夏期講座について

高3です。現在、河合塾の夏期講座 を取ろうかと考えているのですが 、英語が、「私大英語総合」一本と るか、「入試学力養成英語（長文読 解総合）」と「入試学力養成英語（ 構文演習）」セットをとるか悩ん で います。 母親と相談しましたが 、 自分で決めなさいと言われてし ま い、なやんでいます。 私の英語の成績は、河合の模試でだいたい偏差値が49です。志望校は昭和女子大学の生活科学部健康デザイン学科です。この場合は、どちらを取っ たらよろしいの でしょうか。 お願 いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： proygbv 回答日時： 2012/07/14 08:55

　まず、「入試学力養成英語（ 構文演習）」は受講しましょう。

　「構文」は、穴埋め/並べ替え/英作文/読解に頻出する上、どの大学の入試にも通用する入試にはとても重要な項目です。

　かつ、総合問題をやっているからと言って身につくものでもなく、使い方や出題傾向、前置詞の勘なども教えてくれるため、強くお薦めします。

（単語は単語帳などで勉強し、総合問題を解いて覚えようとは思いませんよね？それと同じ感覚です。）


　次ですが、志望校が決まっているということですから一般的な講座を受講するよりも、「過去問」に取り組んだほうがいいと思います。

　「過去問は直前にとっておきたい。」「志望校は決まっているが、いまは手広く備えておきたい」ということであれば、「私大英語総合」を受講されるといいと思います。

　
　「入試学力養成英語（長文読 解総合）」は、「過去問」や「私大英語総合」に取り組んでいれば特に必要ないと思います。入試の場合、前述の「構文」を使いこなせるようになることで、かなり長文は強くなると思います。


　質問とは一致しない解答ですが、ご参考まで。

この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
ものすごく参考になりました。
やはり構文は重要なのですね。
これを踏まえながら、口座をとりたいと思います。

お礼日時：2012/07/22 12:54