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月が白い時と赤い(オレンジ?)時がありますが、どうしてその様な違いが出るのですか?

A 回答 (2件)

月の色(つまりは太陽の反射光)は大気の状態(厚さ・密度など)によって変わります。


薄ければ白、厚ければ赤となります。赤色は光の波長が長く大気をよく通ります。
http://mo.atz.jp/chisiki/tukinoiro.htm
ちなみに宇宙での月の色は青と茶色に見えるみたいです。
http://oka-jp.seesaa.net/article/278692879.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど、青の波長より赤の波長の方が長いので大気の状態が厚い時は赤の波長が強く自分の目に届くという事なんですね^^

無事解決しました。

URLも貼って頂きありがとうございます。

お礼日時:2012/07/09 00:14

空気中の水蒸気が多いと赤っぽくなります。



月の色で気団のあらましも解るよ♪


小笠原高気圧に覆われると赤っぽく、オホーツク海高気圧に覆われると白っぽくなります。
高度が低い時に赤っぽいのは、夕日と同じ原理。

月食の時赤っぽいのは、元もと照らしている光が赤いから。


 ※昔、テレビのゲゲゲの鬼太郎で「つきが赤く染まる時」ってエピソードが有り
  異常に怖かった
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