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高圧引き込みの区分開閉器に避雷器付の気中開閉器を設置しますが、避雷器用の接地抵抗が10オームでそうにありません。少しはなれたところにC種の接地極があります。避雷器用の接地と共用することは好ましくないことは承知ですが、やめるべきでしょうか。あえて行うとすれば注意事項は何でしょうか。

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A 回答 (4件)

ここから先は参考に



1.
>500kw未満の需要家の引き込み口の避雷器のアースは任意設置

とありますが、需要家と需要場所とを同じようにとらえられていませんか?
設置個所は需要場所なのでしょうか? 
(ここは重要なので気をつけてください。需要家とかかれていますので非常に気になります。)

電技解釈に
第37条高圧及び特別高圧の電路中、次の各号に掲げる箇所又はこれに近接する箇所には、避雷器を施設すること。
一 発電所又は変電所若しくはこれに準ずる場所の架空電線の引込口(需要場所の引込口を除く。)及び引出口

用語の定義より

五 需要場所 電気使用場所を含む1の構内又はこれに準ずる区域であって、発電所、変電所及び開閉所以外のも

六 変電所に準ずる場所 需要場所において高圧又は特別高圧の電気を受電し、変圧器その他の電気機械器具により電気を変成する場所

となっています。
変圧器を置いている場合は変電所に準ずる場所となり避雷器の設置は任意ではなく義務になります。

参考URL:http://www.nisa.meti.go.jp/oshirase/2011/07/2307 …

この回答への補足

ご指摘ありがとうございます。現状を申しますと、受電キュービクルや負荷設備のある敷地に直接引き込めないため、架空用引き込み用開閉器を設置する敷地(変圧器は設置しません)を別に設け、専用の地下道で接続し、ケーブル配線します。したがって、両方の敷地を合わせて一つの需要場所と考えています。

補足日時:2012/07/07 14:07
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http://denkinyumon.web.fc2.com/hatsudensouhaiden …


http://www.denki.or.jp/pub/book_detail/441.html
http://www.amazon.co.jp/gp/reader/4902611147/ref …

↑このあたりをよく読んで、接地設計を良く考えてからにされたほうがよいと思います。

A種接地にしようとしているところが目的の抵抗値が出ないということで これを仮にA’とします。
A’とCをつないでA種接地にするのでもとのC種接地はA種接地の仕様を備える必要があります。

また、接続する線についても地上でつなぐのはいかがなものかと思います。

この回答への補足

私も23年度版電技解釈および解説や高圧受電設備規程を読み、500kw未満の需要家の引き込み口の避雷器のアースは任意設置であり、その場合、電技解釈37条第3項ただし書きおよびJESC規格により、30オーム以下でよいことがわかりました。もし、その値も出せないなら電技解釈18条第1項(または第2項)により、既存建物のコンクリートをはつり、鉄筋に接続すればかなり低い値が期待できるものと思っています。いずれにせよ、1000A程度の放電電流が流れたときの周辺設備への電位上昇の計算がわかっていないので法的にはOKでも何らかの影響が出ないか不安が残ります。

補足日時:2012/07/06 14:04
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。補足で申しましたとおり、おおよその対処方法は決まりましたが、計算による確認が出来ないのでもっと勉強していきたいと思います。

お礼日時:2012/07/06 14:08

避雷器との共用の接地は止めた方が良いです。


内線規程の1350-16にも、「電灯電力用の接地極並びに接地線は、避雷器用の接地極及び接地線から2m以上離して施設すること」とあります。

なぜ共用がいけないのかを考えれば分かる事ですが、雷という物は余りにも電圧が高い為、避雷器の接地線から地絡しても、その瞬間は周囲の全ての電位が急上昇してしまいます。
つまり、C種接地の接地線の電位も上がり、それに繋がっている低圧機器の電位も上がってしまう為、機器の絶縁破壊が起こり、壊してしまう可能性があります。

こうなっては、なぜこのような接続をしたのかを問われ、損害賠償の話も出て来てしまいます。
その為、万が一壊れてしまった場合でも言い訳が出来るように、内線規程に則った形で施工する事をお勧めします。

ちなみに、一箇所に接地棒を深く打ち込むより、何箇所か場所を変えながらある程度の深さまで打ち込んだ方が、低い値になり易いと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。できるだけ、セオリーに従ってみます。

お礼日時:2012/07/05 22:14

参考にお伺いしますが



問題の個所は単独接地方式ですか?

