プロが教えるわが家の防犯対策術!

長野県在住のものですが、床やドアに無垢の材質を使用していたり高気密性から輸入住宅を検討しています。
とはいっても、予算は坪単価25~40万位で低価格を売りにしているメーカーに決めようと思います。
そこで、すでにお住まいになっている方や、輸入住宅を予定している方、お勧めのメーカーを教えてください!
また、坪50万以上の輸入住宅と低価格輸入住宅ではなにが異なるのか是非メーカーの方にお尋ねしたいです。

A 回答 (7件)

↓の方とはちょっとだけ意見が違います。

(もうしわけございません、けんか売ってるわけではありません、ひとつの意見として聞いてください)プラスチックサッシとは樹脂サッシでは?最近大手住宅メーカーも取り入れてきてる代物です。これからの時代は確実に樹脂サッシに移行すると考えます。なぜならアルミサッシは結露する可能性が樹脂に比べて高いからです。ガラスが重いのはガラスの厚みが厚いと考えられます。最近ペーアーガラスが復旧してきましたがピンキリです。ガラスとガラスの間の空気層の幅も多いのでは?そのサッシはかなり高価な物と推測しますが・・・。確かに重いですがそれだけ機密性が高いと判断できます。建売では薄いガラスのペアーガラスに空気層の少ないガラスがほとんどです。サッシは国内に関しては在来用と2X4用は寸法が違うだけです。機密は輸入のほうがいいと思います。しかし国内産に比べて見える部分の造りが若干雑なので苦にしなければ問題ないと思います。2X4工法は極めて理想的な工法といえます。ですから最近ではほとんどの住宅メーカが2X4工法に改良研究した形になってると思うのですが・・・。在来にも取り入れたりして・・・。
剛性だけを見れば2x4はピカイチです。在来にするのであればジョイントリンク工法をお勧めいたします。
これから必ず復旧すると考えられますので。
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この回答へのお礼

確かにアルミサッシの結露には困っています。いろいろな方の考え方、ご意見があったのでとても参考になりました。もっと勉強してみようと思います。

お礼日時:2004/02/10 10:57

追加です。

あと安いとローコストと誤解しないでくださいね。悪徳業者以外を除いて普通に考えたら安い家とローコストは違います。よくチラシで安い!とありますが坪50万の家が30万で買えれば安いです。しかし元々30万の家はローコストです。使っている全てがローコストなのです。セルシオがカローラの値段なら安いですけどね・・・。長野なら視察に一度見に行きました。アルプコンチとうい会社があるのですが(コンチネンタルホーム)いろいろあるので参考にしてみては?三井をターゲットにしてるのでそこそこ満足できると思います。

参考URL:http://www.contihome.com/showrm/nagano/nagano.html
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 自分の経験上ですので全てには当て嵌まらないと思いますが追加です。


