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モータースポーツの質問です。

私はF1が好きでよく見るのですが、F1は各チームが自分らで車を作ってくると思います。
(レギュレーションの規定内で)

エンジンやギアボックスは提携メーカーからの供給とかはあるでしょうけど、マシンデザインなど、まぁ各チームいろいろ独自の設計があると思います。

なので、資金力のあるチームはやっぱり早いとか新興チームは遅いなどは当然出ると思いますが、F1よりも下位カテゴリーの事情はどうなのだろうと思い質問させていただきました。

GP2やGP3など、下位カテゴリーのレースでは各チーム車は共通でセッティングしか変えられないとかだったりするのでしょうか?

日本のフォーミュラチャレンジジャパン(FCJ?)がF1鈴鹿GPの前座レースなどであった際に観戦しましたが、マシン自体は全チーム同じものを使用してセッティングすら決まっており、変えられるのはマシンカラーリングとか、タイヤの内圧ぐらいしかないと実況アナウンサーが言っていました。

なので純粋にドライバーの力量の差が順位にあらわれるんだなと感心しておりました。
ある意味面白いと。
ランキングトップのドライバーはぶっちりぎで勝っていたので、やっぱり早い子は早いんだなぁと。

F1は車のポテンシャルがチームで違うのでドライバーの力量を正確に測れませんが、GP2とGP3はどういう形なのでしょうか。

GP2などから未来のF1ドライバーが出てきたりするので、GP2等の結果も積極的に見ていこうと思った時にふと、このような疑問が浮かびました。

名門チーム(車がいい)にいるから勝てているのか、車はどのチームもイーブンの条件でGP2チャンピオンが決まっているのか。


むしろ今のF1ドライバーが全く同じマシンにのってレースしたらだれが勝つんでしょうかね?
絶対ないですけど、あったら絶対見たいレースですね!

A 回答 (5件)

下位カテゴリーは基本的にワンメイク風です。



フォーミュラニッポンはやや選択の余地を残しています。
国際F3000はワンメイク
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9% …

GP2.GP3もワンメイク
http://ja.wikipedia.org/wiki/GP2
http://ja.wikipedia.org/wiki/GP3

基本的な性能は一緒でもチーム力と言うのは出るもので、
速いチームは速く、遅い車を速く走らせる奴が速いチームにひっぱられ、
チャンピオンをとる頃には上位カテゴリーからお誘いがかかる。
という構図だと思います。

>だれが勝つんでしょうかね?

マシンやコース、タイヤとの相性によって差が出るのではないかと。
平均的にはベッテルやアロンゾが速くてうまいのではないかとは
思いますが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ワンメイクなのになんでチームによって早い遅いがでるのかなというのも疑問になりましたが、やっぱり優秀なエンジニアかそうでないかとかもあるということなのでしょうね。

ということは下位カテゴリーでは車の性能差はほぼないのでランキング上位のドライバーがやっぱり実力があるということなのですね。

そうですね。ドライバーの好きなコースとか特徴があるので常にだれが勝つというのはないと思いますが、アロンソとかが無難に早そうですね。

ベッテルはカムイやディレスタなどとF3時代(すいませんわすれました)かなにかにチームメイトだったようで、カムイもディレスタもベッテルがあれだけやれてるんだったら自分もできると思っているようですね。
(いつかの記事にそんなのが出てました。)

いつかF1で君が代ききたいので日本人ドライバーにももっとがんばってもらいたいですね。

お礼日時:2012/06/21 14:34

レギュレーションで同じ条件にたっても、


車は機械なので日々のメンテナンス、
ドライバーの走り込み、
いろんな要素で条件が大きく変わってきます。

これは日常のシーンで使う車にしても同じです。

例えば、全く同じ車でも毎回レースに出る事に
すべての部品を点検修理して
新品同様にして挑むのと

点検整備費にあまり予算を避けないので
許容範囲を超えた部品だけ交換するのでは
まるで違います。

また練習走行する場合も、コースを借りないといけないのですが
これを次のレースまで10回借りられる人と5回しか借りられない人でも
違いが出ます。

さらに資金力がある人は同じコースを作ってそこで毎日走りこんだりするでしょう。

なんの世界でも同じですが全く同じ条件でも一刻を争って努力する人が勝つのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど。
確かに。ばっちり整備できるお金があるかないかは大きいですね。

