プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は趣味で写真をやっています、デジタル画像をDVD-R等のメデアに保存をしていますが
時々画像が消滅してしまって、困っています。
今年になって既に3回目です。
その度にデータ復帰をお願いしていますが、経済的にたまりません。
何か良い方法があればご教授下さい宜しくお願いします。

A 回答 (9件)

OSは何でどのような書き込みをしているのでしょうか?



Windows 7でCD-R/RWやDVDに書き込む方法(注意点)
 http://www.tku.ac.jp/iss/guide/classroom/tipspc/ …
Windows Vista の CD/DVD データ書込機能
 http://home.e02.itscom.net/shouji/raku/kouza/vis …
書き込み易さ使い勝手などを考えると 「ライブファイルシステム」 形式は
魅力的ですが、確実に大切なデータを保存、共有したいときにはやはり
「マスタ」 形式で保存しておくべきでしょう。

と記してあります。
たぶん、Vista か7でしょうが、マスター形式で書き込んでいますか?
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この回答へのお礼

大変参考になりました、ありがとうございました。
プリントして今後に役立てたいと思います。

OSの件ですが、以前はXPを使っていましたが今はビスタと、7を2台使っています。

お礼日時:2012/07/13 08:19

HDもそんなには保ちません。


10年も経つと怪しくなります。特に読み書きをしないと磁気の劣化が早まり、読み書きを繰り返すとモーターベアリングなどが損耗します。
数年程度で新品へ移動してやるしかないです。そのぐらいなら古いHDも中古で売れますし、容量も増えて保存スペースを減らせます。大量のデータだと転送時にフリーズしたりして壊れたりしやすいですけどね。
本当に大事なデータは数種、数ヶ所へ保存する必要があります。pcのデータは壊れるものと思っていた方がいいです。
どんな光ディスクでも数十年はどうやっても無理です。ベースのポリカーボネイドが50年保たないと言われています。市販CD、DVD、全部そうです。プラスティックも分解するんですね。塵は塵に。。
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DVD-RにせよBD-Rにせよ。

恒久的な保存メディアとしては不完全です。メディアの質にもよるのですが、早ければ数年で読み出せなくなる可能性は十分にあります。また、品質の良いものでも数十年単位での保存しか想定していないでしょう。ひとつには有機系の色素自体が経年変化で変質してしまうことがあります。また、ディスクの基材である樹脂ディスクに挟み込む形で保存層が存在するわけですが、この貼り合わせも完全に安定ではありません。

その他にも強い光(太陽光の直射など)にさらすと記録面の色素が明るいところで引き出した写真フィルムのように、すべて感光してしまい、いわば真っ黒の状態になってしまうこともあります。DVDでは可視光領域から近赤外領域の光を使うのでそれらの光に長時間露光すると消える恐れは十分にあるということです。化学的な安定性で言うとDVD-Rより書き換え可能であることが売りのDVD-RWのほうが安定でしょう。こちらは無機物質である金属の結晶構造を変えることにより記録をしていますので、色素による記録より化学的には安定で、記録層が外部から化学的に遮断(要は密閉されている)状態であれば二桁ぐらい長く保存できるかと思います。無機物の結晶構造はとても丈夫で簡単には破壊されませんからね。


それからデータ復旧ができるということであれば、もしかしたらドライブ、またはメディアや使用しているライティングソフトに問題がある可能性も高いですね。データの復旧ができるのに読めないという場合でもっとも多いのは、各ファイルが物理的にディスクのどの位置に書かれているのかを記録している部分の破損による場合が多いのです。この部分が破損してしまうとどのファイルがディスクのどの位置にあるのかわからなくなってしまうので読み出すことができなくなってしまいます。この部分の記録はディスクの一番内側の決められた位置に記録されますが、この部分に欠陥があるディスクを使用したり、ドライブの性能的な問題が有ったりすれば、不良品が続出する可能性が有ります。まぁ、最近では少ないとは思いますが、以前にアロケーションテーブルのエラーが頻発したときがあり、原因は、ドライブとライティングソフトの相性が最悪という状況だったことが有ります。

