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最近テレビのトークショーとかバラエティ番組に多くのオカマが登場しては幅を利かせる時代になりましたが、

オカマとは精神病の1つなのでしょうか、

オカマは現代病なのでしょうか(少なくとも江戸時代にオカマの話は出てこない)、

オカマは豊満の時代がもたらす精神の退廃なのでしょうか。
 

A 回答 (3件)

 戦国武将には小姓という「男妾」がついてましたね。


有名なのは織田信長と森蘭丸の関係ですが、もちろん身体の関係だけではなく一番重要な秘書の役目もしていたとか。

 NO2の方も書かれていますが、質問者さんが知らないだけで、男色の話は人類の誕生の頃からあったと思います。

 現代では「性同一性障害」ということで、病気ではなく先天的な障碍です。障碍は病気とは違います(治る治らないというのも差別ですね。ヘテロが正しくてホモが間違いというのは現代では通用しません)
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>少なくとも江戸時代にオカマの話は出てこない



貴方が知らないだけ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%86%E9%81%93
江戸時代前期 - 中期:男色文化全盛・庶民への広がり

江戸時代に入ると男色の道は、「若衆道」より取られた「衆道」と呼ばれ、また「若道」とも呼ばれた。陰間遊びが町人の間で流行し、日本橋の葭町は陰間茶屋のメッカとして繁栄した。衆道は当時の町人文化にも好んで題材とされ、『東海道中膝栗毛』には喜多八はそもそも弥次郎兵衛の馴染の陰間であったことが述べられており、『好色一代男』には主人公が一生のうちに交わった人数を「たはふれし女三千七百四十二人。小人(少年)のもてあそび七百二十五人」と書かれている。また歌舞伎の白浪五人男の名乗りの場面に、弁天小僧が寺の稚児であった前歴を舞台で物語る場面が盛り込まれるなど、日本においては近代まで、男色は倒錯的行為、少なくとも女色と比較して倫理的に問題がある行為と見なされることはなかった。

江戸時代後期 - 明治時代:男色文化は衰退へ

しかし江戸時代中頃になると、君主への忠誠よりも男色相手との関係を大切にしたり、美少年をめぐる刃傷事件などのトラブルが頻発したため、風紀を乱すものとして問題視されるようになる。
(以下略)
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性同一性障害という病気がありますが、オカマの人が全部そうでは内容です。



過去の質問に同じようなものがありましたので参考に見てみて下さい。(かなり長文です)

参考URL:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2258487.html
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