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DLX-Z17PROについてですが、説明書を見るとツイーターとウーファーのインビーンダンスが違います。ツイーターは4Ω、ウーファーは6Ωです。
アンプは外部アンプでナカミチPA-302s(2CH、)を使用しています。
インビーダンスの違いからなのかツイーターからの音が大きく(強く)聞こえる気がします。
これが使用なのか、単に耳が悪いのかわかりません。
今考えているのは、
1.こういう使用とあきらめる。(自分にあっていない)
2.バイアンプ化してツイーターとウーファーを別々にしてGAIN調整する。
3.パッシブネットワークでツイーターのdbをマイナスに振って抑える。
です。

調整やアンプの交換なので対応できるものなのか知りたいです。
宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

取り付け位置もかなり大きく影響するかと思われます。



ネットワークまで含んだハイエンドの機種のようですから、レベルのマッチングが悪いということはないでしょうけれど、自動車の場合は取り付け方如何で大きく差が出ることは十分に考えられます。たとえば、それぞれのユニットの指向性などを考慮すれば同じ方向に向けるのが望ましいでしょうけれど、自動車用ではなかなか難しいでしょう。ユニットを見る限りはイコライザーを備えていることなどから考えて、リスナーの方向にユニットを向けて取り付けることを意識しているのでしょうけれど、自動車では難しいですからね。

まぁ、バイアンプが最もいいのでしょうけれど一番高額になりますね。有る程度確実で音質劣化も少ないものだとアッテネーターの設置でしょう。しかし、6Ωだと市販品があまりないでしょうから、有る程度カットアンドトライをするつもりで固定抵抗で組むことになるかと思います。

参考までにアッテネーターを組む際の抵抗値が掲載されているサイトを付記します。
http://www.mizunaga.jp/att_sp.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
取り付けの難しさも関係しているかもしれませんね。
車種を書き忘れましたが、JEEP ラングラーです。
ツイーターはダッシュボード上(左右反対の座席側へ向けている)、頭の位置やや下ぐらい、ウーファーはドアではなくダッシュボード下(正面を向いている)です。乗用車とは違うので、いろいろ取り付け位置など考えてみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/26 16:15

ダッシュボードの上ではあまりにも距離がなさ過ぎるのでは?ウーファーとトゥーターが別の音源として聞こえてしまうでしょう。

またそれぞれ反対側の席にトゥイーターを向けているとのことですがそれでは定位がめちゃくちゃになってしまうでしょう。ウーファーに関してもダッシュボードに取り付けということは背面開放ですよね。背面開放の場合は低域の再生可能周波数は背面から回り込んでくる逆位相の音によって相殺されてしまうので、低域の特性もかなり問題があるかと思います。

たぶんこのシステムはトランクルームを持つ車のリアシェルフなどに取り付ける(リスナーまで有る程度の距離をもち、ウーファー背面の音の処理ができる環境)ことを念頭に設計された物であるように思えます。
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