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私が働いている会社の職種は製造業なんですが、昨日私が作業した仕事でミスが出てしまって原因と対策を明日までメモ紙に書いて提出してほしいと言われ内容を考えているのですが困ってます。

ミスを出した仕事内容なんですが、品物に管理番号を専用の機械を使って私一人でマーキング(プレス機械で刻印をプレス)するという簡単な作業でミスが出てしまいました。品物全部で60個あり、一つ一つにマーキングしていたのですが、一つだけマーキングし忘れてしまったんです。うっかりや作業不慣れなどの理由は却下されてしまい、その作業をしていた時の事を思い出したんですが

内容/

品物を機械の近くに10個持って行き、終わったらその10個を加工完了置き場に持って行く、の繰り返しをしていたので10個の中で作業中あやまってマーキングしていない物が混ざってしまった。と言う事実を理由にあげたのですが、これも却下されてしまいました。

職場を離れた、何かを考えながら作業をしていたわけではありません。真剣に取り組んでました。なので、私のちっぽけな頭ではこれ以上考え(原因・対策)が思いつきません。真剣に取り組んでいたぶん、余計に分かりません。

上の内容についての原因と対策をどうゆう内容で書いたら良いか、どうか私に皆さんのお知恵をお貸し下さい。回答よろしくお願いします!

A 回答 (6件)

ぶっちゃけると、


・会社がチェックを行なうマニュアルや作業手順を定めていない。
・ミスしないための教育や訓練を実施していない。
・チェックする作業担当者を設けていない。
とかだと思いますが。


> うっかりや作業不慣れなどの理由は却下されてしまい、
> ~これも却下されてしまいました。

別途、こういう経緯の内容、日時、場所、担当者の部署、役職、氏名、上記のような本質的な原因について相談した内容など、ガッツリ記録しておいて下さい。
「やむを得ず」建前上の原因と対策を提出せざるを得なかったって記録残しとけば、再発なんかした場合にも免責主張する材料になり得ます。
ペン書き、ページの入れ替えの出来ない布綴じのノート、当日のニュースや天気、業務内容を併記すると、信憑性が上がります。
必要ならば、ICレコーダーなども使用してください。
そういう物をポケットに入れておくだけでも、精神的に余裕を持てるような効果もあります。
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品物を機械の近くに10個持って行き、終わったらその10個を加工完了置き場に持って行く、の繰り返しをしていたので10個の中で作業中あやまってマーキングしていない物が混ざってしまった。

と言う事実を理由にあげたのですが、これも却下されてしまいました。

 注意喚起を怠ってしまったために、商品に不備を出してしまいなど。

 商品の管理不足など

 また今後の作業については2重点検を自分で実施して行うなどの文面も

 文面をつくってあげてもいいんですが。こういう場合は本人がどのように思っているのかが重要です。

 ちなみに用紙はもらったのですか??2~3行ではだめですよ。汚い字もダメ。紙にしわもダメ。たとえ内容が

 重複してしまっても紙をまっ黒くする勢いで。


職場を離れた、何かを考えながら作業をしていたわけではありません。真剣に取り組んでました。

 たとえ真剣に取り組んでいても、ミスはミス。私は頑張りましたが。などは控えるように。今回の事案を反省していること。前面に出しましょう。
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作業ミスの原因は最終確認が出来ていない為ですよね。



次の工程の部署の人が見てマーキングミスがわかるように
マーキングが全部見えるように、加工完了置き場に持って行く。
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それだけの説明から他人が要因を分析するのは不可能でしょう。


私は、品質管理手法/問題解決手法の講師をしていますが、私が講義している手法の中で、親和図法、連関図法、なぜなぜ分析、FTAなどというものがあります。
それらを使うと解析できることが多いのですが、その手法の使い方をここで、文字だけでは教えきれません。
本をお持ちなら読まれると良いですけどね。

「うっかりしていた」とか「ぼんやりしていた」は言い訳であり、要因ではありません。

>10個の中で作業中あやまってマーキングしていない物が混ざってしまった。と言う事実を理由にあげたのですが、これも却下されてしまいました。

それは現象であって要因ではないからです。また、理由というのは「言い訳」を別の言い方にしただけです。理由はいりません。必要なのは原因です。

なぜ誤ったのですか?  なぜ混ざったのですか?  それが問題です。
誤ったことをした要因があるはずです。それを「要因1」とします。
その「要因1」にも、それを起こさせた要因があるはずです。それを「要因2」とします。
そうやって、「要因5」くらいまで掘り下げてください。そうすれば、大元にある要因が見つかります。
たとえば、こんな感じです。
現象 :うっかり忘れた
要因1:なぜ? → 何も考えずにボーとしながら手を動かしていた
要因2:なぜ? → 考えなくてもできる仕事だから
要因3:なぜ? → 慣れた仕事だったから
・・・・・・

そんな感じです。真の要因が分かれば対策も考えられます。

また、なぜマーキングしてないものが混ざるのですか?
混ざるような置き方がまずくないですか?
ルールではどうなっていますか?
マーキング前とマーキング後の入れる箱を色を変えるとか、対策はあると思います。

いずれにしても、現象や言い訳は要因にはなりません。
また、「理由を考える」というのも間違いです。「理由=言い訳」です。
理由ではなく要因をたくさん考え、その中で一番重要な要因=主要因に対して物理的な対策を考えます。
発生させなければ問題にはなりません。また、発生したとしてもそれに気が付き、流出させなければ問題になりません。
あなたは、発生させ、さらに流出させるという二重のミスをしたのです。
発生原因と流出原因の2つを考え、それぞれの対策を考えてください。
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 企業が求めるものはあなたの誠意では無く再発防止策ですから、うっかりしていた、混ざってしまった、などという話はあなたが人間であった事を説明しているに過ぎず、こんな話を求めてはいません。

「うっかりしない」「気をつける」などという努力目標では次の失敗を防止できないからです。よって提出すべき原因は「10個毎の確認作業を忘れてしまった」、「作業前と作業後の製品容器に距離を置いて明確に分けていなかった」、「し忘れを防止するためにXXXXという(具体的であること)作業手順でなければならないのにその点に気が付かずXXXXXという手順(具体的に)で行ってしまった」などという猿でも実行可能な対策を示唆するものでなければなりません。
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本当の原因は、


管理者が作業者任せにしていることではないかな?
だけど、そんなこといったら首になりそうだから、

確認する手順が欠落していたため。
10個終わった時点で、完了置き場に持っていく前に、全部作業を確認するという手順を加えればよいのでは?
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