プロが教えるわが家の防犯対策術!

 マニュアルトランスミッション車をお乗りになっているか,かつて乗っていた方々への質問です。
 最近年取ったのか^^;クラッチペダルの真上で左足を待機させているのがつらいです。足の甲を反対に反らしてペダルの上に接した状態で待機している・・と書けば解っていただけますでしょうか?。もちろんかかとはつけていますよ。
 今度車検の時にでもクラッチの位置をもう少し奥にしてもらおうかな・・・いくらぐらいかかるかな・・なんて考えながら運転し続けていましたが,どうにもしんどいのでフロアーにペタンと足の裏をつけてしまったり,クラッチペダルの左奥の待機場所(高速に乗ってシフトの必要がなくなった時に待機させておくスペースの所の事です)に足を持っていったりして休めています。
 そこではた・・と考えました。
 
 本当はこれが正しい乗り方なのかしら?。
 
 私はどうもシフトチェンジするのが好きですし(だからオートマには乗っていない。あたりまえ^^;)いつでもシフトできるように・・と足をペダルの上で待機させ続けていたのですが,他の人はどうなんだろう?とは今まで考えもしませんでした。
 
 そこでどっちが正しい・・というのではなく,今現在みなさんがどうしているのか。その点をお尋ねしてみようと思い質問してみました。
 私が乗っているのはスポーツカーではないのですが,カテゴリー的にスポーツカーでないとマニュアルに乗っている人は少ないのではないか・・と思い,このカテゴリーにしました。スポーツドライブ的な,イニシャルDのような乗り方は一切した事がありませんので^^;街中での普通の乗り方・・を前提にお答えくだされば幸いです。
 変な質問ですが,よろしくお願いいしたします。
 

A 回答 (13件中1~10件)

これはわたしも気になります。

普通の人は左足をどこで待機させているのか…。
車にフットレストはありますけど、左足を伸ばしている体勢だと落ち着かないので使ったことがありません。
あ、車は欧州車ですけど実用車です。わたしもスポーティーな走りとは無縁な人間ですので…。

ふだん意識してないので、車に乗ってるつもりで思い出してみました。
その結果、わたしの左足は左斜め方向に動いていることが分かりました。「気を付け」と「休め」の関係といいましょうか。
低速域では「気を付け」で、クラッチペダル手前の床にぺたーっとくっつけてます。クラッチ踏んでる状態が「休め」ですね。
高速域になると「モデル立ち」です。これも今気付きました(笑)。アクセルを踏んでいる右足の手前で、左足が斜めに休んでます。
そのまま左前に足を振り出せばクラッチを踏めますので、そんなに変な体勢ではないようです。

教習所でどう教えるのかと思ったら、教本には書いてないんですね。
実際の操作に支障を来さない範囲なら、どこに足を置いても問題はなさそうです。
AT車で足を組んで運転しているひとには閉口しましたが…。
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この回答へのお礼

 なるほど~~~。
 足は必ずしも直線で移動させるとは限りませんものね。
 斜めに移動させる・・という発想は参考になりました。
 モデル立ちクラッチ走法・・・。
 私もさっそく試してみます!。
 どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/05/14 11:59

こんにちは~



私の場合を書きますね~

一般道など普通の走行であれば、フットレストにおいていた左足をクラッチに乗せ、フロアー一杯に付くまで勢い良く蹴る感じで切る。
勿論、かかとから足の裏全体をクラッチペダルに乗せて行います。(笑)

※理由は、ミッションギアにあるシンクロがいかれる危険回避や、レリーズベアリング、クラッチ版とフライホイールなどの摩擦・摩耗減少の為。

減速時は、ブレーキを踏みエンジン回転数が落ちてきたらクラッチを切り、シフトダウンさせます。

※スポーツ走行などは、エンジンミートで回転数を合わせたりします

あと、ラリーをやっていた頃は、左足でブレーキも良く行います。
ブレーキとアクセルを同時に踏む事もありますよ。
走り方が異なりますから、参考にはなりませんね。
ブレーキパワーの配分もレバーで前後配分をリアルタイムに変えられますので、走行するシーン毎や自分好みに調整可能です。
※0対100~100体0まで無段階。

またラリー時は、加速しててジャンプする事がありますが、その時に一気にレッドゾーンに突入してしまいます。
サンデーラリー屋さんは、それでエンジンを壊してしまう事が多いのですが、プロは、ジャンプ時の一瞬に左足でブレーキを踏みレッドに入らない様にする訳です。

