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本日は新聞休刊日ですが、貴方の心境は?

(1)一連の政策・搬送・配達のシステムに従事する方の労務条件として必要なので止むを得ない。
(2)交通機関やコンビニや放送業界も休日の交替勤務やシフトで対応しているのに安易では・・・
(3)専門紙(株式・繊維・食品・流通etc)は良いが、一般紙は朝刊だけでも無休対応してほしい。
(4)新聞は取っていないし、駅売りのスポーツ紙やネット、テレビ報道もあり、何も問題ない。
(5)その他

A 回答 (14件中1~10件)

ANo.5です。



ご丁寧なお礼と、ご指摘を有難う御座います。

改めてお断りするまでもありませんが、先の意見はあくまでも「私の都合を優先した意見」であって、マスメディアやネット全般に対する普遍的な事柄を申し上げたつもりはありません。

>パソコンやテレビに情報をマインドコントロールされているようには思いませんか?

「全く無い」とは言い切れませんが、少なくとも私の場合は、世間一般の方々に比べますと制御されている度合いが低いのではないかと感じてます。

この辺は、ネットである無しに関係ないと思いますが、マスメディアの論調は兎角「世間」に寄り添った方向へ流れ易いと感じおり、そこに対する危険性を常に意識しながら、情報と接しているつもりです。

昨今問題視されてます、生活保護等の社会保障問題を例に取りましても、世間感情を後押しする様な報道が目立っていると感じており、それこそテレビや新聞だけでは「マインドコントロール」の度合いが強まってしまうのではないかと、少々危惧しております。

その点、ネットですと(質の良し悪しは別として)個々人がマスメディアとは別の角度から様々な意見を論じているのに接する事が出来ますので、私にとっては視野を広げる格好になってると感じてます。

何も、「便利さ」だけに流されてる訳ではないのです。

勿論、世代や性格等が影響して、ITに上手く接する事が出来ない人もいるでしょうから、そこを全面否定する気もありませんし、質問者さんが感じておられる「危惧」も無視してはいけないだろうと思ってます。

それよりも危惧しているのが、「マスメディアが信用出来ない」と言いつつも、それ以外のメディアとの接触を”積極的に”持った上で、上記の意見を発している人の割合が少ないと感じている点です。
こういう人が言う「信用」とは、事の本質よりも日常生活(自身が接する「世間」の範囲)だけを基に、日頃から自信が抱いている印象と合致した意見や情報を求めている場合が多いと感じ、その辺を問題視しなければならないのではないかと思ってます。

「ツイッターやブログやユーチューブ」が、そこへ上手く風穴を開ける役割を果たせるのであれば、それはそれで有意義なのではないか、というのが私の印象です。

勿論、新聞も上記の様な人の意識に対して、上手く風穴を開ける様な報道が出来れば、素晴らしいと思いますが。

そういった意味で、情報の伝達手段における違いは、余り問題視していません。

論点がズレた返答になったかと思いますが、参考にして頂ければ幸いです。
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この回答へのお礼

重ねての回答並びに考察を披瀝頂きありがとうございます。

世論が形成されるのと同じく、個々人の意思・評価が確定するプロセスには・・・

様々な要素・情報・価値観・時間軸等があると思います。
それらが取捨選択と葛藤や自己の中での複数のバーチャルディベートを繰り返し、外に向けての意見や判断が、瞬時にあるいは考え悩み抜いた末に、収束構築されるのでしょうね。

その意味で、一面で情報ソースは質量共に多様な程、見える聞こえる、語り知る機会は増える。
他方、情報の氾濫や複雑な絡み合いで、矛盾ン委立ち止まり、振り回されたりもするのでしょうね。

TPOやシチュエーションで、イレギュラー&ノイズ的な情報&データーが混在し、マインドコントロールやデマ情報も含まれるリスクがある。
さらに、整理・比較検証・濾過する時間的な経過は、時に冗長緩慢・優柔不断・風見鶏の傾向にも成り、決められない・ぶれる・八方美人との評価や批判が顕在化するのだと思う。

簡単に言えば、その豊富な情報源・取材ネットワークにより、どれだけ吟味・精査・反芻された自己の意見・判断が導き出されるか?
その解・結論が情報ソースやプロセスを活かすか無駄にするかの分水嶺であり帰結点かもしれない・・・。

それがパーソナリティ・感性個性でもあるが、導き出された意見・判断が、森羅万象・事象、テーマーや事柄に、臨機応変・適材適所に活用出来るかのアジャスト能力、どれだけコミット&フイットしたものであるか&あり続けるかが重要なのでしょうね。

繰り返すが、情報ソースは、原則、質量・多面性・時系列→が有れば有るほど良いが、利用&使いこなしてこそ有為有用な情報・データーであり、如何に情報・データーを消化吸収・応用活用出来るかが、その人のセンスであり見識であり、その人物の器量・問題の把握解決能力なのでしょうか?


