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絵が出てくる小説を探してます。挿絵ではなく、ストーリーに絵が出てくるものです。
大学の授業で、絵がその小説でどのような役割を果たしているかについてレポートを書かなければならないのですが、なかなか思い当たりません。

絵は有名な実在のものでも、ただその小説の中に出てくるだけの架空のものでもかまいません。彫刻などの芸術作品でも大丈夫です。ちなみに授業で取り上げられていたのは、夏目漱石の「三四郎」や「虞美人草」などです。

お心当たりのある方、回答お待ちしてます。

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A 回答 (10件)

まず、浮かんだのがサマセット・モームの「月と六ペンス」ですが、西洋のものには絵画が出てくるのは結構多いのではないでしょうか。

ケラーの「緑のハインリヒ」(かなり長い)とかヘッセの「湖畔のアトリエ」なども画家が主人公ですので絵が出てきていたと思います。

レポートを書きやすそうなものではO.ヘンリーの「最後の一葉」なんかが楽そうです。あれも立派な「絵」といえるでしょう。
アニメで有名なウィーダの「フランダースの犬」も分量はそれ程多くないし、書きやすいかと思います。
日本の作家では芥川龍之介の「地獄変」などいかがでしょうか。あとは宮尾登美子さんの「序の舞」くらいしかとっさには浮かびませんが、よく考えれるとたくさん出てくるとおもいます。
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この回答へのお礼

たくさんの回答ありがとうございます。
このページに書いてくださったみなさんの本にほとんど目を通し考えた結果、今回は「最後の一葉」にすることに決めました。
確かに書きやすそうだし、O.ヘンリーの短編を一回ちゃんと読んでみたかったので。
がんばって書いてみます!

お礼日時:2004/01/26 17:17

面白い課題ですね。


少し思い出してみます。

・バルザック「知られざる傑作」は画家とその絵。

・リルケ「マルテの手記」では詳細なゴブラン織り(高級つづれ錦の一種)の描写がありました。

・志賀直哉「暗夜行路」の主人公は「鳥毛立女屏風」に似た女性を妻にします。

・三島由紀夫「仮面の告白」では「聖セバスチャンの殉教」で性に目覚める。

・現代の作家、黒川博行氏の「文福茶釜」は古美術品をめぐるサスペンス短編集で、たいへん興味深く面白いものでした。

いくらでもありそうで、かえって迷われるかもしれません。
参考URLに最初のものを挙げておきます。ご参考までに。

参考URL:http://omolo.com/text/data/bijyutu/new.html
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この回答へのお礼

この中では三島由紀夫の「仮面の告白」がすごく気になりました。
下の方が書いてくださった「最後の一葉」とどっちにするか最後までさんざん悩みました。
今回は「最後の一葉」にしましたが、また機会があったら「仮面の告白」で書いてみようと思います。
たくさんの回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/01/26 17:34

 太田忠司さんの「霞田兄妹」シリーズはいかがですか?絵ではないですが、ビスクドールやオルゴール、からくり時計、中国陶器など作品ごとに色々な工芸品が登場します。



 以上、参考にしてくださいね、これで失礼します。
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この回答へのお礼

本屋でさまざまな種類が出ているのを見て驚きました。
読みやすそうだったのですが、シリーズものは扱いにくそうなので今回はやめることにしました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/01/26 17:26

辻仁成さんの「冷静と情熱のあいだ」は絵の修復をしている男の人が主人公です。

彼が修復を手掛けていた絵が何者かによって引き裂かれてしまいます。
この絵の役割というより、この仕事と才能という言葉の意味を感じたエピソードです。

参考URL:http://www.excite.co.jp/event/jyonetsu/novels.dcg
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この回答へのお礼

私もこの課題が出たときにまっさきに浮かんだのが「冷静と情熱のあいだ」でした。辻仁成さんのほうは絵が結構重要ですよね。
ですが、今回はどうも純文学や昔からの名作を扱ったほうがよさそうだったのでやめました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/01/26 17:20

こんにちは。


佐多稲子の「樹影」はいかがでしょうか。
長崎で被爆した画家の男と華僑の女の、戦後10数年間の物語です。
画家の男が死の直前に最後に描き残す2枚の絵が、
戦争と原爆がもたらす悲しみ、絶望、孤独などを一気に語り上げています。

自分はこれを読了後、原爆について思うとき、必ずこの絵が浮かびます。
(挿絵はありませんので文章から想像して描くイメージですが…)

