アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

上記機材を譲り受けたのですが、実はこの機材のポテンシャルが全く解りません。
実際は一人で楽器演奏をして(ボーカル・ギター・ベース・ドラム等)CDを制作しようと思い、譲り受けました。

しかし、しらべてみたらDTMという機材の存在があることがわかりました。
このMTRとDTMの違いは何でしょうか。

また、例えばギターをレコーディング中、ミスタッチをしてしまった場合、そのワンフレーズ、またはその小節だけを録り直すというようなことがこの、MRSでできるのでしょうか?
説明書をみてもいまいち解らず、困っています。

当方、楽器演奏はするのですが、レコーディングや機材に関しては全くの素人です。
以前、プロに頼んでCDレコーディングをしたときには、上記のような「その小節だけの取り直し」が可能だったので、そのような機能が携わった機材が欲しかったもので・・・。
どうかご指南願います。

A 回答 (1件)

はじめまして♪



こちらの製品ですね。
http://www.dtmm.co.jp/dtmmnews/200210/news200210 …

最初に、MTRとは、マルチトラックレコーダー、ステレオは左右の2トラック(チャンネル)ですので、一般的に4トラック(4ch)以上が扱える録音機の事を示す場合が多いようです。

DTMとは、デスクトップミュージック(だったかな?)という事で、実楽器をあまり使わず(又は全く使わず
)音響ハード機器だけから、パソコンと組み合わせたり、パソコン主体(一部にはパソコンのみ)などで、音楽制作する環境を示す場合が多いようです。

(他に、録音したり、録音素材の編集等に特化したコンピューター利用をDAW、デジタルオーディオワークステーション、(だったと思う)と言う方向もあります。


さて、お持ちの器材ですが、小節とか単音、フレーズごとの、取り直し、重ね撮りなども、可能ですねぇ。
メーカーの詳細情報までは確認していませんが、上記のリンクを見ただけでも、同時再生が13トラック、同時録音が6トラックまで、と言うだけでも、すでに、録音した音に合わせて、もう6トラックの録音等が出来そうですし、聴きながらの録音が出来ない場合でも、別撮りしたトラクから一部の音だけを差し替えと言う手法は出来ると思われます。

非常に多機能な製品ですので、単なる録音機と言うMTRと呼ぶよりは、ほとんどDTMと呼んでも問題の無い製品ですね。

機器の機能はどのように使いこなすか、そういう面が大きいので、最初から誰でも使いこなせる訳では無いでしょう。何度も挑戦し、備わった機能を上手に組み合わせて目的に近付くよう、練習しましょう。

高性能な製品や、多機能な製品になるほど、きちんと使いこなす為に多くの知識や経験が必要に成って来ます。
私個人も、初めてオーデォミキサーを導入したとき、説明書を見ただけでは全てを理解出来ず、かなり悩んだ者です。それでも、あれこれイジッテ経験を重ねて行けばそこそこ使いこなせるようになるのでしたよ。
まぁ、自転車だって最初から乗れる人は居ませんし、そういうものでしょう。

がんばってください♪
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