プロが教えるわが家の防犯対策術!

一年前に叔母が胃がんになり3分の1を切除しました。
その後経過はよかったのですが、ここ数週間で顔色が黄色くなってきて、
病院に行くとそのまま入院、その時の見解ではあと半年との余命を宣告されましたが、
黄疸の進みがはげしく、週末はちょっと黄色っぽいぐらいだったのが、月曜日にはまるで黄色い絵の具を塗りたくったようなぐらいの黄色さでした。

いろいろな検査をしたっか、半年は無理そうだ。
ここ一ヶ月ぐらいでしょうと言われました。

本人には告知をしていて、家族も好きなことをさせてあげようとしていますが、
疑問なのは、本人が見た感じとても元気ということです。

腹水がたまってお腹がパンパンにはなっているものの、自分で歩いて風に当たりに行ったり
家族との会話もまるで普通です。

そんなにすぐそばの未来にさよならしなくてはいけない状況とは思えません。

食事も少ないけれどなんでも食べられています。
ラーメン食べたいなど、食欲もあります。

自分もネットとかで病気について調べていますが、こんな感じでも進行はしているのでしょうか。

お知恵かしていただければ嬉しく思います。
よろしくおねがいします。

A 回答 (2件)

がん患者の末期は、七転八倒の苦しみにもがきながら……


というのは、実は、単なるイメージなのですよ。
そういう人も多くいる、というだけのことです。

例えば、肝臓が悪くなると、肝性脳症という、
肝臓の機能低下に伴う意識障害になります。
でも、そのままではかわいそうだと思うのか、
何か治療をしないと医師の名前がすたるのか、
医療経済的な問題なのか(何か治療をしないと赤字になる)、
たぶん、それらが絡み合っているのでしょうが、
患者の救命にかかります。
その結果、助かる場合もあります。

でも、意識障害になれば、患者本人は、痛くも何もないのです。
全身麻酔をかけられたのと同じです。
でも、看ている家族は大変ですよ。
浮腫は起こる、黄疸はひどくなるなど、何とかしたいと思いますよ。
でも、それが本当に患者のためになっているのでしょうか?
救命して、再び、戦いの場に戻すことが、正しいことでしょうか?
この答えは、患者だけが知っています。

ご本人が普通にしているのならば、
普通にして差し上げるべきではないでしょうか。
私は、そう思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

私は、祖母、父をはじめ、大事な家族親族を何人かもう亡くしています。

みんな、いい人生だったと最期言ってくれていましたが、
やはり苦しみからは逃れたい、痛いのはつらいと、
さらにその上で『生きたい』とも言っていました。

叔母は宣告も受けて自分の余命を知っています。
もう手はつけられないという事実も受け止めた上で
みんなとサヨナラしなくちゃいけないのがつらいと言っていました。

家族も同じです。
苦しみから解放してあげたい、もう治る見込みがないのなら早く楽にしてあげたい、
でも、最後のところでまだみんな同じ気持ちでもがいています。

今はみんなが同じ気持ちを持ちながら、なんとか普通にしています。

ここで失礼しますが、2件の回答者様方、本当にありがとうございました。

お礼日時:2012/06/26 09:20

顔色が変化している以上、進行しているのはまず確実でしょう。


家族などの方たちに心配掛けないよう、精一杯に、ご本人が努力されているための行動そのものだと思います。
今のうちに、お近くの身内全員は当然のことながら、遠方におられる身内や、少しでもゆかりのあった方々にも会わせてさし上げることがなによりも重要です。
ご本人には、内緒でも全く構わないと思いますので、お一人でも多くの方々と会わせてあげられることです。
意識がしっかりしておられて、ある程度行動も自由に出来られるうちに。
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この回答へのお礼

アドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2012/06/26 09:12

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