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PA用スピーカーで、家庭内で音楽を聴く場合、
ヤマハ S115V か エレクトロボイス ELX115 のどちらの方が
音質的に良いでしょうか?

好きなジャンルは、洋楽ロックです。
部屋の大きさは、約20畳です。
スピーカーから、5m位 離れた場所で聞きます。

また、スピーカーは 部屋の都合上、高さ 1m の棚の上に置かなければならない状況です。

よくPA用スピーカーは、耳障りなハイの音などがあるようなので
音楽を聴いていて、聴き疲れしないほうがうれしいです。

クチコミでは、エレクトロボイス ELX115 の方は、
「 耳障りなハイも無く、家庭でも非常にバランス良く使え 疲れない 」とあります。

ヤマハ S115V のクチコミは、なかなか見当たらないため よく分かりません。

EQは、出来れば使用せずに アンプは、20W~30W あたりの物を使用したいです。

また、以上の2つのスピーカーの他にも 良いスピーカーがありましたら教えて下さい。
※38cm ウーファーを希望します。

超初心者の者ですので、どなたか詳しく教えて頂けないでしょうか?
ご回答を宜しくお願いします。

A 回答 (15件中1~10件)

またまた iBook-2001 です♪



もはや回答では無いと言える#13書き込みにも、わざわざお礼を書き込んでくださり、感謝感激ですぅ。

さて、その「お礼」に有りましたリンク等を見ながら、ふと気がついたので、またまた書き込ませていただきます。

プロ用とかPA用と言っても、大音量が目的のもの、信頼性が優先のもの、音の質感もしっかり考慮したもの、それぞれの目的で多種多様な製品が存在します。

スピーカー関連のリンクで全く違う性格の2機種、モニター用は一定以下のスペースで近接利用により、音の細部を確認するのが目的ですし、似た様な構成のスピーカーでもPA用(音質も重要視する場合はSRとも言うケースがあります)は遠くの人にも聴きやすい音、聞こえにくく成る非常に高い高音や、低い低音は最初から切り捨てて、狭い帯域ですがしっかりと音声内容を遠くまで伝えるサウンドに仕上げてあります。

#13のお礼に書かれていたリンク先のスピーカーは、想定される環境で利用すれば音質的にも両目的にも悪くは無い、(きっとかなり良いはず)と思われます。

最初の質問にありました大型スピーカーの2機種は、どちらかと言えば、音量的な迫力勝負の状況で、音の質とかはかなり好ましからざるサウンド。(とは言っても、有名メーカー、ブランドなので、ジャンキーな異音は少なく、個性はあってもきちんと音楽の基本は伝えてくれると期待出来ると思いますよ。なぜなら、安いと言っても、相応の重量が有るスピーカーですからね。)

オーディオ的に考えますと、名器と言われたダイヤトーンの16センチユニット、ごく普通の音で期待をして購入した中学の頃は非常にガッカリした経験が有ります。
大人に成った今なら、「ごく普通の音」がどれだけ希少だったかと気付いたのですが、思春期の頃は「他には無い、スゴイ音が得られるんだろう」と言う、変な期待が有ったんですね、苦笑

(実際に、近年の過去には、大人に成ってからもう一度聴いてみようかなと、、、http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7319226.html


半世紀以上も昔のスピーカーなら、たしかに低域ユニットの大きい事は良い事だったでしょう。
今は50W以上も軽くこなせるアンプが有る時代ですし、数百Wと言うアンプ出力の電力に任せた重い振動板の大型ウーファーはどんなに能率が良くともハイパワー駆動した大音領域以外では、あまり恩恵は無いでしょうし、むしろ弊害の方が大きく音に出て来そうと思われます。

大音量用のスピーカーは、能率が高く有るように強力なマグネット、大パワーに耐えるための強靭な振動板(強度を高める、それで重く成る。)、ヴォイスコイルの電線は太めで、その分たくさん巻いてく動力を得る、大電流が流れるので発熱も多く、音質より、壊れない為の放熱対策が優先。そういう前提の設計でしょうから、小出力での再生では、あまりメリットは得にくいと考えた方が良いと思います。