多くのアドバイスと示唆を頂戴し、大変、参考に成り、心より感謝とお礼を申し上げます。

お礼日時:2012/07/11 07:32

どちらかと言えば(2)かな


要するに堕落ですよ。
新聞記者のサラリーマン化、記者とは名ばかりの大企業の社員。
だって 戦争報道なんかしますか、海外ではするのに
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>要するに堕落ですよ。
新聞記者のサラリーマン化、記者とは名ばかりの大企業の社員。
だって 戦争報道なんかしますか、海外ではするのに

その通りなんですが、記者の覚悟や使命感、職業意識の問題でしょうか?
やっぱり企業体質、販売店の意向に弱く、各社が木鐸との誇りを持たず、販売店の顔色を窺い横並びでしか決めれない、やれないのでは?

お礼日時:2012/07/10 21:42

(4)が近いかな



「近い」といった理由。
駅売りのスポーツ紙が休みじゃないのを知らない(^^;
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お礼日時:2012/07/10 18:46

微妙ですね。


そもそも事件や事故はいつ何時起こってもおかしくないわけですが、新聞が休刊というのは、「報道が使命という本分」からいきなり「サラリーマン化した報道」にイメージが変わってしまって、そうなると、都合の悪いことを発表する側も休刊日の前日を狙ってプレス発表する可能性も出てきます。

労働条件に気を遣っているのは、恐らく「配達するスタッフのため」という側面が大きいような気がしますが、これは販売所サイドの労務管理の問題であって、新聞社本社が(報道という使命を犠牲にしてまで)気を利かすことでもないような気がします。
したがって、回答は2です。
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>そもそも事件や事故はいつ何時起こってもおかしくないわけですが、新聞が休刊というのは、「報道が使命という本分」からいきなり「サラリーマン化した報道」にイメージが変わってしまって、そうなると、都合の悪いことを発表する側も休刊日の前日を狙ってプレス発表する可能性も出てきます。

労働条件に気を遣っているのは、恐らく「配達するスタッフのため」という側面が大きいような気がしますが、これは販売所サイドの労務管理の問題であって、新聞社本社が(報道という使命を犠牲にしてまで)気を利かすことでもないような気がします。


同感です。

お礼日時:2012/07/10 18:44

(2)ですね。



交替で勤務して無休でサービスしている業種はいくらでもあります。

しかも、月曜日を休刊日にするなんて、読者軽視です。
当たり前だったら、日曜を休刊日にするのが普通じゃない?

どのみち、ほとんどの人が、月1の休刊日の時にしか休んでいない
なんてのは、あり得ない話なので、交替で休めば問題ないのでは?

と、いいつつ新聞はとってないので、実態は(4)ですが、
ネットニュースも少なくなるんですよね。
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>(2)ですね。

交替で勤務して無休でサービスしている業種はいくらでもあります。
しかも、月曜日を休刊日にするなんて、読者軽視です。
当たり前だったら、日曜を休刊日にするのが普通じゃない?

至極もっともな意見だと私は思います。

お礼日時:2012/07/09 20:29

(1) です。



但し、「止むを得ない」ではありません。休刊日が設けられていることは「当然」だと思います。


念のため書いておきますが新聞は購読しています。今後、購読を止めることはありません。
 

  
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この回答へのお礼

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>(1) です。

但し、「止むを得ない」ではありません。休刊日が設けられていることは「当然」だと思います。
念のため書いておきますが新聞は購読しています。今後、購読を止めることはありません。

お礼日時:2012/07/09 20:25

新聞販売店なんて土日も夏休みもねえんだから、もっと休刊日あってもいいぜぇ。

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>新聞販売店なんて土日も夏休みもねえんだから、もっと休刊日あってもいいぜぇ。