マシントラブルでリタイヤなんてことも。。。

ワンメイクのほうがドライバーの腕要素が高いけど、その環境が資金力があるかないかによってのチーム事情も絡んでくるというわけですね。

お礼日時:2012/06/21 23:53

F1ですら下位チームとなると、個人のドライバーが有力なスポンサーを抱えている場合、そのままパイロットになれてしまったりします。

(もちろん、ある程度の速さは必要ですが。)

日本の場合、フォーミュラカーのドライバーは、子供の頃からカートレースで腕を磨いて、それからフォーミュラの入門クラスへ挑戦していくと思います。
お話に上がっているフォーミュラ入門クラスのFCJは、車体がセットで付いてくるエントリーフィーが725万円も掛かるのです。(一括支払いです!)よほど裕福な家庭でない限り、家族以外のスポンサーを探すほかありません。
この費用が捻出できないドライバーは、カートレースでレース人生が終わることとなります。
(フォーミュラに限って話しています。誤解のなきよう。)

もちろんワンメイクでも、いえ、ワンメイクだからこそ優れたエンジニアによる分析とセッティングが必要不可欠となりますから、強いチーム体制に加わるとしても、ドライバーが持つ能力と同等程度に資金力が必要になると思います。
いくら他カテゴリーで好成績を上げているとしても、本当にチームに勝利をもたらすかどうか分からない、資金の持ち込みもないドライバーをいきなりシートに座らせるという英断を行えるチームオーナーは上位カテゴリーになればなるほど、それほど居ないのではないでしょうか。

どんなにドライバーに天性の素質があったとしても、その優れた才能を開花する機会を得るためにはある程度の資金は必要であると考えます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

フォーミュラにそんなにかかるのですか。。。
一般家庭には無理ですね。

あとは、レーシングスクールとかのスカラシップとってたりなどなのでしょうね。

なるほどー。
だとすると今の小林カムイはかなりラッキーだったのかもしれませんねぇ。
全然スポンサーいなそうですものね。。。

まぁトヨタでのあのラスト2戦の結果があったからでしょうけど。

お礼日時:2012/06/21 23:47

F1にしろ、下位のカテゴリーにしろ、速い遅いだけでドライバーに


なれるわけではなく、資金力(スポンサー)の力が大きく左右します。

逆に言うと、本当に速いやつは何に乗っても明らかに速いです。
そうじゃないやつはお金を出すからドライバーとして成立する程度なんです。

だからズバ抜けて速いのなら、それで十分アピールになり、普通は上位チームに
お誘いがかかるはずです。セナもシューマッハも・・・最近ではアロンソ、ベッテル、
ウェバーなども最初は弱小チームからのスタートでした。

速かったのにチャンスが与えられなかった選手としてピエルルイジ・マルティニがいます。

速くてチャンスもあったのに、運が悪かった選手としてジャン・アレジがいます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうですね。ペイドライバーというのを良くききますね。
最近のF1は1年生2年生ぐらいでいなくなっちゃう人がいっぱいいますし。。。

スポンサーに関しては日本人ドライバーは壊滅的に期待できませんね。。。

お礼日時:2012/06/21 23:40

下位レースの内容はご自分でお調べください。

f1で早い人は、みんなと同じ車に持っても早い、意味わかりますか、早いから、良い車が与えられ、より早くなるのです。昔、日本人がいましたが、遅い人は、いつまで立っても遅いのです、だから、その順位にいるのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

早いドライバーの中で結果を残した人がフェラーリ等に移籍しているのでそれは理解しております。

ただ、思うのがF1デビューが下位チームのデビューだとかわいそうですよね。
マシンポテンシャル以上に上手く走れているドライバーだとしてもマシンポテンシャルが悪いので結局下位フィニッシュで終わり、特に目立たず、順位で評価されにくいので上位チームへの移籍もしにくいのではないかと思います。

そういう人は雨などのレースで万年最下位チームがまさかの最下位脱出?など下位争いの中で少しずつ少しずつ光るものをアピールするしかないんでしょうね。

お礼日時:2012/06/21 13:24

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