プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

2010年11月に近鉄百貨店跡地にオープンしたヨドバシカメラ京都ですが、
ヨドバシ本体と入居してるテナントも含め、収益面ではどうなんでしょうか?

自分が行くのは主に平日なのですが、正直お客さん少ないなあと・・・。

比較的お客さんが入ってるなと思えるのは玩具・ゲーム売り場や地下1Fの
携帯電話コーナーくらいで、テレビの売り場なんてガラガラですし、白物家電の
コーナーもそんなに賑わってるように見えません。

各テナントも、食品スーパーのある地下2Fはお客さんが多いですが、その他の
フロアは静かなもので、特に6Fの飲食店はどこも閑古鳥が鳴いています。
実際、既に閉店・撤退してるテナントも少なからずありますし。

まあ、土日の状況はよく知らないので、一転して大繁盛してるのかも知れませんが・・・。

過去に働いておられた方、内部事情を御存知の方など、
もしおられましたら、教えて頂けたら幸いです。

A 回答 (2件)

基本的に家電量販店や百貨店は「ハレの日」、つまり日曜日やボーナス直後の土日/年末年始が書き入れ時です。


そんな日くらいしか外出し、買い物できない人も大勢いるわけで、だから、集客施設は土日やお盆/GWなどは込むわけです。

又、平日にテレビや冷蔵庫/洗濯機といったものも飛ぶように売れるとは限りません。もちろん、故障したとかで必要にかられて買いに来る人もいるでしょうが、あえてヨドバシに指名買いするかというとそうでもないような気もします(近場のほかの家電店に行って済ませるかも)。

ただ、苦戦しているな、と感じたのは、駐車料金の基準が下がっていたことです。まあ、京都という町自体が車社会とは言いがたく、意外に電車やバスで買い物に来ている人も多いので、多少基準を下げても大丈夫、というところがあってのことかもしれません。

平日にこういうお店に行くと、店員と無駄話が比較的長時間できるのはいいです。暇そうにしているメーカーからの派遣説明員なんか、格好のターゲットです。買うそぶりを見せつつ話し込む中で、いろいろ情報も得られますので、案外平日にこの手の店に行くのは大好きです。

収益面をご心配なさっていますが、2勝5敗(土日以外全敗)でも十分にやっていける構成にしているから、多店舗化が可能なのです。入っているテナントにしてみれば、常に負け越している勝負を強いられるわけですから、退店するところがでてきてもおかしくありませんが、それを見越した運営が出来ずに出したともいえるわけです。
本体のヨドバシ的には、京都府はもとより滋賀・奈良県内の顧客を得るための位置づけの京都店が早々消えてなくなるという下手なマーケティングをしているとは思えません。ビッグのてこ入れや、ほかの競合がない限りは大丈夫だと考えます。
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この回答へのお礼

詳しいお答えありがとうございます。平日ガラガラだからと言って別に心配することもないのですね。ここは昔、近鉄百貨店がプラッツにリニューアルして失敗した苦い記憶があるもので、今回もヤバイのではと(笑)。
自分としても万が一閉店されると困るので、ずっと繁盛して欲しいと思います。

お礼日時:2012/06/24 18:35

平日はどの量販店もそんなもんですよ。

先に開業したビックカメラも平日は閑散として店員の数の方が多いくらいです。飲食店街は平日なら昼時だけはそこそこ客が入るのではないでしょうか。買い物客より近隣のオフィスからのランチ需要が多いと思います。しかし、美味しくて安くないと固定客はつきませんので、競争は厳しいと思います。
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2012/06/24 18:30

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