でも、良い/悪い は聴いた人の判断、実際に聴いてみて体感するまでは個人として納得出来ませんので、失敗覚悟で一度は体験してみるのも良い事ですね。
(私は楽器用の、大型ウーファーを入手し、一度は体験していたりします、爆笑)
http://www.soundhouse.co.jp/shop/SearchList.asp? …
(PA用スピーカーのパーツで探せば、有るんですねぇ。 パーヴィーのユニット、いやぁ、スゴイ音がでました。オーディオ的には全く使えなかったなぁ。楽器用でしたので、、汗)


15” 38cmのウーファーが基準というのは、おそらく1970年代くらいに活躍されたオーディオ関係者のご意見でしょう。
それを再現するには、やはり当時の機器、今で言えばヴィンテージ機器から往年のオーディオ全盛期の機器を利用して、その良さを引き出した場合だけにメリットが得られると言う感覚かと思います。

私のメインルーム、実験室? おおよそ14畳ですが、そこでも今では30cm、12”ですら持て余すサイズというのが現状です(体力も無くなったからなぁ~笑)

またまた、完全に脱線して、回答とは言えませんね、大変失礼致しましたぁ~~(汗)
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この回答へのお礼

大変長いご返事、何度もですが本当に有難うございます。
感激しています。確かに30cmウーファーとて、予想以上の低音の迫力があるので注意が必要ですよね。部屋の大きさでウーファーのサイズを決めると良いと聞いたことがあります。ある本に書いてありますが、「お薦めは16cmクラスで、低音の量もスピード感もほど良いバランスが得られます。この16cmウーファーを基準に考え、部屋のサイズと照らし合わせます。10~20畳といった広めの部屋ならば、16cm以上のウーファーが、6畳以下ならば16cmや10cm、8cmといった小口径がターゲットです。」iBook-2001さんはこのことをご存知だと思いますが、最近私はこの本の文章を念頭に置こうかなと思っているんですよ。

お礼日時:2012/07/13 19:43

他の方へのお礼を読んで感じたのですが



業務用音響機材のことは一旦忘れませんか?

候補の機器、貼られたURL先のすべてが業務用です。
業務用 = プロ用 なのですが
プロ用と謳っただけで「=とんでもなくすごい」とひれ伏してしまう方が未だにいます。
あれ程度の年配の方やオーディオ事情に疎い初心者に多いのです。
その辺りの理由は既に回答されていますので触れません。

38cmだけが独り歩きしてるのがどうにも気になります。

38cmがそんなにエライのか?
一部の年配マニアが持ち上げてるだけにしか思えません。

なおスピーカーですがオンキョウのD77MRXを紹介します。
30cmウーハー搭載機種で国内ブランド品としては最安値のはずです。

http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/purespeaker/ …

予算オーバーとの反論をもらいそうですが
ミキサーも必要?と気が回るほどなので予算確保はできると推察、
購入候補のアンプも機種変更(業務用以外)で十分に入手可能と思われます。

蛇足
楽器でもやってない限りミキサーは不要です。
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この回答へのお礼

poteti800様、何度もアドバイスを有難うございます。
本当にうれしいです。業務用音響機材のことは一旦忘れませんか?というご提案ですが、確かに私はここ何年か、業務用の機材にエラくはまっているようです。もう30年位昔の(古き良き時代の?)懐かしい思い出話となりますが、中学生の時に初めて親に買ってもらったステレオはオール日本製で、ビクターのレコードプレーヤーとサンスイのアンプにダイヤトーンのスピーカーでした。両親もオーディオが好きで、どうせ買うならば良いのを買わないといけないと、奮発してくれました。ちょうどオーディオブームの時代で、質の良いステレオをメーカー同士が競争するかのようにどんどん新製品を出していた時代でしたよ。その時のステレオは、FMレコパルやFM STATION等の音楽情報誌をくまなく読み、選び出したんです。素晴らしい音色で大変気に入っていました。年齢がバレてしまうかもですが、当時は80年代前半で洋楽も盛んな時代でした。それ以来、オーディオにはまっているんです。今このお礼を書いている最中にも、当時の懐かしい思い出達が美しく・甘く、そして切なくまるで走馬灯みたいに脳裏によみがえっては消えていくんです。私にとって、オーディオは今後もいつまでも続けていきたい大事な趣味となっています。どうしてこんなに思い出話を書いてしまったかというと実はpoteti800さんが紹介してくれたオンキョウのD77MRXを見たときに、ピンときたんですよ。また検討したいです。