単独接地方式で一部だけ連接接地に変更しようとされていますか?

この回答への補足

引き込み用開閉器(避雷器内蔵)のアースを単独で10オーム出そうとしていますが、無理ならば少し離れたところの既存のC種アース(単独接地)と連接しようということです。

補足日時:2012/07/03 22:55
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この回答へのお礼

ありがとうございました。#3様への補足欄で申しましたとおり、おおよその対処方法を決めることが出来ました。

お礼日時:2012/07/06 14:12

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Q高圧受電設備の避雷器の接地について

当施設は高圧2回線受電方式で、柱上区分開閉器にはPASを使用しています。
引込柱接地端子箱にある接地ですが、接地抵抗値が悪いなどの理由で、改善を考えています。
改善案1としては、常用線アレスタ用と予備線アレスタ用とを共用接地して30Ω以下、両PAS本体用接地は単独接地で10Ω以下と考えていますが、問題ないでしょうか。(常用線と予備線のアレスタ用接地を共用接地していいものかどうか?)
改善案2としては、常用線アレスタ用と予備線アレスタ用と両PAS本体用全てを共用接地で10Ω以下でも、問題ないでしょうか。(PASの取扱説明書によると、避雷器と開閉器の外箱との共用接地可能のようです。)
ご存知の方、お詳しい方、教えてください。
どうぞよろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

なんだか法規だ数値だといつまでも言ってる回答者がいますが、質問者さんの質問は規定や数値云々ではなく、異高圧受電設備同士の共用接地が可能かどうかでしょ?
基本的には法規がどうで数値がどうとかは当然ですが、その設備に対してどうするかは主任技術者の判断で決められる事です。
接地工事に対する数値の規定や受電設備の支持物の材質や変電設備の構造などでいくらでも解釈の幅はありますが、自家用電気工作物としての公的届出や保安業務の関係で全責任を負う主任技術者の決定権が優先されます。

法規などまともな電気屋なら知っていて当たり前です。
それをわざわざこんなところで書き並べるまでもありません。
法の範囲内で顧客の予算とも相談しながら判断して決定するのが主任技術者です。

先にも書きましたが異高圧受電設備のA種接地工事を共用する事は常識ではありえません。
それと法規的には問題無くメーカーでも可能と判断しているPAS等の高圧機器の外箱の接地と避雷器の接地を共用する事を嫌う主任技術者はたくさんいます。
なのでそれらは設備の管理者である主任技術者の判断で決める事だと言いました。

法解釈での施工云々、数値云々は主任技術者の指示を仰ぐ事です。

なんだか法規だ数値だといつまでも言ってる回答者がいますが、質問者さんの質問は規定や数値云々ではなく、異高圧受電設備同士の共用接地が可能かどうかでしょ?
基本的には法規がどうで数値がどうとかは当然ですが、その設備に対してどうするかは主任技術者の判断で決められる事です。
接地工事に対する数値の規定や受電設備の支持物の材質や変電設備の構造などでいくらでも解釈の幅はありますが、自家用電気工作物としての公的届出や保安業務の関係で全責任を負う主任技術者の決定権が優先されます。

法規など...続きを読む

Q区分開閉器のA種接地抵抗値

高圧及び特別高圧の機器の鉄台及び金属製外箱。ただし、高圧の機器で人が触れるおそれがないように木柱、コンクリート柱その他これに類するものの上に施設する場合、鉄台又は外箱 の周囲に適当な絶縁台を設けた場合は、省略することができる。
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接地線が有れば10Ω必要ですか?

Aベストアンサー

木柱や鉄筋コンクリート柱の上に施設する高圧機器の外箱のように接地工事が省略できるケースでも実際には接地を施しているケースが多いです。
ただし、この場合はA種接地工事である必要はありません。

柱上変圧器の外箱はB種接地と共用していますし、区分開閉器の外箱はアレスタ接地(30Ω以下のA種接地)などと共用しています。

したがって、ご質問については、
>PAS(の外箱ですね?)の接地って無くても良いですか?
●無くてもいいです。

>接地線が有れば10Ω必要ですか?
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Q配線用遮断器のフレームとトリップの関係は?