あと、DVDのデータ復旧であれば、専用のアプリが結構ありますので、データ領域自体が破損しているもの(部分的な破損であれば一部が欠損した状態で復元できる場合も多い)以外なら、かなりの確率で復元できます。ただし。アクセスをセク・バイ・セクタで行うので非常に時間がかかりますけどね。

参考までにソフトの名前を載せておきます。

1)  DVD Diagnostic

2) Bad copy pro

あたりが定番でしょう。検索を掛ければすぐに見つかるので試してみるのも良いでしょう。
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DVD-Rは紫外線に弱いので、取り扱いを間違えるとこうなります。



DVD-RWまたはDVD-RAMが長期保存するメディアとして向いてます。

とりあえずDVD-Rに残すのであれば、保存用観賞用と二重にバックアップし、保存用は冷暗所に保管することをおすすめします。
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>何か良い方法があればご教授下さい宜しくお願いします。



ありません。

DVD-Rは「長期保存メディアとして使うには不向きな、非常に不安定なメディア」です。

CD-R、DVD-Rは、明るい場所に置いておくだけで、記録媒体となっている色素素材が「紫外線などの影響で色褪せる」ので、少しづつ劣化が進みます。

しかも、樹脂を接着材で貼り付けているので接着材部分からカビに冒されたり、樹脂を使っているので樹脂が空気中の水分と結合して加水分解し白濁して濁ります。

また、追記する際に書き込み方法を間違うと、書き込み済みの以前のデータを読めない状態に変更します。

このように、CD-R、DVD-Rは「絶対に長期保存などしてはいけないメディア」です。

長期保存するメディアとして最適なのは「電源を入れてない状態で冷暗所に置いてあるハードディスク」です。

ハードディスクは「すぐにデータが壊れたりして、データの保存に向かない」と思われがちですが、それは「電源を入れたまま、記録メディアに読み書き出来る状態で放置している時間が長い」からです。

「電源を入れないで冷暗所に保管してあるハードディスク」は、よっぽどの事でも無い限り、磁気媒体は劣化しません。ディスクの中の媒体は汚れた外気に触れておらず隔離されていますから。

劣化するとしたら、ハードディスクに付いてる制御基板の電子部品の方が先です。制御基板は剥き出しで空気に触れていますから。

ですので、大事なデータを長期保存したいなら、以下の項目すべてを守りましょう。

1.正と副とで、同一のバックアップを2台のハードディスクに取る。

2.パソコンのOSが変わった、パソコンそのものが変わった、バックアップするつもりで消してしまったなどで、ハードディスクを読めなくなる可能性があるので、定期的にDVD-Rにすべてを記録しておく。

3.DVD-Rへのバックアップは2組作っておき、それぞれ2年ごとに新しいメディアに更新する。例えば、A、B2組作り、奇数年はAを、偶数年はBを新しいメディアに更新する、など。

なお、DVD-Rへの記録は「互換性が一番高いフォーマット」で行う事。

下手に「追記できる形式」などを選ぶと、うっかり全消去しちゃったり、パソコンやドライブ装置を変更した時に、互換性が低くて「中身がまったく読めない」と言う事が起きる。

必ず「新品メディアに1回だけ書き込む事にし、書き込み後にセッションとディスクを閉じるモードで書き込みする」ようにする。

この「ディスクを閉じて追記を許さないモード」は、最もDVD-ROMと互換性が高くなり、これが読めない機器は無いと言ってもよい。

4.バックアップ用ハードディスクは、必ず「外付けタイプ」を使い、保管時は「完全に電源を切った状態に出来る」ようにする。絶対に「電源を入れたまま放置」はしないこと。