お礼日時:2012/07/13 20:16

再び iBook-2001 です♪



もはや「回答」ではありません。(おそらく通報されて削除の可能性が出て来ます。爆笑)

回答No.12のchiha2525様がおっしゃる「○○っぽい」
これで、チョイト思い出しましたよ。

私が子供の頃に読んでいたオーディオ紙、サウンドボーイとか無線と実験と言うのでは、将来のオーディオは38センチウーファーがダブルの大型ホーン付が主力と言う感じが有ったなぁ。

さらに、最低域はエレボイかフォスの巨大ウーファーをセンターにした3D方式とか、その後三菱電機(ダイヤトーン)が160センチの巨大ウーファを造ったとか、、、


考えてみると、当時は高忠実度再生、Hi-Fiと言う考え方で、コンサートホールで聞こえる音をそっくり再現しようと言う、コンサートホールでの再生を目指したと言う方向だったのかと思います。

今でもPA用とかの巨大システムを楽しむ人は居ますが、かなり高度と言いますか、感心出来ると言うネット上での趣味人の状況は、おおむね今は居住していない田舎の一軒家、隣まで数百メートルと言う家を改造したオーディオルームとか、広い倉庫等を使った人等、そういう爆音三昧でも他人に迷惑がかからない特殊事情が前提だったりする人の記事、HP,ブログなどは、私も楽しく拝見しています。

現代ではレコーデングやミキシングのスタジオでも、大型モニターを備えていないと言うケースが出て来ているので、38センチ、15インチのウーファーに家庭内でコダワル必要は少ないのではないでしょうか?

とは言っても、私も夢として、木下モニター、38センチダブルウーファーのバーチカルツインは、イツカはじっくりと納得するまで聴いてみたいスピーカーです。(苦笑)
http://www.reyaudio.com/

以上、回答というより、雑談に近い書き込みです。
でも、なにか参考にでも成りましたら、幸いです(^o^ 汗
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この回答へのお礼

いつも楽しいご回答有難うございます。
オーディオを始めると、大型ウーファーをいつかは使ってみたいなというロマンを追いかけてる自分に気づきますね。私もそういう妄想?に毎晩ひたっているんですよ!気分転換になるのでそういうことを想像するのがたまらなく好きなんです!本当に私はオーディオが大好きなんです。中学生の頃からオーディオに目覚め、現在40代のおじさんになっても、いつも頭の片隅にはオーディオが陣取っていますよ。
楽器店の人にも、上記の質問をしたところ20cm位のウーファーのモニタースピーカーを薦められました。http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.a …

下記のスピーカーを薦めた方もいました。
このスピーカーのパワーアンプは、アムクロン製品がオススメです。といわれました。
http://www.mh-friends.com/shop/index.cgi?No=5946 …

http://www.mh-friends.com/shop/index.cgi?SEL:A=1 …

お礼日時:2012/07/10 20:28

プロケーブルっぽいw


PA用が安ウマなのは確かかもしれません。アンプも中華D級のほうが安ウマです。D45買う金があるなら、スピーカーにつぎ込んだほうが良い結果が得られると思います。

低音から38cmと考えていると思いますが、カタログスペックを見てみるとPAの38cmより家庭用の30cmの方が下まで出ています。理由は私はしりませんが、低音を期待するなら他の選択肢もあると思います。(カタログスペックならJBLのも、そう低い周波数ではないので、色々面倒・・)

置くスペースがあるが金がない、なら中古が楽しいと個人的には思いますw
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この回答へのお礼

ご回答を有難うございます。
私が、38cmスピーカーに関心があるのも実は、プロケーブルの記事をよく読んだことがあり、また実際に一般の家庭で使われている方のブログをよく調べていたことが関係しているんです。映画館で聴く音楽のような雰囲気を少し味わえればと考えているんですよ。洋楽ロックを中心に聞くので、やはり重低音は欲しいです。教えて頂いた「PAの38cmより家庭用の30cmの方が下まで出ている」のことについては、これから検討していくにあたり大事にしていきたいです。小音量で小気味良く聴くのが目的です。良いアドバイスを有難うございます。また教えて下さい。宜しくお願いします。

