下記のような自分の性格に振り回され(?)、悩んでへとへとです。
・もともと神経質で、物事に過剰反応してしまう。
・「我」が人一倍強い……のに他人の目が気になって仕方ない。
・ゆえに「他人の目」を常に気にして過剰な気遣いをしているにもかかわらず、結局嫌われることが多い。組織で浮いてしまう。
・同僚であろうと先輩であろうと上司であろうと「それって間違ってるんじゃないですか?」と、感じることが多い。それを発言したくてたまらない。…でも「組織に適応するため」我慢してしまう。それがとても苦しく、自分で腹立たしい。
・自分が納得できないことや無意味だと思うことはしたくないし、関わりたくない…が、仕事上、やらざるを得ない。そんな時「私は一体何をやってるんだ?」と、むなしい気持ちになる。
・常に理想(ヴィジョン)を持っている。「こうなりたい」という自分「こんな生き方がしたい」という人生をイメージしている。
・…そのため、周囲の人から「なんだか綺麗ごとばかり?浮世離れしてるなァ」と思われやすい。
・おそらく議論好き。同僚や家族に「話が長い」と辟易される。でも、本音を言うと、もっともっと、多くの人と話しをしたい。時には衝突も辞さず…。
と、いうわけで実生活で顰蹙を買ってばかりの私です(^^;)
今、大好きな仕事をしているのですが、やはりだんだん周囲から浮いてきました。
もともと「情け」で雇用してもらっているようなものですが、最近対外的な失敗を重ね、組織を追われそうです。が、その覚悟を今固めている…と、いった状況です。
実はもうアラフォーです;
いい加減、自分の性格の社会性の無さにも諦めがつきました。
そこで、こちらの「哲学」のカテで、「私のような人間」についての見解など頂きたく書き込みました。
・社会に適応するため「自分」を押し殺すことについて……スリリングな議論ができたらイイナーと、思います。
客観的な見解・主観的な意見、どちらも歓迎です(^^)
No.14ベストアンサー
- 回答日時:
No.7,10,11です。
何度もすみません。
あなたは、狼なので、過去に羊の群れから何度も追い出された。
だから、最近は、狼とばれないように羊の真似をしていたが、それも限界に達しそうだ。
でも羊の真似をしていた方が、餌にありつける。
ということですね。
>本当の私はとても強欲で冒険を好み、自信家で野心家で、自己顕示欲だって人一倍なのですから…!
あなたは、独立して、自分の会社を作ったほうがいいのかもしれません。
起業家にぴったりの性格のようです。
自分の群れを作って、牧羊犬になると言うことです。
あるいは、外資系で働くか、欧米へ移住するか。
その自信がないというなら、上記と矛盾します。
ちなみに、羊たちをまとめ上げる、自信はありますか?
それができないのであれば、牧羊犬にはなれません。
あなたは、自分が強い人間だと考えているようですね。
しかし、どんなに強い人間でも、人間である限り、弱い部分はあると思います。
それをさらけ出すことで、相手もあなたを信用してくれます。
弱い部分をさらけ出すと言うことは、あなたが相手を信用した証拠だからです。
また、弱い部分をさらけ出しても、自信を失わない人間が、本当に強い人間です。
逆に言うと、自信があれば、弱い部分をさらけ出しても、自分を保っていられます。
あなたが自分に弱い部分が無いと言うのであれば、私はもう何も言うことはありません。
尚、今回は、酔っていません。
>あなたは、独立して、自分の会社を作ったほうがいいのかもしれません。
最近、そんなことも考えるようになりました。
ただし、「牧羊犬」にはなれないです。チームプレーは諦めました。
なるとしたら「一匹狼」もしくは「のら犬」…です。
じつは「一人で1から10までできる仕事」についても、少し具体的に考えています。
今以上に厳しい世界であるということは覚悟のうえで…。
それとも、職場に執着しない「流れ者」?的な生き方でしょうか。
>あなたは、自分が強い人間だと考えているようですね。
いいえ。むしろ「情けないほど弱い。欠点だらけだし、もっと強くならなければとても生きていけない」と思っています。
でも、こちらの一連の書き込みで、わたしは人に、そんな印象を与えるのかもしれません。
職場では、しばしば心で泣いています。でも、周囲に無用な気を使わせることが嫌で、わざと「鈍感なフリ」までしています。
>また、弱い部分をさらけ出しても、自信を失わない人間が、本当に強い人間です。
>逆に言うと、自信があれば、弱い部分をさらけ出しても、自分を保っていられます。
そうですね。
それが本当の意味での「社会性・協調性」というものかもしれません。
ただ「弱い部分」を、程よくさらけ出すのが…とても難しい。
「弱い部分」をさらけ出すことは、「甘え」だととられませんか?