配線用遮断器の定格は100Aフレーム、60Aトリップのような記載がされています。
100Aフレームは連続で100A流せるということで、60Aトリップは60Aでトリップするということだと思います。
フレーム値とトリップ値が何故異なるのですか?60Aフレームなら60Aトリップでよいのでは?

Aベストアンサー

何はともあれカタログの選定ページと技術資料を熟読しましょうね
http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/products/lv_distri/lvc-breakers/index.html
http://www.fujielectric.co.jp/products/mccb_elcb/index.html
http://www.hitachi-ies.co.jp/products/hdn/braker.htm

100AF/100ATは当然として
100AF/15ATが存在する理由

1、定格遮断容量の違い
 フレームサイズが大きいほど遮断容量を大きく作れる
日立 S-100Sで35kA

これは3500A流れても壊れませんと言う意味
100ATで3500Aも流れるハズ無いじゃん?
と、素人は考えるがぁ

100ATに110A流れてもトリップしません
http://www.jeea.or.jp/course/contents/08104/
概ね200A流れて60秒以上経ってからトリップします
1秒で飛ばすには1000A以上流さねばなりません
(三菱電機NF125AF-SVFの場合)
カタログの動作曲線図をよく見てね
同じメーカでも形式によって異なります

大形トランス直近でブレーカの2次側端子直後で短絡した場合
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これくらい流しても飛んでくれるまで0.01秒掛かかっちゃいます

遮断容量の低いブレーカは遮断できずにブレーカがぶっ飛んで壊れる
なので、15ATでも100AFを選択しくちゃならん場合もある


2、当然の事ながら端子がデカイ
 ブレーカに外線(CVケーブル等)を直付けする場合
 ケーブル距離が長いと太いケーブルを使います
 普通は60AならCV14~22sq程度ですが
 長くなるとCV60sqとか引っ張ります
 60AFには端子が小さすぎて入らん(CB端子でもムリ)
 なので100AF/60ATを使う

何はともあれカタログの選定ページと技術資料を熟読しましょうね
http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/products/lv_distri/lvc-breakers/index.html
http://www.fujielectric.co.jp/products/mccb_elcb/index.html
http://www.hitachi-ies.co.jp/products/hdn/braker.htm

100AF/100ATは当然として
100AF/15ATが存在する理由

1、定格遮断容量の違い
 フレームサイズが大きいほど遮断容量を大きく作れる
日立 S-100Sで35kA

これは3500A流れても壊れませんと言う意味
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QELBアースの廃止はいいのでしょうか

はじめまして、Ruukyといいます。
只今、電気工事の見習いとして働いています。
今、取り掛かっているのはマンションなのですが、その中で分からないことがありまして教えていただきたいのです。
設計図にEDアースとELBアースというのがありました。が、親方が
”別にEDア-スだけでもいいんじゃないか?”といってました。
親方に理由をきくと”わけてない設計図が多い”といってました。
はたしてそうなんでしょうか?新米がなにを生意気にと言われるまえに自分で勉強してみようとおもいまして、
内線規定をみてみたのですが、「漏電遮断器で保護されている回路と保護されていない回路の接地極は共用しなしこと。」
といわれる「接地線及び接地極の共用の制限」の違反になりませんか?
民間だと共用していてもいいのでしょうか?
内線規定では2Ω以下なら共用してもかまわないようですが、EDアースが2Ω以下になるとは思えませんし。
それと、設計図の中のどれがELBアースに該当するのかよくわかりません。
以下に幹線図の概略を書いてみます。
電力柱→CV-T150→引込盤にて端子受け(1)と(2)に分岐
(1)開閉器MCCB250AT→住宅幹線CV-T100 E38
→住宅盤CV-T14 E5.5 ×6件(主幹ELB60AT)
(2)開閉器MCCB75A→共用電灯盤CV-T14 E5.5(主幹ELB60A分岐MCCB20A×10,ELB20A×6)
引込盤より、IV14・・EDアース
      IV60・・ELBアース
この幹線送りの中でELBア-スに該当するのはどれなんでしょう。
EDアースよりもELBアースのほうが太いので、住宅幹線のE38がELBアースになるのでしょうか。
共用電灯盤には分岐回路で漏電遮断器とそうでない遮断器が混合していますが、本来はアースが2本いるのではないのでしょうか。
教えください。よろしくお願いいたします。

