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危険物製造所の屋内に設置するタンク(100L以下の反応釜)の表面温度に関する質問です。
タンクに付属する防爆電気機器の性能は発火度G4(135~200℃)で要求されていますが、
タンク本体の外面の表面温度も135℃以下にする必要があるのでしょうか?
(タンク内の反応物の温度は250℃あり、断熱なしでは、タンク外面の表面温度が200℃を超えます)
現実的に雰囲気の可燃性ガスと接触する部分全てを、135℃以下にする方法は、タンク全体を箱で囲って、密閉するしか方法はないと思うのですが・・・。
消防法に具体的な記載を見つけることができず、悩んでいます。
宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

意見です。


そんなタンク常識では考えられないですね。
200度も有っては安全の面からも善処が必要です。
発熱反応なら制御のため冷却ジャケット、保温材が巻かれるのが普通です。
溶融ならエネルギー効率の面から、保温材がまかれるはずです。

この回答への補足

ご回答有難うございます。
ご指摘の通り、保温材を巻く予定なのですが、火傷防止の為の断熱材であり、
高温のタンク表面と可燃性ガスの接触を完全に防ぐことはできないと思うのです。
保温材内部に流入する可燃性ガスを考慮する必要はないのでしょうか?

補足日時:2012/07/10 09:03
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