お礼日時:2012/07/08 13:11

「アナログミキサーが必要?」に関して;


目的ソースがMic×2、エレピ、CD(AUX)の為の必要手段です。
結果的に内蔵イコライザーが音色テスト時に役に立ちました。
愛用のJBLフロアシステムとの合わせ込みにです。
Mackieの製品ページでマニュアルを含め各種の情報が得られます。
マニュアルで製品設計の優秀さも把握できます。
実際の使用状態の視点で検討出来るので効果的です。
パワードスピーカー、スピーカーシステム等も同様、今は事前にマニュアルをチェックして機器の選定をする時代です。
「耳障り…」に対して「現物のアッテネーター?」と考えで調べればある進展が出来ます。
また当事者のイコライジングも含め先述の如く単なる一つの情報で関連機器の機能詳細を確認すれば踏み切れることも出来ます。
ミキサーの一例 http://www.mackie.com/jp/products/onyx820i/#PHOTOS
その他、LoudspeakersのPoweredやPassiveもチェックして下さい。
特に現在のPowerdは多機能、単体でMic, Inst, Line対応、小レベル使用時のLoudness対応、信号接続はXLRメスのセンターがフォンジャックになっている2Wayジャックです。
他のサイトもチェックして幅広い情報を得て下さい。
Behringerのお薦めサイト、情報はここがベスト http://www.hotlinemusic.co.jp/products/brand/beh …
機器選定、使いこなしは自身のセンス次第です。
機器の品揃えを把握し自身のスタイルに組み合わせれば良い事です。 
ホームオーディオも同様です。
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この回答へのお礼

いつもご親切なアドバイスを有難うございます。
ベリンガー・マッキー…音響機器メーカーがたくさんある中で、自分の好みの音色を探し出すことは簡単なようでいて、実はとんでもないことですね。全部視聴できれば一番良いのですが、それは出来ないので焦らずに、宝探しのような気持ちでじっくり検討していく方が良い感じがします。その過程が、オーディオの楽しみかもしれません。いろいろと役に立つヒントを頂き、有難うございます。また何度もアドバイスを求めて恐縮ですが、また教えて下さい。宜しくお願いします。

お礼日時:2012/07/08 12:22

はじめまして♪



*ttp://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=814^S115V^^
*ttp://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=326^ELX115^^

PA用として、運搬可能で安くで大きい音を出す、と言う目的に特化した製品群ですね。

エレヴォイならSX80とかSX300の方が家庭内での利用という人も存在します。

大音量を出して、遠くの人にも迫力の有る音をサービスするなら、選択されているスピーカー達も良い場合が有ると思いますが、5m未満の距離で、さほど音量を上げない前提では、音の浸透力、飛び、迫力などと言う前に、音の粗が気になってしまいかねません、(私だったら、かなり苦痛に感じるかと想像します。)

確かに高能率のスピーカーですから、家庭内では実質的に0.1Wも出せば十分かもしれませんが、アンプの持ち味として、重量級の真空管アンプでもなければ、20~30Wのアンプでは音の安定度、芯の通ったサウンドは得られにくいと思います。
(それでも、小出力ながら、大きく重い、高価なコダワリのアンプ等の場合は、好ましい組み合わせに成る場合も少なく無いでしょう。)

38センチウーファーとは、振動板面積が大きい分、補強も施されていて重くて頑丈な振動系です。
そのため、駆動源のマグネットとアンプパワー、両方が相当強力な場合で無ければ好ましいサウンドは得にくく成ってしまいます。

大口径のウーファーを最小限の小さい箱に詰め込んだ場合は、基本的に大パワーで駆動しなければ息詰った印象が出やすく成りますし、大口径ユニットで中域まで担当させればかなり特徴的なクセが表面化します。
大音領域のPA環境では、クセ、いわゆる歪みも音の味として活用出来るのですが、家庭内の近い環境と小さめの音量域ではメリットは出て来なくて、デメリットばかりが目立ってしまうと思います。