 同価格と申しましてもハウスメーカーに注文した在来工法と個人事業者に注文したのでは出来上がった物に差が出来るのはお分かりですよね(輸入住宅に関しては殆どハウスメーカーだと思います)。
 サッシ等に関しても使いやすさを考えますと、国産のサッシの方が出来は良いと思います。セル○ホームさんがどのサッシを使っているかは知りませんが、自分が付けたサッシ枠は簡単に言えばプラスチックでした、在来に使われるのはアルミ等金属です。輸入サッシは建具のガラスで持っている様な物だと教えられました。どちらもペアガラスとして考えた場合気密は輸入サッシの方が上かも知れません(普通に付けてあればですけど)下手ならば・・・。造りに違いが有り在来はレールの上を動き輸入は枠の上を動くと考えれば簡単です(どちらも逆の造りの物も有りますが)。とにかく輸入のサッシは重く引き違いの腰窓でも開け閉めの時に下手すると爪剥れるのではと思うくらい重堅かったです、女子供では開け閉めが出来ないでしょう。  
 断熱材に関しては色々と種類が有り外壁材・建てる地域場所にもよりますので微妙です。
 内部建具に関しては、国産は3次元(4次元かも?)調整が出来ますが輸入は(使った物だけですが)出来ませんでした。輸入建具(低価格の物)は造りが荒く反りやねじれが多く交換せねばならない物が多かったです。無垢建具に関しては装飾も豪華で流石は輸入物と感じました。低価格住宅ですと無垢は使えませんが。
 床板に関しては価格を考えますと建材・無垢どちらも加工後の物を使う事になりますし、家のどこに重点を置くかにも寄ります。一部をクッションフロアーにして他の部分を無垢にする、2階部を建材物にして1階部を無垢に等色々と案が有り一概には言えません。 無垢材とだけ考えれば国産材の多様さには輸入材では遠く及びません、色を付けてしまうのであれば国産・輸入どちらも大差有りませんが色(オイルステン等)を付けるのでしたら無垢を使う意味が有りません。
 後丈夫さに関してですが、2*4工法には柱は無く在来で言う間柱と同程度(ま 2*4なのですが)の物を釘等で撃ち付け柱の代わりにしてます。組み上げた後プラットホームに釘等で撃ち付け、筋交い無し・外部にコンパネ等を撃ち筋交い兼2*4材の補強となります。
 在来は最低3寸5分角(105mm角)の柱を使いほぞ等で土台に差込むなどして組上げて行きます。現在では輸入住宅と同じく外部にコンパネ等を撃ち付ける現場も増えています。筋交いも入り更にコンパネ等を撃ち輸入よりは筋交い分は優に強いと思いますが。
 極論ですが、もし2*4が在来工法より優れているのでしたら、在来工法の頂点と言える神社仏閣はとうに2*4工法で建っていると思います。
 現在海外にて純和風(在来工法だと聞きましたが)の建物が人気だそうです、この事をどう取るかは個人の自由ですが。
 耐用年数の件も有りますし、仮に10年経ち外壁下地のコンパネ等がどうなっているか、その場合柱の有り無し(立地条件にも寄りますが)外壁下地件筋交いの場合どうなるか少し考えれば答は出ます。
 10年経たずに建て替える売ってしまう等の考えをお持ちなら2*4、10年以上住み続けたいなら在来と自分は聞かれれば簡単にこう答えます。
 在来では外部も内部も簡単に輸入っぽく出来ますが、2*4では純和風には出来ないでしょう。
 どちらも一長一短有りなのですが、最後は施主さんご自身の建てたい家のニーズに有った物で建てれば2*であれ在来であれ問題無いのでは。
 余談ですがセ○○ハ○スさんでは毎月(毎日)?裁判起こされているなどとも聞いたことが有ります。訳は言わずと知れた事です、話半分にしても凄い数ですね。
 乱文長文申し訳無いのですが参考までに。
 
 
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この回答へのお礼

専門家ならではの詳しいご意見ありがとうございます。
いろいろ考えた結果輸入住宅に限らず在来工法のメーカーも範囲に入れて思案しようと思います。

お礼日時:2004/01/28 12:39

アドバイスと申しましょうか、4棟程東海地域で助っ人ですがカナダの輸入住宅建てました(2千万弱~4千万強)が。


自分が感じた違いを述べますと、
 坪単価が高い方はサッシが引き違い・セキュリティー取り付け・出窓付き、内建具も無垢やペアガラスまたステンドグラスも有りました。勾配天井ロフト付き・腰板有り・キッチンも輸入・モール関係(窓モール 巾木や天井見切り他)も大きな物を使いました。
 坪単価安い方はサッシが片引き・出窓無し・勾配天井有り、内建具はほぼフラッシュ・モール関係も小ぶり・キッチンは国内物。
 風呂は何処の家も国内のユニットバス・トイレも国内物(勿論グレードは有りますが)でした。
 一番感じたのは階段関係ですね、単価高い方は吹き抜け・階段手摺材すべて輸入物、安い方は在来と同じ国内プレカット、圧倒的に見た目が違います。
 どの家も床板は無垢板で巾9cm*長さ20cm~180cm(この床板だけですが版権?はその会社のみだそうです)の乱張りでした。
 お国柄と申しましょうか輸入の品意外と大雑把でして、向きが違う物・サイズ違い・到着時点で割れてる物等が結構有り、新たに輸入するか国内調達するか揉める事も有るそうです(航空便にするとかなり高額になりますから)。
 以上掻い摘んでですが、安いメーカーはある意味輸入住宅風と考えた方が正解かも知れません、本物?は在来工法と価格差は無いもしくは高めになりますから(全部がそうとは申しませんが)。輸入部材を使えば使うほど高額になるのではとも思います。
 気密性に関しては輸入建具やサッシ見てますとちょっと・・・。国産の物の方が良いと見て取れます。
 現場見学会等に参加する、住んでる人に直接聞くなど納得行くまで輸入・在来・両方吟味してから決めた方が良いでしょう後悔しない為にも、本等はカタログ程度でしょう、悪い事は余り書いては無いでしょうし(売れなくなります 笑)。
 職人としては所詮2*4は2*4、在来工法には・・・と言いたくなりますがね。
 安い買い物では無いですので慎重に。
 