(1)の見解だと看做します。

お礼日時:2012/07/09 11:13

選ぶとすれば(2)かな



休刊日の理由としては、「新聞関係の従業員にも休みを与えるため」とある
新聞記者は休刊日だからといって休めるわけはない。
交替勤務やシフトで対応しているのに安易では・・・
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>休刊日の理由としては、「新聞関係の従業員にも休みを与えるため」とある
新聞記者は休刊日だからといって休めるわけはない。
交替勤務やシフトで対応しているのに安易では・・・

新聞記者(社員・有休やシフトやフレックス制もある場合が多い)に比べ、配達所の従業員は非定期雇用が多くや勤務時間の特殊性(早朝と夕刻)もあり、待遇面も含め単純に比較は出来ないように思います。

お礼日時:2012/07/09 08:47

(1)一連の政策・搬送・配達のシステムに従事する方の労務条件として必要なので止むを得ない。



うちは、ふだんは、午前3時過ぎに
恐怖新聞のごとく、暗いうちに
バサッと読売来ますので\(^^;)...マァマァ
たまには、のんびりとした朝も、いいです。
日曜夕刊あった時代に新聞配達してたから、気持ちはわかる。

コンビニ行けば、スポニチとか東スポとか
怪しい新聞買えるし\(^^;)..
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

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>たまには、のんびりとした朝も、いいです。
日曜夕刊あった時代に新聞配達してたから、気持ちはわかる。

コンビニ行けば、スポニチとか東スポとか
怪しい新聞買えるし\(^^;)..


仰っている理由やお気持ちは良く分かります。

お礼日時:2012/07/09 08:38

以前、新聞配達をやってましたが、今日が休刊日とは存じませんでした。



なので、心情は(4)です。

ネットからも大手新聞社の記事を読む事が多数ありますので、マスメディアの存在意義自体を否定する気は毛頭ないのですが、日常生活がネット中心になってしまったので、ネット以外の情報網は殆ど影響ないと言っても過言では無い状態です。

休刊日でも、新聞社から個別記事のネット配信は行われてますから、正直言いまして困る事はありません。

それに、日頃から関心をもっている分野以外のニュースをチェックする事が皆無(これも、ネットの影響が大きいです)になりましたので、益々休刊日の影響が無いと言えます。
(特定分野をピンポイントで知るには、大手以外の専門サイトの方で便利な事が多くなっているのが事実です。)

紙の新聞を見る事が殆ど無くなったせいでしょうか、タマに紙面を見ると読みたい記事へ即座に飛べない事に苛立ちを感ずる事さえ出て来てる始末です。

新聞記事に限らず、即座に「検索」が出来ないと価値を感じない体質に変化してしまった様です。

ネットが万能だとは思いませんが、明らかにネット以前から存在する既存メディアは、ネットの特性を上手く使いこなせてない印象を感じざるを得ません。

敢えて「儲けるな」とは言いませんが、もう少し「即時性」と「検索」の重要さを重視しても良いのではないかと思っております。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

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>ネットからも大手新聞社の記事を読む事が多数ありますので、マスメディアの存在意義自体を否定する気は毛頭ないのですが、日常生活がネット中心になってしまったので、ネット以外の情報網は殆ど影響ないと言っても過言では無い状態です。

休刊日でも、新聞社から個別記事のネット配信は行われてますから、正直言いまして困る事はありません。


そうなんでしょうね・・・、そういう方が今、これからも増えてるのでしょうね。
意味や心情は分かりますが・・・
年齢の高い方でネットに慣れ親しんでいない方や記事や論説をじっくり読み込む方にとっては文章や文体や主張とのバーチャルでも対談対決が可能な新聞に比べ物足りなさやパソコンやテレビに情報をマインドコントロールされているようには思いませんか?

不便を感じないという事で手放して行くと、行き着く所は活字離れ、情報の好悪での選別、インスタントな簡略化や一方向に流れ易さを強めて行くように思うのですが・・・
だからどうしろでは有りませんし、新聞休刊日との因果関係とは話題が乖離してしまいましたが・・・

多くのメディアや報道が、特色を活かし受け手側の私たちが取捨選択と組み合わせを考えれば良いのでしょうが、どんどん都合の良い簡単なツイッターやブログやユーチューブ化して行くように成ると危惧するのは→杞憂・考え過ぎ・私だけ?

お礼日時:2012/07/09 08:36

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