上記に書きましたEVのSXですと、学校の教室サイズのライブ等からも対応するスピーカーですので、その意味からも家庭内で利用する、というケースも出て来たりするのでしょう。

私個人は子供の頃からスピーカーに興味を持って、大人に成った今でもスピーカー工作が趣味の一つ。そんな中で10年程前からイベント時の素人PAも経験しています。
PA用にも自作のスピーカー、紆余曲折、いろんな体験をしていますが、PA用に合うユニットを組み合わせて利用してみますと、屋外のコンサートなどの爆音では、明らかにそういうユニットを用いた時の方がメリットを得られます。しかし、自宅や車庫などで調整の為に鳴らして、決してそんな状況で好ましいサウンドとは感じられません。

ラウドネス効果も込みで造るので、実物大の音量域未満では、低音も高音も不足した、中音域ばかりが目立つカマボコ特性の感じ、しかも中域が荒い! 耳に痛い!! 
その位のバランスにして置かないと、屋外で100m先にボーカルが飛んで来ないのです。

S115V や ELX115 は、 私の自作スピーカより、もっと特化した製品と思われます。

家庭内の場合は、中域が柔軟で細かな表現が可能、パワー優先ではなく、質を重視したスピーカーの方が一般的に好まれます。

まぁ、この「好まれる」と言うのは、人それぞれの違った好みも存在しますので、「俺はコッチが良い!」と言う、個性的な選択も有りますので、このようなスピーカーを家庭内に持込む事を全否定は致しませんが、超初心者とおっしゃるので、実際に自分で聴いた上からの判断では無さそうですので、出来たら違うスピーカーを選択される事をお勧めしておきます。

この位のサイズで、このくらいの重量と言う場合でも、オーディオ的には16センチのフルレンジだけ、と言う利用も有ります。
(このケースも、わりと個性的な利用です。)

個人的には20kgを超えた場合、運搬に苦労するので、出来るだけ避けるようにしています。(笑)
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この回答へのお礼

長文のご回答を有難うございます。
ウーファーのサイズを15インチにこだわったのは、実は映画館のような雰囲気を少しでも感じたかったからなんです。
でもサラウンドのようなスピーカーの配置は出来ない環境ですので
正面に2本のスピーカー配置で決めるしかないんです。
もしかしたら16センチの口径でも気に入るものがあるのかもしれないです。
もう少し私は、自分の好みの音色の方向自体をよく考えないといけないのかもしれません。良いアドバイスを有難うございます。また色々教えて下さい。宜しくお願いします。

お礼日時:2012/07/07 20:05

その種の音色表現は個人の経験・背景・環境・センス・性格等が関係しますのでそのまま受け取る・問題視等も同様に自身のセンスに関係します。


際立つ音色をどう感じるかは個人次第です。
またユニットの持つ個性はありますが積極的に好みに合わせ込めば良い事でそれが使いこなしの極意です。
私も大音量はきらいで小音量で小気味良い音色が好きです。(その音色を自分で設定するのです)
リンク情報のレビュー等をある程度参考にして検討してください。
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この回答へのお礼

いつもご回答を有難うございます。
自分の好みの音色に設定できればいいですよね。
ゆっくりと焦らずに色々情報を集めながら検討していきます。
まだ私はオーディオの知識は皆無に等しいぐらいなので
時間はかかりそうですが、皆様のアドバイスのお陰で
良い方向に進みそうです。
また宜しくお願いします。

お礼日時:2012/07/07 19:02

一理あります。


結果的に自身の好みの音色が得られれば良い訳です。
2Cステレオ停滞の反面、ライブ機材は目覚しい展開を加速しています。
ミニコンサート用にプライベートPAを揃えました。
家でのリスニング用にも持ち出し用にもMobile PAは従来の据え置きに比べ機能的でもあります。
音色も採用されているスピーカーユニットの音色が気に入れば満足できます。
私は音楽現場で人気のMackieに注目し パワードスピーカーSRM350と同社のアナログミキサーを買ってみましたがEminenceのユニットが採用されていて瑞々しい音色、家のメインシステム近似音色にも合わせ込み出来ています。
選定は生活スタイルと考え方次第です。
SR(PA)スピーカー、安い順 http://www.soundhouse.co.jp/shop/SearchList.asp? …
パワードスピーカー、安い順 http://www.soundhouse.co.jp/shop/SearchList.asp? …
Mackie 日本サイト http://www.mackie.com/jp/ 
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この回答へのお礼