はじめまして、Ruukyといいます。
只今、電気工事の見習いとして働いています。
今、取り掛かっているのはマンションなのですが、その中で分からないことがありまして教えていただきたいのです。
設計図にEDアースとELBアースというのがありました。が、親方が
”別にEDア-スだけでもいいんじゃないか?”といってました。
親方に理由をきくと”わけてない設計図が多い”といってました。
はたしてそうなんでしょうか?新米がなにを生意気にと言われるまえに自分で勉強してみようとおもいまして、
内...続きを読む

Aベストアンサー

内線規定をみてみたのですが、「漏電遮断器で保護されている回路と保護されていない回路の接地極は共用しなしこと。」

みたいですね。

マンション・・・だと、100-200v級ですね。

低圧400v級だと、万一、事故があると、接地抵抗により、
特に、感電の危険が問題になるようですね。

100-200v級・・・だからでしょうかね?

いちよう、内線規定では、
「必要」のようですね・・・(^^
ネットで検索しましたところ。

Q電気設備技術基準の解釈第41条(避雷器について)

私が勤務している事業所は1986年に竣工し、高圧6600V2回線架空引き込み受電です。竣工時の最大受電電力は499kWで現在は800kWですが架空引き込み口に避雷器が取り付けてありません。避雷器があるのは電気室のVCB(52R)2次側に取り付けてありますが私が思うにこの避雷器は開閉サージ用の避雷器だと思います。電気設備技術基準の解釈第41条第3項によると「高圧架空電線路から供給を受ける受電電力の容量が500kW以上の需要場所の引き込み口には避雷器を施設する事」と記載されていまが、やはり避雷器を取り付けるべきでしょうか?省略できる条件などあれば教えて頂きたいです。なお、建物の屋上には5M以上の避雷針が3本あり、この避雷針の半径30Mいないに2回線とも引き込み口があります。この避雷針があれば引き込み口の避雷器を省略できるのでしょうか?教えてください。

Aベストアンサー

避雷器の省略できる方法はわかりませんが、避雷針との距離などは関係ありません、避雷針は建物に落ちてくる雷を受けて地面に流す設備で、ちなみに建築基準法です、避雷器は、配電線から流入する雷を地面に流す物です。PAS内臓の避雷器はPASについているPTが壊れないように付いているものなので、電気設備を保護するまでの能力は無い場合がほとんどです。

Q接地極間の距離

今 既設コンポールにA種の接地線と 多分 避雷器用?の接地が立ち上がってます。

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打設(接地棒)でしたいのですが、既設 A種及び避雷器用の接地極からの離れに規則は

あるのでしょうか? また コンポールからの離れの規則はあるのでしょうか?

ご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます。

Aベストアンサー

接地極敷設条件を箇条書きすると、下記になります。
A種、B種接地工事
・金属体との、1mの水平離隔又は、0.3mの垂直離隔が必要。
・埋設深さは0.75m以上。
・接地線保護は、地下0.75~地上2mの間に合成樹脂管を施設。

C種、D種接地工事
・重要点は特になし。

つまり、C種D種の接地工事については、厳しい規程がありません。
接地抵抗値が適正で、電線保護が出来ていれば良いのです。
接地極を、コン柱より離す必要もありませんし、A種接地極と離す必要も無いわけです。
ただ内線規程では、避雷針用の接地線とその他の接地線は、2m以上離隔する必要があるとしているので、避雷器の雷サージ対策のA種接地極とは、少し離した方が良いと思います。
もう一つ、公共工事では電気通信設備共通仕様書で、C種D種も、A種B種と同様に敷設するとありますので、上記規程に合わせる必要があります。

ちなみに、接地極相互の距離に対しての条文はありません。
金属体とは、地中に埋まっている金属体が、地上にも露出しているものを指しており、接地極のような地中に埋まっているだけものに対してではありません。
つまり、高圧の地絡による電位上昇や電流が、金属体を伝って人体に影響を与えないよう求めた条文なのです。
埋設深さや、接地線保護の条文も、同様の観点で規定されています。