この回答への補足

詳しいお話ありがとうございます。
そもそも同値段で新築する際、輸入住宅の方が国産の低価格住宅より高気密高断熱(グラスウールの量、2重サッシ)、建材、床板など無垢の木を使用の点など勝るのではと考えたからです。その点に関してどうお考えですか?
なお今検討中のセ○コホームは代理店がたくさんあるので部品調達面では心配してません。
また、在来工法は2*4より丈夫なのですか?だとしたら国内住宅も考える余地ありそうですね。

補足日時:2004/01/22 13:01
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追加です・・・



#1さんが書いておられるような問題は良く聞く事です。
これはメーカーと言うよりも生産国の仕様がそれぞれの国によって違っている事によります。
例えば;水道のパイプの径が、カナダ、アメリカ、スエーデン、等と違う為に長野県仕様で水道を引いて来ても輸入された蛇口の径と合わない、等の問題です。
(日本国内でもそれぞれの行政地区で違っていると言う大きな問題も残されています)

扱い量の少ないハウスメーカーではこうした問題で苦慮しているようですが、扱い量の多いハウスメーカーでは5年程前から全てこれを解決していますので今では心配は要らなくなりました。

その意味からも経験豊富な業者さん、と言う事で#2で書かせて頂いております。
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輸入住宅で高気密性、おそらく2X4工法によるものと思います。

地域から考えても適した住宅と言えるでしょう。

ご質問の価格の違いではっきりしているのは
1)間取りの違い;全体のスペースが同じでも仕切りが少ない、部屋数が少ない場合です。外国仕様では一つの部屋スペースが広くなっています。日本では4LDKにするスペースを外国仕様では居間を広くとって2LDKになっている場合。それだけ間仕切り材料がいらなくなる事です。

2)室内の仕様;ログハウスで解るように、内装の違いです。壁紙を貼るか材料むき出しかの違い。

3)建築パーツの違い;風呂バスタブの仕様、トイレの仕様、台所シンクの仕様、水道蛇口の仕様等、これらは何れもグレードが多く用意されていますので選び方次第で大きく差が出てしまいます。

以上の事柄が考えられますが、
「どんな仕様での価格なのか」「どこまでの工事なのか」の確認を必ずしておいて下さい。水道,電気、下水など引き込み工事代も馬鹿になりません。これは別費用となりますので外部にかかる費用もみておいて下さい。

2X4工法の工事は経験豊富な業者を選択する事も大切です。地域から言って基礎工事だけはしっかりとする業者を、手抜きされると凍上で問題が出ないように。

お薦めと聞かれると・・・。長野ですと
2X4に経験豊富な「三井ホーム」か「三菱地所ホーム」あたりでしょうね、両社ともに輸入住宅も専門です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
どこまでが標準仕様でオプションになるのか詳しく聞いてみないといけませんね。
お薦めの2社も参考にしたいと思います。

お礼日時:2004/01/22 13:27

メーカーはアドバイスできませんが、それ以外について。



購入後、色んなトラブルを聞きます。
例えば、クレームなどで補修部品が何ヶ月も掛かるとか、日本の工具ではダメでインチ工具が必要で、国内業者では限られるとか。

急勾配の屋根は格好はいいですが、メンテにお金が掛かるとか。

よーく検討してください。
家は買った後の事も大切です。

ところで「床やドアに無垢の材質を使用していたり高気密性」ですが、「無垢の材質」って高気密なんでしょうか。
木は気密性は低いと思いますが。
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