>あなたが自分に弱い部分が無いと言うのであれば、私はもう何も言うことはありません。
そこまで断言されてしまうほどに…わたしは強情に見えるのですよね。
でも、親身に回答をいただいたnung様にとても感謝をしています。
それは、どうかわかって下さい(^-^)
そして、私は自身でも『過剰に適応しようとして自分が不自然な状態になっている』とわかるので、それが周囲に、どこか歪に映るのかもしれない……それで、周囲との間に摩擦が生まれるのだな…と、あらためて思いました。
もう少し普通に…というか自然な自分になれたらいいのですけどね。
「弱い部分を見せられるようになる」というのは、そういった点でのヒントになりそうですm(__)m
No.15
- 回答日時:
補足ありがとうございます。
>>戦いというか議論で、拳で語り合うような生き方を求めてませんか?
>(笑)←失礼!
>当方、不必要に争うことは好みません。
>ただ、熱心に言葉を尽くし・交わすうち「わからなかったことがわかるように」「見えなかったことが見えるように」なる感覚が大好きです
戦士タイプと「拳で語り合うような」というのは、不必要に争うという意味で述べたのではありません。
まさに熱心に言葉を尽くし・交わすうち「わからなかったことがわかるように」「見えなかったことが見えるように」なるという意味で述べたのです。
私からすれば「(会社組織として、わかる必要がある対象が)わからなかったことがわかるように」「(会社組織として、見える必要がある対象が)見えなかったことが見えるように」となるところですが、戦士タイプは「わからなかったことがわかるように」なる事自体に存在意義を見出すようです。
戦士も勤め人も雇われ人に過ぎず、直属の上司の意図を実現される存在でしかありません。
「侍魂」とか「デキルビジネスマン」とかいう理想をもつ者は使い難いそれだけです。
多分あなたは正しいのでしょうが、正しすぎて使い難いそれだけです。
この回答への補足
今回、私の泣き言のような(?)質問にお付き合い下さった皆様、どうもありがとうございました。
結局仕事は…なんとか首の皮はつながっている状態(笑)です。
でも、皆さんに様々な意見をうかがいながら自分の気持ちも言葉にすることで、少し整理がつきました。
今の仕事に対する執着も、幾分薄まりました。
わたしは、自分で自分の感情にふりまわされる傾向がありますが、やはり末永く「社会」をたくましく渡り歩いて行きたい…という強い希望がありますので、自分を上手く「仕事モード」な人間にコントロールできるように、どんな仕事をするにしても、今後も鍛錬が必要だな…と、思いました。
あれ? でも、やっぱりどこか力みすぎてますかね…(汗)
…それではこちらを締め切らせていただだきます。
皆さんまたいつか…(^0^)/(←初めてビール飲みながら書き込みしてます)
回答ありがとうございます。
>戦士タイプは「わからなかったことがわかるように」なる事自体に存在意義を見出すようです。
う~ん…。
私の人生全般においては「アタリ!」ですけれども、仕事ではさすがの私でもそんな贅沢なこと望みたくても望めないですね(^.^;)
>「(会社組織として、わかる必要がある対象が)わからなかったことがわかるように」「(会社組織として、見える必要がある対象が)見えなかったことが見えるように」
職場を見ていると、これすら興味もない…というか、最初から放棄している同僚たちが不可解で…と、ごめんなさい。すぐに愚痴になってしまう;
でも、仕事をする際に「頭や口」を使う人より、とりあえず「動く」人は重宝されている気がします。
>理想をもつ者は使い難いそれだけです。
なんとなく…りょーかい(^-^)>!!