5.SDカード、miniSDカードにデータを入れっ放しには、絶対にしない事。

SDカード、miniSDカードは「揮発するまでの時間が非常に長い、揮発性メモリ」です。

揮発性である限り、ある時間が経つと「データが全部消える」って事が起きます。

それに、SDカード、miniSDカードは、書き込み可能回数に上限があり、上限を迎えた瞬間にデータが全消えして、一切復旧出来なくなります。

記録メディアを、長期保存に向くかどうかで順位付けするなら、以下のようになります。

1位:電源を入れず、ケーブル等も繋いでない、冷暗所に保管したハードディスク

2位:互換性が高いモードで2年以内に記録したCD-RやDVD-R

3位:互換性を無視して、追記できるモードで記録してしまったCD-RやDVD-R

4位:パソコンに接続された、常時動作しているハードディスク

5位:miniSDカード、SDカードなど
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・DVD-R等のメディアは記録面が傷付けたり紫外線の影響でデータが


 読み込み不能になります。
・SDカードなどのフラッシュメモリは記録用?の電荷が時間の経過と共に
 抜けてしまいデータの保持が出来なくなります、また静電気などで簡単に
 壊れますのでデータの保存には向いてません。
 データの移動用としてのコンセプトです。
・HDDは磁気で記録するのでデータの保持が長期間出来ますが、高速の
 回転体の為、回転軸等が何時、故障するか解りません。
 
いずれも欠点が有るのですが、HDDを使用するのが良いかと。
容量が2Tでも価格が1万円前後になり、安くなりましたし、
データの取り扱いも容易です。
私は、外付けHDDを2台購入して同じデータを入れてます、1台は
コピー作業時以外は、電源を切ってコンセントからプラグを抜いてます、
2重のバックアップと雷対策の為です。

クラウドにデータを保存すると言う手もあります、地震などで自宅の
設備が全滅しても、クラウドにはデータが残る利点があります。
Sky Drive は無料で25GB有ります。
https://apps.live.com/skydrive/app/9a65e47d-606a …

他にも、クラウドが有り、5GBまでは無料の物が多いです、使い分けすれば
50GB近くになりますので使わない手は、ないと思いますが。
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DVD-Rも時間の経過、何度も読み込みをするなどしていくと劣化していきます。


劣化していくとデータの消去が起こる可能性は高まります。
これはUSBメモリやCD-R、外付けのHDDでも同様です。

複数のメディアに保存しておくか位しか対策はないですね。
あとは外付けのHDD等にBackupを取っておくか・・・・
100%消えないようにはできません。
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DVDのメディア自体の信頼性は決して高いものではありませんので、長期保存に適していませんが、それでも10数年程度の保管であれば問題ないものです。



DVD-Rの一般的なデータ破損の理由を挙げます。

(1)保存状態が悪い
直射日光にさらす
傷を付ける
印刷面にシールなどを貼る
ボールペンなど固いもので印刷面に字を書く
車の中など高温なところに長時間おく

など。
これらはすべて致命的に寿命を縮めます。
ディスクを傷つけるのは当然データを破損しますが、
DVDの素材であるポリカーボネイトは熱で変形しますので
熱に対する配慮も必要です。
理想的に保管方法は、DVDをケースにしまい、直射日光があたらない涼しいところで「縦置き」にして保管する事です。

(2)信頼性の低いメディアを使用している

きいた事の無いメーカの激安メディアを使用していませんか?
そういったところはスタンパーの品質が悪く、色素もイマイチの事が多く、データの長期保存に適しません。
もともとそんなに高くないものですから、太陽誘電など信頼性の高いメーカーの使用をお勧めします。

(3)ドライブを買い替えましょう

古いドライブは反射率の低いディスクがエラーで読めなくなる事があります。
新しいドライブに買い替えましょう。

(4)他

ライティング中はよけいなソフトを走らせない。
ライティング後はベリファイ、コンペアなどし、きちんと書き込めた事を確認しましょう。
それでも、極端な長期保存はできません。
だいたい、10年に一度ぐらいはデータを書き込みし直して保管する事をお勧めします。
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複数のメディア(出来れば違う種類)にバックアップを取っておくしか有りませんね。

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