接地極敷設条件を箇条書きすると、下記になります。
A種、B種接地工事
・金属体との、1mの水平離隔又は、0.3mの垂直離隔が必要。
・埋設深さは0.75m以上。
・接地線保護は、地下0.75~地上2mの間に合成樹脂管を施設。

C種、D種接地工事
・重要点は特になし。

つまり、C種D種の接地工事については、厳しい規程がありません。
接地抵抗値が適正で、電線保護が出来ていれば良いのです。
接地極を、コン柱より離す必要もありませんし、A種接地極と離す必要も無いわけです。
ただ内線規程では、...続きを読む

Qブレーカーの定格遮断容量について

カテゴリが違っていたら、申し訳ありません。
ブレーカーの仕様に定格電流と定格遮断容量とありますが、違いや意味を教えてください。定格電流は、その電流値を超えた場合にトリップするものだとは認識しているのですが。遮断容量は大きいほうがいいのでしょうか?詳しい説明をお願いします。

Aベストアンサー

こんにちわ!
いつも質問ばかりしていては、皆さんに申し訳ないので、微力ながら知っている範囲でお答えします。
ご参考にして頂ければ幸いです。

定格電流は、その遮断器に連続的に電流が流れ続けた時の動作の限界値を表していると思います。
限界値である定格電流値になった場合の動作は、日本の規格(JISなど)では、不動作の状態を維持する最大値を表しています。
しかし、諸外国では、動作する値を表す場合も多いようです。(例えば、アメリカ製など)
具体的に言うと、日本製の225AF/225ATの遮断器に225Aの電流を流したとしても遮断器はOFF動作しません。
しかし、アメリカ製の250AF/225AT(フレームという概念についての説明は、割愛します)の遮断器に225Aの電流を流すと遮断器はOFF動作を起こします。
これは、規格の考え方の違いでどちらが正しいとかという問題ではありません。しかし、一つの電気設備で、複数の規格を採用しなければならない場合などは、保護協調上注意を要する点であります。
この定格電流値以下で遮断器を利用している限り、遮断器の開閉操作を行ったとしてもメーカーが保証する回数まで(一般に数千回~数十万回)は、操作が可能である値という意味もあります。

一方、遮断容量は、その遮断器が、流れている電流を遮断できる最大の容量を表していると思います。
一般的に電気的な容量とは、電圧×電流×時間で表されます。これは、エネルギーの容量を表し、遮断容量の場合も同じです。よって、容量であるにも関わらず電流値であると捉えらえることは間違いだと思います。
しかし、現実には、遮断容量が、電流値で表されていることが多いのも事実です。
その理由は、日本の(多分全世界でそうだと思いますが?)電源事情が、定電圧送電方式となっているからです。即ち、電圧の項は、定数として扱えるため、変数となる電流値で表せば事実上問題がないのと、実用上合理的となるからだと思います。
実際の遮断器に書かれている、遮断容量の記載を見ると判るのですが、使う電圧によって遮断できる電流値が変わります。これは、遮断容量が変わるのではなく、遮断容量は同じであるため、遮断できる電流値が変わることを意味しています。
同じ型の遮断器を異なる電圧で使用する場合など勘違いし易いので、注意が必要です。また、動作時間が変更できる機能がある場合も遮断できる電流値は変わってきますので注意のほど。
電流を遮断すると言うことは、アーク電流によるエネルギー放出(一般的に、熱、音、光の形で放出される)を、遮断器構部分で絶えうる必要があります。
定格以上の容量を遮断しようとすると熱により接点が溶着したり、溶断してしまうことがあるようです。

最後に、遮断容量の大きいものの方が良いのかどうかと言う点については、必要な遮断容量が確保されていらば、最小値でかまわないと思います。
皆さんもご指摘している通り、遮断容量が大きくなると、値段、寸法、納期(受注生産品になったり)が大きく(高く、長く)なります。
必要な容量とは、その回路に流れる最大の電流値(容量を電流値で表した場合)で決まります。一般的に、最大電流値となるのは、短絡時となります。
ただし、エネルギーの供給源は、電源だけとは、限りません。例えば、三相誘導電動機が接続されていると電動機の運動エネルギーがエネルギー供給源となり数サイクルの間電源となりますので注意が必要です。
さらに、定格電流を超える電流値を、遮断した場合は、メーカーの保証動作回数までの動作が保証されるわけではありません。
短絡電流の遮断については、動作特性をよく調べて使用してください。経済性を無視すれば、一度短絡電流を遮断した遮断器は、交換すべきだという人もいます。

