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一般の量販店とジャパネットでは
扱ってる家電の中身が違うと聞いたのですが本当でしょうか。
例えば、
シャープはジャパネットには専用の商品を作ってて
安い材料を使っているとか。

だからジャパネットの商品の品番を量販店で探しても見つからないと。
つまり、あまり良い材料を使ってない…と。
安かろう悪かろうではちょっと厳しいなぁと思ってるのですが
今、家電を買おうと思ってるのですが
ちょっとこんな話を聞いて驚いて迷っています。
真実はどうなのでしょうか。

A 回答 (12件中1~10件)

ケースバイケースです。



ジャパネットがメーカーに別注した専用の商品もあれば、
プロパー商品の売れ残りや型落ちの場合もあります。

メーカーの多くは通常のプロバー商品以外に、
量販店のセール用目玉商品や
激安を売りにしたネットショップなどのために、
別でラインを設けています。
その中には中国などの外注工場が企画・設計した製品に
メーカーのブランドだけ付けたOEM商品もあります。

インターネットでちょっとしっかり探してみれば、
同程度の商品がさらに安くなっているでしょう。

使っている部品に対する「良い」「悪い」という問題は、
個別に商品の中身をしっかり見ることでしか判断できませんが、
コストパフォーマンスで言えば普通かちょっと悪いかな、
と、私は感じています。

買いやすい、商品を探しやすい、
とりあえず国内ブランドのロゴが付いている、
とりあえずの保証が付いている
といった要素までふまえれば、
ジャパネットでの買い物が悪いとも言い切れません。

私は今後も買わないと思いますが、
たとえば高齢の両親がジャパネットで何か買うとしても、
強く反対はしません。
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値段を下げるためにオリジナルでカスタムすることもあるようです。


そういった場合、実際にはない型番になります。
添付品を変更したり減らしたりの他、簡単に変更でき価格が下げれるような機能は変更する場合もあるようです。
オーディオラック(TV台にスピーカーのついたもの)ではスピーカーがジャパネット専用に変更されていたりと言う場合もあるようです。
何年か前、ジャパネットのそういった番組があり、メーカーの担当者とそういった部分のやりとりのシーンもあったかと思います。
ただ、根本的に材料やパーツから安く作り直すなどと言う事はありません。
せいぜい、部分的に変更されるぐらいですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/11 20:03

その製品をある一定台数を買い取る(返品をしない)事を条件に大量に注文をします。


メーカーでも数量がまとまれば専用モデルとして型式を変える事は簡単です。

配送・設置・引き取りは全て外注企業ですからそれ相当の費用を取ります。
注意書きを良く見て下さい。
身近な量販店で購入された方が結果的に安くなります。
もし初期不良があっても直ぐに対応して貰えます。
大きな通販会社ですから小回りが利きません。
家電量販店勤務経験者
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/11 20:04

 メーカーや物によると思います。


 たとえば、ダイキンの加湿空気清浄機なのですが、同クラスのものでも型番がACK~で始まるのものとMCK~の物が存在します。どっちがどっちかは忘れましたが、特約店のものと一般向けのとで分かれています。現在は型番が違うだけで中身は一緒のはずですが、以前は片方が「加湿容量が大きく風量モードが4段階」、片方が「加湿容量が小さく風量モードが5段階」という感じに差別化されていました。そういった機能性能の違いを出している場合もあるかもしれません。

 ですが、それらはさほど大きな差というわけでもないと思います。もし気になるようでしたら、事前にネット調査やメーカーのコールセンターに電話して確認してから購入したほうがいいと思います。そうしたほうが納得して使用出来ると思いますよ。疑心暗鬼のまま使い続けるよりは手間をかけてでも調べてからのほうが気持ちよく使えると思います。長く使うものでしたらなおさらです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/11 20:04

わざわざ専用の商品を作るようなコスト高になる無駄なことはしないでしょう


たんに売れない商品のたたき売り的なものだから店頭で探してもみつからないというだけでしょう
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/11 20:05

いわゆるOEMです。

特に使う部品の質を落としたりなんてことはしないでしょうね。量産品を作る場合基本的な部分の部品を細かく管理して、この会社向けにはこの部品でこの会社向けにはこっちなどという事をすること自体がひどくコストが掛かるんです。多少安い部品を使ってコストを浮かしても、複数の製品を管理するコストのほうが大きくなってしまいますから、メーカーとしては何一ついいことは無いんですよ。従ってそんな割の合わないことはやりません。量産品の製造ラインを見てみると判ると思いますが、部品ひとつ変えるだけでも簡単ではないんですよ。

どこどこ仕様というこことで付属品を変えるとかの程度ならあるかと思いますが、基本的な部分の構成を変えるようなことは割に合わないのですよ。材料を変えるとなるとその分だけ少量を発注しても、通常の部品より安くなることもまずありませんし、そのために製造ラインのプログラムを書き換えるなんて事をしても、絶対に高くつくでしょう。

