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マンガなどで主人公の身内や、主人公が立ち寄った村・町で知り合った
農業や漁業・狩猟などの命掛けだったり苦労の割には報われない代々仕事をしている一家で

「何でこの家に生まれたからってこの仕事継がなきゃいけないんだ、こんなのやってられるか
俺はもっと楽で収入が安定した仕事をしたいんだ」
と言って都会に出て行き普通の仕事をする息子

「俺は跡継ぎだがこの仕事に魅力を見出せない。
じいさん(父親)が死んだら一家で引っ越して安定した仕事を始めるつもりだよ」
というおじさん

「ウチの組合、この仕事から撤退するそうだね、まぁ今が潮時って親父が言ってたし、
生活も一定期間は保障されるらしいから正直ウチが本格的にやらされる前に撤退してくれてラッキーだったよ」
と代々続いてきた仕事がグループで廃業するのを喜ぶ少年少女




または、主人公自身や主人公の父親がそういうことをした立場で
十年後ぐらいに「俺が愚かでした、父さん、ごめんなさい」と父親の墓の前で謝ったりと


農業・漁業・狩猟など命掛け・安定しない仕事を嫌がって(見方によっては)逃走する話を
「こいつが間違っている」「代々続いた仕事の跡継ぎを拒否するこいつはただのワガママだ」「もっと楽で安定した仕事に逃げるのは悪」というように描かれていたら当事者たちはどのように思うのですか?
(当事者以外の方がこれを客観的に見てどう思うかでもいいです)

労力が収入に見合わないから廃業したり縮小して副業も始めるというのは聞きますが。

A 回答 (1件)

当事者でもない外野からとやかく言われたくない!


という気持ちでしょうか。

と言うのも、お話の中であれば親の後を継ぐ事が親孝行で美談になるのですが、
現実には専業では生活が立ち行かなくなる事が目に見えているので、
やむ無く兼業や廃業になる事が多いと思うからです。

苦労している姿を間近で見ていますので、勿論良心の呵責や葛藤はあるでしょうが。
親や年配の世代の方も、若い世代が安定した職を求めて出ていくのは避けられない…
と諦めムードの所が多いでしょう。

最近はそれを反映してか、
「親父のやり方じゃもう古いんだよ!」
と、赤字の農家等を半分企業のような経営スタイルに切り替えて大成功する、
というようなサクセスストーリー物もちらほら見受けられますね。
(現実にはそうやって成功できるのも一握りだけですが)
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この回答へのお礼

当事者でもないのにお話の中でどっちが正しいのか決めてしまうのは安易なストーリーなんでしょうかね。
農業などで殻を破った旗から見ると破天荒なスタイルで成功させるストーリーですか。
見た記憶はないですが、気になる話ですね。
新しいものに影響される若造は大抵古いものの良さが分からない未熟者に描かれる気がしますので。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/05 22:23

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