ご回答を有難うございます。
実際に音楽活動をされている方のようですね。
Mackieのスピーカーを使用されているということですが、アナログミキサーはやはり必要なのでしょうか?
家の中で小音量で聞いても 高低音のバランスは良好でしょうか?それに耳障りなハイの音などはしないのでしょうか?PA用スピーカーは機種にもよりますが、価格的にも抑え目の物が多いので どうしても、あきらめきれないんです。教えて下さい。宜しくお願いします。

お礼日時:2012/07/07 17:17

>> ネットで調べていくうちに、PA用の38cmウーファーのスピーカーで音楽を聴く方が多いようでしたので //



趣味の話ですから、そういう人も中にはいるでしょう。しかし、多数派とは言えないでしょう。

PA用と家庭用とでは、スピーカーの設計思想が全く異なります。最近では音質を追求したPA用スピーカーも増えてきていますが、基本的には「音質より耐久性」です。また、大音量を出したときに適切なバランスになるように設計されています。

「音質が犠牲になる」というのは、テキトーな(不正確な)言い方をすれば「歪みが増える」ということです。人によっては、この歪みを「ガッツのある音」「メリハリのある音」と感じることもあります。最初に書いた通り「好きずき」ですから、「誰がなんと言おうとこの音が好き」と思えるなら、それでも問題はありません。

大事なことは、「家でPA用を使っている人がいる」ということではなくて、「あなたが実際に聞いて気に入ること」です。
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この回答へのお礼

いつもご回答を有難うございます。
基本的にPA用スピーカーは、大音量を出したときに適切なバランスになるんですね。前にも書いたとおり 家の中で、夜に聞く場合が多いので、普通のスピーカーにした方が良さそうです。結局は「実際に聞いて気に入ること」が一番ですよね。大口径の普通のスピーカーは、値段も高くなるので 慎重に検討していきたいです。

お礼日時:2012/07/07 12:51

No.3です。


お礼と補足、ありがとうございます。

No.5さんへのお礼文中
「ネット上ではPA用スピーカと業務用のパワーアンプの組み合わせで
楽しんでいる方が多くなっているようでしたので~」
とありました。
多分に勘違いされていると思います。
ネット上に自分の使用機材を公表するのは自己顕示欲の強いオーナーさんです。
つまり目立ちたがり屋さんであると言ってもいいでしょう。
そのようなマニアはごく少数派で近隣迷惑を気にしないで済む恵まれた人たちです。
そのような少数派の意見に感化されて分不相応な買い物は考えものです。

私への補足文から何とか使える環境と思われます。
10畳二間続きとなると典型的な田舎(失礼!)のお宅と言ったところでしょう。
ただこういった家屋は音漏れが盛大にあるのでご家族が許してくれるかが心配の種です。

候補の器材はリセールスバリューが悪いので
気に入らなかったからと売りに出しても「元を取る」ほどの買値は付きません。
この辺が安いPA機材の欠点とも言えます。

性能的にも38cmともなれば再生周波数帯域、下は20Hz~と行きたいですね。
そうでも無ければここまで大口径のウーハーを使う意義が見いだせません。

さりとて低価格の38cmウーハー搭載機種となるとPA機材しかないのが現状です。
どうしてもというのなら止めません。
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この回答へのお礼

いつもご回答を有難うございます。
運任せ・自分の勘だけを頼りに、私のようにオーディオの知識の少ない者が、いちかばちかで購入するのは、散財して堂々めぐりになるかもしれません。
それに大音量で、周囲への迷惑が掛からないようにしたいところです。
そうならないように、慎重に購入を検討していきたいです。
やはり普通の常識の範囲内で考えを進めていく方がいいですよね。
また、アドバイスを宜しくお願いします。

お礼日時:2012/07/07 12:45

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