プロが教えるわが家の防犯対策術!

宜しくお願いします。

自分の性格を治したいと思っています。
何かにつけ、人のことを疑わしく思ったりして、まっすぐに生きる事が出来ません。
人が好意でやってくれていることに対して、素直に受け取ることが難しいです。
すぐに、「見返りを求められるんじゃないか」という発想になってしまいます。
或は、自分は利用されているのではないかという疑いが出て来ることもあります。

己を振り返って、誰かに出先でおみやげを買ったり、誰かを心配したり、過ごしやすいようにしてあげよう、私は知ってるから教えてあげよう、と何かをする時は、スンナリ出来て、何も求めたりしないのです。
と言うよりも、スンナリ出来る様になった。。。のが、最近です。
昔は違いました。相手に認められたいから、手伝う、プレゼントをする、などの邪心からやっていました。

仕事で販売をしていた時、思わずして、そのような「認められたい願望」からの行動からは開放されました。とてもすっきりして、誰かに対しての見返りを求めない行動は、なんて自分を幸せにするんだろうと、これまでの考え方がガラリと変わりました。過去の自分がひどく窮屈に思えました。

あまりにもないがしろにされると、怒りが湧いて来ることもあるのですが…。
(仕事をまとめておいても、自分が休日の翌日出勤すると、ぐちゃぐちゃになっている等)
まだ、自分自身が変わりきれていないので、怒りを抱えることになるのか…。

どうすれば、相手の好意を素直に受け止められるのでしょうか。
疑いがない状態を作れば、もっともっと、仕事にも、プライベートにも集中力が出てきますし、
人間関係もスムーズに行くと思います。

否定的な思考は、能力にブレーキがかかってしまい、非常に困ります。
育った環境云々は抜きにして、もう、この性格を何とかしたいのです。

あまりうまくまとめられず申し訳ありません。
どのしたら、ひねくれず、邪心?を持たず、人と接する事が出来るのでしょうか?
疑うととても精神を消耗して疲れてしまいます。
宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

性格は全然、悪くありません。

驚かれるかもしれませんが、もっと言います。ひねくれてもおられず、邪心もなくて美しい感受性の強い心をお持ちです。ただし、感じすぎるのでお気持ちの上で安定性に欠け、辛い心境に陥っておられると思われます。

人は自分をまず、愛するように心が作られています。大昔からこれは変わりません。
そして無意識の中では質問者さまがあげられた心の動きというものは誰にでもあります。
ところが、それは大抵、人々の心の奥にしまわれて自覚出来ないようになっています。
だから、そういう心の動きがあったとしても自分を責めることはありません。

質問者さまの場合、自意識過剰でご自分の心の奥にまで視線を向けて自分が醜い性格だと勘違いしておられるようにお見受けします。

中には人から認められたい願望で押しつぶされそうになりながらそのことが自覚出来ない性格の偏りを持った人たちはごまんといます。欲望から解き放たれて清々しい気持ちを一度でも味わうことが出来た質問者さまは
決して悪いご性格ではありません。

ひねくれや邪心が出てくる時は心の疲れがたまり、ホルモンのバランスが崩れている時だと思います。

まず、気持ちのお元気が保てるように心身共に健康に過ごせるよう、努力なさってみてください。
そういう単純なことからご自分の性格を間違って悲観する、ということもなくなるのではないかと思うのですが、どうでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます! 質問から一ヶ月近く経ちました。
最初に、回答を拝見しました折には、涙がポロポロと出てしまいました。温かいお言葉に感謝しています。
自意識過剰であるという言葉が、本当にその通りだと思いました。人に対し、よくあろうと、最近、注意過敏になっていた矢先の質問でした。
人に認められたいという気持ちは、まだまだムクリと起き上がってきますが、そういう気持ちが強ければ強い程、反発して、利用されるのではないかという疑いも強くなったりします。人の気持ちを、見つめよう見つめよう、と、肩が凝った状態なのかもしれません。
最近、周りに良い人ばかりが増えて来て、過去の失敗からの人への不信感が思い出されて、ことあるごとに胸が重たくなっていたのですが、最近プライベートでも、仕事でも、出会う方は、本当に、裏のない接し方をしてくださる方ばかりなんだな、と、安堵しています。
もともとは自分の人に対する不信感が原因して、有り難い人間関係であっても、まず、自分が受け入れられなかったのかもしれません。
今の出会いに感謝して、素直に、飾らずにいることかな、と思います。

本当にありがとうございました。暑くなってきましたのでaymhfgyさまも、くれぐれも、お身体にお気をつけ下さい。

お礼日時:2012/07/22 16:09

簡単です。


笑顔・うなずく・はい・有り難う。
他は云わない。これを1年間出来たら治ります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。昔はあいさつすら出来なくなっていましたので、
それを思えば、ずいぶんと、社交的とまではいかなくても、人を気遣う人間になれたなあとも思えます。
あと今一歩、おっしゃるように、カタチからでも場面を選ばずに素直になれれななあと思います。人を疑うのは感謝の心が足りないからでしょうか。

お礼日時:2012/06/30 21:34

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!