どこどこ向けの特別品というのでも、そのメーカーの最上級商品であれば、特別な部品を使う場合はありますけど、こちらはやすくなることはありませんから、今回の話とは無縁でしょう。たとえばオーディオ製品などでは基本回路は同じでも2倍・3倍の価格のものが有ります。これらは明らかに部品が違います。細かな部品ひとつひとつを実際に計測器で計測し、特性のそろったものだけで組み立てるなどという、飛んでもなく手間のかかることをやる場合もありますが、この場合の価格は軽く、一般製品の10倍ぐらいはします。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/11 20:05

特定の量販店のみで販売すると言うことで店専用モデルと言う形で販売されるのはPCだけでなく一般のAV関係(TVやレコーダー)でもあります。

以前、ヤマダ電機仕様とかありました。

以前はメーカーはそれほど多くない種類で売ってましたのでちょうど良い仕様というのが無い場合がありました(CPUは遅くてもHDDは多いとか)。その場合、量販点は決まった数を入手する代わり量販点仕様と言うことで特別仕様をメーカーから入手していました。

最近は国内大手PCメーカーでBTO販売するところが増えましたから店仕様PCというのは余り見なくなりましたけどね。

同様に家電でもあります。

メーカーのHPの場合、量販点仕様は特殊なのでカタログには載りません。なのでHPでも検索は出来ないことが多いです。ググれば出てきたりしますけどね。単純にHP等で参照できませんが、購入店(もしくはメーカー。物によります)に出せば修理は出来ますし、構成部品も国内大手メーカーならばおかしな物を使っていることもありません。

ジャパネットは安い安いと言いますが、実際はセット販売することで価格を落としたり、旧品引き取りなどの割引、限定数などで結果的に安価になっていますが、HPで単品購入価格を調べると特に安いわけでもなく、価格.comの方が安価なこともあります。

もちろん、TV+レコーダー+メディアとかセットだとお買い得感はありますけどね。

余り気にしなくてもイイと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/11 20:06

ジャパネットにしても、ヤマダにしても



量販品ではなくてオリジナル商品を出しているメーカーは多いです

ただし、オリジナル商品と言っても、ほとんど量産品と性能は同じですし

家電メーカーも、オリジナル商品を作っても

必ず、その会社がすべて買い取ってくれるので

多少コストを下げても利益は出てます


性能の違いと言っても、まず普段使う分には全く支障のない程度です

私の家でもヤマダオリジナル、ジャパネットオリジナル等、家電品はありますが(安いので^^;)

壊れたこともないですし、性能的にも不満はないです
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/11 20:06

プライベートブランドのオリジナル商品は、ジャパネットに限らず一部の家電量販店では結構売られています。

それが品質をわざわざ下げてというのであれば、それで価格が下がるのかをもう一度考え直された方が良いと思います。

誰の口添えかは解りませんが、現在は製品の量産効果は、部品のランク下げよりも、出来る限り同じ部材で大量生産することによって、値段を下げる傾向があります。即ち、少量の格安部材をその販売店のために作るより、例えばソフトウェアの変更のみで機能を追加するなどしたり、機能をそぎ落とすなどした商品を、少し付加価値を付けて、または価格を僅かに落として販売した方が良い値段で売れることになります。

尚、ジャパネットの傾向を言えば、品物そのものの品質が、他の販売業者に対して低いことはまずないと思います。ただ、テレビなどデジタル家電やハイテク家電については、ハイスペックな高価な商品を売らない傾向があります。どちらかというと、入門向けの低価格な機種を販売しています。

当然ですが、価格的にインパクトがある商品を売った方が普通の人には売れますからね。これを玄人向けに、高価格だけど性能も抜群と言っても、玄人はそもそもこだわりがありますから、品を電話一本で買うことはあまりありません。普通の人はいくら高性能でも、それがどう高性能なのかは知らないため、安いとは思いません。

だから、比較的低価格な下位ブランドを販売していることが多いのです。これは、テレビ通販全般に言える販売戦略の一つです。

それが、どこかで質問者様のご友人に誤解された状態で伝わり、結果的に質問者様も、誤解してしまったと考えられます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/11 20:07

いまどき、安売り店や特定の店だけに『安い材料』を使って『品質を落として価格を削った製品』なんか作って卸す馬鹿なメーカーは、ないでしょう。



どこの店で売られたって、そのメーカーの製品であるとしか消費者は取りませんから。
(携帯のように特殊な売り方をしてメーカーがあまり前面に出ない場合は別ですが)


ただ、安売り店や特定の店だけにしか卸さない『機能・性能を絞って安くした製品』はありますよ。
ウチではY電器限定モデルの洗濯機を数年使ってますけど、ふつうに洗う分には何の不自由も感じていません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/11 20:08

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