ユハカンクネンなど、流石!!って思う訳ですねぇ~(*^.^*)プ~

あ、けして公道でやっちゃダメですよ。
左足でブレーキを踏むと、軽く踏んでもサンバイザーに頭をぶつけたり、オカマ掘られます。(爆)

公道では、正しくフットレストに足をおいておき、意図しない時にクラッチが切れる事による交通事故を未然に防ぐ事になりますから。。。

昔のレーシングカーなどは、ミッションにシンクロが無いので、エンジン回転数とかみ合うギアの回転数を合わせないとギアが入りません。それが、またプロっぽくて良かったんですけどね。(*^.^*)プ~

余談ですが、フェラーリーなどはエンジンをかけ始めは、ミッションオイルが堅すぎて、ギアがチョー入りにくいので暖機時間が長いです。その場合は、スーパーアタックX1を入れるとスコスコ入ります。
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この回答へのお礼

 わぁ~~~。
 ペダルの上で待機させているとレーシングドライブでは確かに意図しない時にクラッチが切れてしまったり,アクセルを踏んでしまったり・・。
 フロアーにクラッチが着いている車でサーキットを走っている人たちが行っている状態?。それが一つの正解かもしれませんね。
 公道でもし不測の事態に遭遇しても,これなら安全である・・という主張は説得力あるものですね。
 どうもありがとうございました。
 

お礼日時:2001/05/17 06:50

3年前に今の車に乗り換えるまで20年以上、マニュアル車に乗っていました。


自分の経験を思い出しながら、この質問に対して、皆様がどのようにお答え
するかを期待していたのですが・・

まず、reikoikegamiさん、クラッチはかかとを床につけたまま踏んではいけ
ません。クラッチは切るときはガンと切り、つなぐときはそっとつなぐのが
基本ですが、かかとをつけたままではきちんと切れないと思います。

自動車の運転をしていてクラッチ操作が必要なのは加速・減速時ですが、い
ずれもあわてて操作する必要はありませんよね。ただ、いずれの場合にしろ
連続で操作しなくてはならないことが多いですから、その時だけ足は空中に
浮いているはずです。
で、普段は床またはフットレストに足を乗せておいて、必要なときに左足を
動かしてクラッチを踏むようにしてください(というか、自然にそうなると
思うのですが)。

また、減速するときに早めにクラッチを切られるということですが、クラッ
チを切るだけではなく、下のギアに落としてまたつないでくだされば、より
スムーズに減速できます。これは減速ばかりではなく、再び加速するときに
もすでにギアが落ちていますから、スムーズに加速できることになります。

それでは安全運転を。
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この回答へのお礼

 えっと^^;。踵をつけていますのは待機中のことなので切ったりつないだりしている動作の時には踵は床から離れています。くっつけたままでは無理のようです。
 あと減速時のシフトダウンもやっています。ギアチェンジはむしろ不必要なぐらいにやっているかも^^;。
 ちょっと慌て気味です。
 シフトのタイミングが少しでも遅くなるのを嫌っているみたいです。
 
 どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/05/17 06:42

はじめまして。

az-manといいます。
いろいろな回答をいただいているようなので、肯定的なやつをひとつ。
ペダルの位置調整をした上で、あるいはしながらクラッチペダルと同じ高さになるようにかかとの位置にフットレストをつけてみるってのはどうですか?
星野さん(プロドライバー)の著書に『俺はこうやってるぜ』みたいに書いてありました。
今までのスタイルを変えられない事情、特に物理的にムリであれば、こんな方法もいいんじゃないでしょうか?
ま、亜流だとか邪道といわれればそれまでですが…。
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この回答へのお礼

 自分流に車を改造,またはアレンジするという発想に今までの私は欠けていたところがありました。もちろん安全性は第一に保ったままで行われなければならないので,私のような素人には気をつけなければならない点が一杯あると思いますが,お金をかけずに何とかするという事は大切なポイントですね。
 どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/05/17 06:36

左足はフットレストに置きましょう。


エンジンブレーキを使ったほうが、フットブレーキの負担は少ないですよ。

フットレストの位置が悪ければ、カー用品屋さんで売っているフットレスト用のペダルで高さを調節しましょうね。
見てくれを気にしなければ、かまぼこ板をタッピングで止めてもOK!
これはヒールアンドトウをやりにくい車のアクセルペダルでも同じです。
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この回答へのお礼

 フットレストや,ブレーキ,アクセル,クラッチの各ペダルの高さを自分で調節すると言う発想がそもそも私にありませんでした。
 カー用品店でいろいろ見てみる必要があるようですね。
 自分なりの工夫も必要なのだと反省しました。
 どうもありがとうございます。