純文学のフィクションに分類されると思いますが、
著者は長崎出身で(自身は当時遠方にいて被爆はしていない)、
敗戦後15年目に原爆病で亡くなった画家の友人があったそうです。
また、絵のモデルとなった実在の画家の作品もあるそうです。
(いずれも講談社文芸文庫のあとがきと解説による。)

もしよろしければ、いちど読んでみて下さい。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061960 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今回のレポートは純文学のほうがよさそうなのと、内容がなんとも深そうなので、今回はこれにしようと本屋で探してみたのですがありませんでした(泣)
取り寄せにすると間にあわなそうなので今回はあきらめることにしました。
レポート期間が終わったらぜひ読んでみたいです。

お礼日時:2004/01/26 17:09

高橋克彦さんの作品には、「写楽殺人事件」「北斎殺人事件」「広重殺人事件」の三部作のほか、浮世絵や美術品、美術研究をテーマにした作品が多く見られます。

著者は浮世絵の研究者で大学の講師です。

それから、梓沢要さんの「百枚の定家」は、定家の書を題材に、美術館を舞台にしたミステリです。ほかの作品にも美術品を扱ったものが多いと思います。

それから、時代小説作家の澤田ふじ子さんの作品には、美術品や絵師が多く登場します。「花篝」は、多くの女流絵師の生き方を描いた短編集です。

平岩弓枝さんの「平安妖異伝」は絵というより音楽ですが、楽器という工芸品をテーマにした短編集です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
たくさん知っていらっしゃるんですね。驚きました。
私は「花篝」が気になりました。
明日本屋で探してみます。

お礼日時:2004/01/24 00:33

風景画が小道具として出てくる作品に


ルブラン「影の合図」があります。
偶然、見つかった同じ構図の3枚の風景画を手掛かりに
アルセーヌ・ルパンが失われた遺産の謎を解く物語です。
短編集「ルパンの告白」に収録されています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ルパンものにもありそうだと思っていましたが、やはりありましたか。
ただ盗まれたりするだけじゃなく、同じ構図の3枚の風景画を手がかりにするというところが面白そうですね。

お礼日時:2004/01/24 00:30

こんにちは!



柄を題材にしたもので私的に秀逸だと思うのは、スーザン・ブリーランドの「ヒヤシンス・ブルーの少女」でしょうか。

17世紀のオランダの画家、フェルメールの1枚の絵(青いターバンの少女をモデルとしたであろう架空の絵)をめぐって、時代を遡りつつその所有者や時代背景を絡めながら綴られた、ミステリ仕立ての短編集です。フェルメールの繊細な画風にもよく似たとても繊細な人物描写と、それぞれの所有者を描く短編であるにも拘らず、一冊読み終わるとそれが、時代の流れを超えた一つの長編小説として繋がっていく、とてもすばらしい小説だと思います。

どうぞ、ご参考になれば幸いです。

参考URL:http://www.h2.dion.ne.jp/~kisohiro/hyacinth.html
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この回答へのお礼

とても詳しい回答、ありがとうございます。
短編集なのに一冊を通して長編になっているというのがとても気になりました。絵を通して感じる時代の流れを超えたものというのも素敵です。
もし論文に使わないことになっても、読んでみたいと思います。

お礼日時:2004/01/24 00:25

肖像画でもOKでしたら、『ドリアン・グレイの肖像』


というのがあります。

参考URL:http://www.gutenberg21.co.jp/dorian.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
URLも大変参考になりました。
論文が書きやすそうですね。
本を探してみます。

お礼日時:2004/01/24 00:21

綾辻行人の水車館の殺人はミステリですが、ある画家の絵を見る為にあつまった人が殺されて行く話ですので、絵がでてきます。


ちょっと思い出したので。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
回答が早くて本当にびっくりしました。
明日本屋で探してみます。

お礼日時:2004/01/24 00:19

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Q画家が主人公の小説って、何かありますか?

すぐ思いつくのは、芥川の「地獄変」ぐらいですが、他にも何かあったら教えてください。

Aベストアンサー

持っているだけでまだ読んでいないものが多いのですが。

宮尾登美子『序の舞』
森鴎外『天寵』
辻邦夫『回廊にて』
アーヴィング・ストーン『炎の人ゴッホ』
オノレ・ド・バルザック『知られざる傑作』
O・ヘンリー『最後の一葉』
ヘルマン・ヘッセ『湖畔のアトリエ』
サマセット・モーム『月と六ペンス』
エミール・ゾラ『制作』

主人公ではありませんが、フェルメールのモデルからの視点で。

トレイシー・シュヴァリエ『真珠の耳飾りの少女』


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