No.13
- 回答日時:
貴方の問題点は、自分で自分を持て余している事です。
貴方が他人から受け入れられない場合は、その前に貴方自身が貴方自身を受け入れる事が出来ていない場合です。その受け入れられない事が貴方の『我』ですが、我が強いと言う意味は『自我意識たる人格の、防衛機制の事です。』と云う事は貴方にはストレスとして感じている事が人よりも多い事を意味します。
世の中や、その環境や、その職場において『貴方は受け入れたくない事柄を多く抱えている事を意味します。』その受容れたくないと思っている事を『口で弁護する場合が、貴方の言い訳になっています。』
他人は素直に従える事でも、貴方は一言多いのかも知れません。
そうなっている原因を書いてみますので、御一考下さい。
神経質な性格を乗り越えられない事が貴方のストレスを多くしています。そこで神経質な性格と言う意味と、その神経質な性格を乗り越えると云う事を書いてみます。
神経質な性格と言う意味は『自分自身に敏感』と言う意味です。自分自身に敏感と言う意味は『世の中の現象を、素直に理解しようとしていない』と言う意味もあります。そうなっている原因を書いてみます。
人間の脳内には、心=意識=人格が二つあります。先ず始めにその科学的なデータをウイキペデアからコピーして載せて見ます。
”ロジャースペリー 分離脳
ノーベル賞受賞者
受賞年:1981年
受賞部門:ノーベル生理学・医学賞
受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究
ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球が 『それぞれ独立した意識』 を持っていることを実証した。”
自我意識は左脳に存在する意識=人格です、その機能は物事を『分別して』言葉で表現する機能です。明快な分析を得意とする機能です。この機能が強いために貴方は悩みが深くなっています。
貴方の悩みの原因は更にもう一つあります、それは貴方の生きる力が強い事です、言い換えるなら『貴方の生命力が強い』と言う意味です。
その生命力は『右脳の人格に因っています。』そういう事なので右脳の人格の機能を先に書きたいと思いますが、その前に、人間が『心の中で対話している現象を、科学者が自らの脳内の血管が破裂した事によって、二つの意識の交替制を体験している動画を載せてみます。
URL:
この動画から読み解く事を、右脳の機能の説明によって明らかにしたいと思います。右脳の機能は『命そのものを働かせている事です。』言葉を変えるなら『命そのものの働き』です。
心理学や精神医学を語る場合に『今の博士達の中で、このように主張する人は、少数か或は存在しないに近いかもしれませんが、左右の脳の機能が係わっています。
右脳の機能を説明します、右脳には言語を駆使する機能が在りません。ところが、左右の脳は脳梁を介して対話をしています。そうして二つの意識は交替制をキープする事で日常の生活はキープされています。
この交替制が崩れる場合障害として、当の本人は『症状として訴える事になります。』この話は置いておいて、右脳の機能は『生命の発生装置兼、維持装置です。』
生命が生命として芽生える瞬間から働き始めています。櫻ならその種としての遺伝子として働き始める瞬間からです、色から匂いから形までも備えて働く働きそのものとしてです。
蛙でも、蜘蛛でも、燕でも、ライオンでも。熊でも『生きとし生けるもの全てに備わっている働き』としての機能が右脳に存在する人格の機能です。
従って心臓も、肺も自律神経も、副交感神経も、ホルモンの調節も、歓談に対する生体反応も全て『右脳の人格が一手に引き受けています。』この働きは身体の生命維持装置としての機能です。
又右脳の機能には、交替制と言う事からも推し量れると思いますが、自分の身体も心も支配している事が、大変多いです。眠る場合を例にすると分かり易いです。
普通では眠る場合は『自我意識が眠っている』と普通は思われています。是は今の医学の間違いです。自我意識は眠る事は在りません、只『意識は無くなっています』意識はもうろうとなって、薄れていって、最後には無くなっています。この状態が交替制がが完了した証です。
身体も心も完全に『無意識の自分が支配下においています。』完全に自我意識は交替した事によって、『休息状態に入っています。』眠りとは、自我意識が休息している状態です。