お礼日時:2001/05/17 06:32

こんばんわ。

はじめまして。
私も一応ミッション車に乗ってます(インプレッサ)
私は常時フットレストに乗せています。
と、いうのも私の場合変な癖がついてしまい、かかとをフロアにつけた状態ではクラッチを繋げれません。エンストします(^^;
完全に浮かしてペダルのみと接地した状態でクラッチ操作をしています。ダブルクラッチとかの要領らしいですが。
ですのでかかとを付けて乗せておくのは無理です。

常時乗せておくと気付かないうちにクラッチが半クラまで行かなくても少し切れた状態になってしまう可能性はあるでしょうね。
そうなっていた場合、クラッチの寿命低下を招きます。
あと、ブレーキと同時くらいににクラッチを踏まれているようですが、その場合、エンジンブレーキが効かないでしょうし、制動距離が伸びませんか?
まぁ、逆にクラッチのみで止める方が問題ですけど。
後続車に停車の意思が伝わらないですし、クラッチとブレーキパッドでは交換時の価格差もかなりありますから。

あと、余談ですが、私の父親はかかとを付けて乗せていたそうです。(今はATに乗ってますが)
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この回答へのお礼

 私も踵をつけているのは待機中だけで,切ったりつなげたりする動作の時は踵はフロアーから離れています。
 待機中はペダルに触れるか触れないかぐらいの位置をキープしていますので,わずかでも踏み込んでいる・・という状態にはなっていません。それが足に緊張状態を強いているのだと思います。
 クラッチを切らないでブレーキのみかけた場合に,エンジンブレーキも使える(使っている)・・ということは今まで考えた事もありませんでした。アクセルオフでエンジンブレーキをかける事は良くやっていたのですが,急減速ではクラッチを切った方が制動距離が短くなるような気がしていたのでそうしていたのですが・・・。また疑問が増えましたが,それは今回のテーマとは別の問題になりますのでまた次の機会にご質問させていただく事にいたします。
 今回はどうもありがとうございました。

お礼日時:2001/05/17 06:28

 加減速中でポンポンとシフトチェンジしている時はともかく、定常走行時にクラッチに足を乗せていてはいけません。



1.軽く乗せているツモリでも、若干ペダルが動いてしまっています。
 sailor様御指摘通り、レリーズベアリングに負荷をかけ続けている事になります。常時クラッチペダルに足を乗せているのは、おクルマに対して優しくない運転と言えます。

2.更にクラッチのアソビを減らすと、足を乗せているだけで若干クラッチを切ってしまう事も考えられます。
 低馬力・低トルクのクルマならともかく、馬力の大きいクルマであれば、クラッチのプレッシャが100%発揮されず、クラッチの寿命低下も起こります。
 仮にクラッチを強化しているとしましても、これでは本末転倒です。

3.レーシングカーでは、クラッチに足を乗せっぱなしにしていてはマトモに運転出来ません。これは、実は身体を支える最高の拘束装置はバケットシートでもフルハーネスのシートベルトでもなく左足だからです(セミオートマチックが登場する前のフォーミュラでは、トランスミッションはバイクと同様なノンシンクロ構造でしたが、これは身体を支えながらシフトチェンジしなければならない場合、クラッチを踏まずにシフトする必要があった為です)。
 イニシャルDのような乗り方はなさらないとの事ですが、通常の走行時でも、いつでも身体を左足で支えられる様に準備していなければ、突発的な緊急事態に対応出来ません。
 尚、クラッチに足を乗せていないとシフトチェンジが必要な時の対応が遅れる、との御意見も御座いますが、フットレストからスパッとクラッチが切れる様になるのもドライビングテクニックの一部ですし、そもそもクルマの運転中は、シフトチェンジより身体の確実な固定の方が遥かに重要です。

4.しかし皆様御指摘通り、足を乗せているのがツラいフットレストのクルマも結構存在します。斯様な場合は、クラッチペダルの下の床に、ペタッと足の裏をつけられていてもかまいません。それでもクラッチに足を乗せているよりは遥かに身体の固定が容易ですし、おクルマにも優しいです。

 ・・・・以上、左足をクラッチに乗せているのは、『習慣』である事以外の合理的な理由はございません。
 おクルマにとっても、緊急時の回避運動などの運転行動にとっても、その様な悪癖はすぐ御止めになられる事をお勧め致します。
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この回答へのお礼

