のないことは科学的に認められており、だからこそ世界中で農産物や香辛料、最近では畜肉の殺菌等に広く採用されているわけです。
 日本で中々認められないのは、放射能アレルギー(放射能と聞くだけで脊髄反射的に「危険」のスイッチが入る)のためと言われています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/20 21:50

ジャガイモは収穫時期の違いもありますがイモからの発芽を抑えるために


放射線を照射しています。

-放射線殺菌食物は安全か?-
http://takedanet.com/2007/04/post_1a33.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/20 21:50

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