以上、だらだらと述べましたが、少しでも参考になればと思います。

こんにちわ!
いつも質問ばかりしていては、皆さんに申し訳ないので、微力ながら知っている範囲でお答えします。
ご参考にして頂ければ幸いです。

定格電流は、その遮断器に連続的に電流が流れ続けた時の動作の限界値を表していると思います。
限界値である定格電流値になった場合の動作は、日本の規格(JISなど)では、不動作の状態を維持する最大値を表しています。
しかし、諸外国では、動作する値を表す場合も多いようです。(例えば、アメリカ製など)
具体的に言うと、日本製の225AF/225ATの遮断器に...続きを読む

Q交流の接地側とは何でしょうか?

家庭用交流回路には、接地側(白線)と非接地側(黒線)があり、「白線は安全」、「黒線は感電の危険あり」ということになっています。私の疑問は、「交流とは、プラスとマイナスが交互に入れ代わるもの」と記憶していますので、「接地側も、非接地側も交互に入れ代わるのでは?」と思った次第です。この辺りを理解したいのですが、よろしく御願い申しあげます。

Aベストアンサー

>高電位のトランスを接地させる=ショート…

#3です。
通常は片側しか接地しませんから、接地された側が大地と同電位になるだけです。電流は電位差のあるところに流れるのであって、同電位のところには流れません。したがってショートするとは言いません。
なお、その接地したところ以外で、電線が垂れ下がったり、機械の絶縁が壊れたりするとショートします。これを地絡事故といいます。

>電柱からのアース線にはスゴイ電流がいつも流れている…

一般に電気は抵抗の少ないところに流れます。アースの抵抗は、電線の抵抗に較べればはるかに大きいものです。通常は、抵抗の少ない電線の中ばかりを流れ、アース線に電流が流れることはありません。
ただ、電線も負荷機械もすべて絶縁してありますが、人間の作るものに完璧なものはありません。どんなに丈夫な絶縁を施しても、ごくわずかな電流は漏れます。ふだんはこのわずかな漏れ電流が、電柱のアース線を通って、電源へ帰って行っているのです。

Qブレーカー容量のだしかた

ブレーカーの定格電流のだしかたを教えていただきたいのですが?
単相100/200Vのときと、三相200Vのときです。
例えば20Kwのときはどうすればいいのでしょうか?のように例えを入れてくだされば幸いです。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

>12000/(200/1.732)=34.64Aでいいのでしょうか?このような場合ブレーカー容量は40Aでいいのでしょうか…

ブレーカー容量は電線の太さで決まり、電線の太さは許容電流と電圧降下で決まります。
許容される電圧降下を1%とすれば、電線こう長12mまでVVケーブル8mm2でよく、ブレーカーは40Aです。
電線こう長が12mを超え21mまでなら14mm2で50A、21mを超え33mまでなら22mm2で75Aとなります。
電圧降下が2%とか3%とかまで許されるなら、電線こう長はそれぞれ2倍、3倍となります。

Q電力ケーブルと弱電ケーブルの離隔距離

電力ケーブル(VVFケーブル)と弱電ケーブル(LAN・電話等)の電線間の

相互の離隔距離って法的に決まっているのでしょうか? 強電と弱電は 

離して置かなければいけないと思うのですが 具体的な数値がわかりませ

ん。 ご指導願います。

Aベストアンサー

こんにちわ
本物の電気屋さんです

ずばり、お答えします

電力ケーブル(VVFケーブル)と弱電ケーブルの
離隔距離の規定は、きちんと明確に記述されております。

離隔距離の規定は、
直接接触しないように布設する。
が正解です。何cmとの規定はありません
接触していなければOKです
離隔1mmでも、10cmでもOKなのです。

ご質問の電力ケーブルがVVFケーブルであるため
電圧種別は、間違いなく低圧で、ケーブル配線となります。
ガイシ引き配線の場合は、
裸線と弱電線は、30cm
絶縁電線と弱電線は、10cmです
ケーブル工事の場合は、接触しなければOKですので
心配はいりません
強電ルートと弱電ルートを別々に作って布設すれば
何ら問題ありません


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