 なんだか自分の欠点が見えたような気がしました!。(欠点なのかな?)
 私は減速する時,つまりブレーキを踏む時はクラッチの方を先に切ろうとしている,またはブレーキと同時,遅くともブレーキを踏み始めたらすぐにクラッチを切ろうとしているように思います。クラッチがつながった状態でブレーキを踏むとエンジンの回転を止める力もブレーキに要求される。だからブレーキの負担を減らせればと思い,いつのまにか始めちゃったんだと今,気がつきました。
 これは悪癖なのでしょうか?。
 左足の外側で身体を支える・・というお話を伺い,イニシャルDでの一場面を思い出しました。ブンタの足に擦り傷があった・・という場面なのですが,あれがどっちの足についていたものだったのか。
 今度ビデオでじっくりと確かめてみたいですね。^^
 
 今回はどうもありがとうございました。

お礼日時:2001/05/14 12:22

ずっとクラッチペダルの上に足を待機させておくというのは、ペダルに足が軽く乗っていたりすると、クラッチの寿命を縮めてしまうので、あまり良くないと思います。

加減速や危険が予想される時以外は、フットレストに置いておいた方がいいでしょう。車によってはフットレストに足を置いておくのが、苦痛な車があることも確かですが。
それから、靴って何を履いてますか?自分は、ソールが丸まったものしか履かないようにしてて、アディダスのカントリー使ってます。ソールが角張ったものでは、面で接地せずに点で接地するような感じになってしまうので、つま先がふらついてしまい、疲れてしまいます。それに、クラッチに限ったことではありませんが、ペダルの微妙なコントロールが出来ません。
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この回答へのお礼

 車に乗るときはなるべくデッキシューズ(学校の上履き)みたいな感じのものを履くようにしています。
 たまにヒール,たまにブーツ,たまにサンダルも^^;。
 実は怒られてしまうかもしれませんが,厚底はかかとが高くなるので少し楽です。今は止めました。
 短距離に限りますが。
 今回はどうもありがとうございました。
 

お礼日時:2001/05/14 12:08

クラッチペダルの左奥の待機場所、というのは、私達は「フットレスト」といってました。


足を休めるところですからそのまんまですね。私はここを多用しています。
ただ、車によってはこれの取り付け位置が左過ぎたり低すぎたりして、足の移動の時にクラッチペダルにひっかかるようなものもありました。使いにくいものの場合にはクラッチペダルの左下のフロアにベタンと足をついたりする事もあります。
昔はフットレストのついていない車のほうが多かったのですが、社外パーツで後付けの商品もありましたので、ハンドルを交換するような感覚でフットレストを取り付けるのも流行ってました。クラッチペダルに移行しやすいような高さや大きさにこだわってましたね。これはコーナリングなどで踏ん張る時にも便利です。
シフトの機会が多いと reikoikegamiさんと同様にクラッチペダル上で待機させてるような事もありますが、そのことに気が付いたらフットレストに移動するようにしています。理由は、sailorさんが回答されている通り、クラッチの消耗を気にしての事です。
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この回答へのお礼

 私の車がまさにそれです!。フットレストの少し手前,クラッチの左側のフロアーに足を置くスペースも充分にはないようです。仕方なくクラッチペダルの手前にひざを立てるような感じでフロアーにおいておく練習をしていますが,これだとクラッチに足を持って行く時間がかかるのと,緊急時につま先がクラッチに当たって引っかかってしまいそうで少し不安(かなり不安)です^^;。
 もう少し練習して慣らしてみます。
 どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/05/14 11:54

AT車には多いですが、MT車でも車種によっては純正で左足用のフットレスト付いてませんでしたっけ?



確か教習所でも走行時にクラッチペダルに足は乗せないみたいなことを習った覚えがあるんですが、私の気のせいかな?
ペダルに足を乗せていると常に半クラッチみたいな状態になる可能性があり、クラッチの磨耗が激しくなりますね。
必要な時だけペダルの上というのが良いと思います。
緊急時でも踏む順番はブレーキの後にクラッチでしたよね?
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この回答へのお礼

 はい!フットレスト。
 付いていました^^。名前がなかなか思い出せなかったのですね^^;。
 でもこれがものすごく悪い位置にあるんです。どうしてもスムースに足を出し入れできないのです。クラッチを反対側から手前に引っ掛けるような感じで靴があたります。これを避けようとすると今度は左側に出っ張りみたいなものがあってそこに足の左側がやっぱりあたります。
 半クラッチになってしまうほどは踏み込んでいません。
 やっぱりそれが足に緊張状態を強いているのだと思います。
 どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/05/14 11:48

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