朝になったり急用で起された場合に『無意識の自分は、自我意識に身体と心の支配権を返しています。』
と言う事で右脳の機能の話は身体の生命維持装置として働いていると言う話は終わりにして、人間の行動面に付いての機能の話に移ります。
命の働きは行動している場合でも交替制をキープしています。この話は『メンタル面と言う話をする場合にはっきりと指摘出来ます。』
メンタル面が強いという場合では、『心に圧迫が掛かった時に、如何に自我意識が出ない状態で行動出来るか?』と言う意味です。
逆にメンタル面が弱いと言う意味は、『心に圧迫が掛かった時、如何に無意識の自分の力を引き出せないで、自我意識のみで対処しようとしているのか』と言う意味です。
このメンタル面と言う話を通じて、右脳の人格と交替出来無くなった事によって、人間は『行動面で制限が、掛けられてしまうという話は』ここで終わりにして、最後の話です。
此処から貴方の質問に対する答えになります。それは『心理面=心=精神面』の話です。
『いい加減、自分の性格の社会性の無さにも諦、、、。と、社会に適応するため「自分」を押し殺すことについて、、』と言う話に付いてです。
貴方には神経質と言う性格面から来る、人生や死に付いての恐れが、人一倍強い筈です。この恐れが、貴方の『我』を頑なにしています。
死を恐れる事が、貴方がストレスを多く抱える原因になっています。或は人生に疑問を抱えていると言う言い方も出来ます。
右脳の人格と、自我意識たる左脳の人格は、脳梁を介して絶えず会話をしています、そうして対話をしているにも拘らず『没交渉』の関係です。右脳の機能は全ての情報を貴方の心に伝えています、その情報の一端を貴方が受け取ろうとしていません。是が貴方が『いい加減、自分の性格の社会性の無さにも諦、、、。と、社会に適応するため「自分」を押し殺すことについて、、』と言う原因になっています。
是は貴方が嫌っている事柄を『意識の根底から』嫌っているからです。世の中の見方が偏っているためです。
左右の脳は全ての情報を共有しています。貴方の我が受取りを拒否しているだけです。右脳の機能は『腹が減った事を教えています。』この人は信用できる人か?或はこの仕事は出来そうか?或は出来そうではないのか?この人と結婚をするなら幸せになれるのか?といった疑問の答えを全て教えています。
只貴方は聞く耳をもっていないからです。環境に対して素直な耳を持ち合わせていません。この意味が貴方が貴方自身に素直にになっていない、と言う意味です。
自身の中の『教えてくれている者』に対して、仲違いしているために、受容れられないでいます。
神経質な人がそのままの性格で、不安や恐怖心を乗り越えてゆける方法を書いてみますので、参考になるなら有り難い事です。
神経質な性格を乗り越える方法は、『湧き上がる雑念の処理を学ぶ中にあります。』湧き上がる雑念に対して『一々防衛機制を引く事から』ストレスが増える生き方になっています。
湧き上がる感情に『良し悪しを付けないで、受け取る事が出来た段階で』貴方の人生は180度変わります。神経質な性格が生かされて他人に細やかな気ずかいが出来るようになります。
仕事の面でも神経質な性格が生かされます、他の人が気付かない問題点までも見つける事が出来ていながら、その指摘する場合の貴方の態度までもが、相手を気使っているようになるからです。
今の貴方の問題点は『湧き上がる自分の感情の中で、良い事のみを願って、悪い事は受取ろうとしていない点です。』
貴方の良い点が発揮された姿を書いて、その心的変化を書いて置きます。
貴方は自分から好かれようとしなくなります、かといって嫌われようすることでも在りません。只他人は貴方に好意を抱くようになります、何故なら貴方が先に好意を抱いているからです。
殊更無理に人に強要しなくなります、それでいながら、人は貴方に指示を仰ぐようになります。貴方は『我』を張らなくなります。それでいながら仕事が出来るようになります。貴方の指示や貴方の仕事が『貴方のためではない事を、貴方は分るようになります。』そういう事によって、貴方は他の人にとって、とても信頼出来る人に変わっています。
その理由は、『貴方の頭の中で湧き上がる雑念の処理方法が判ってくるからです。』今までは、自分の好き嫌いと言う処理方法で処理をしていましたので、真実の情報を『我』によって握りつぶされていたからです。
今度は『湧き上がる雑念の全てを受取っています。』『我』の入り込む隙がなくなるからです。
今の貴方は『湧き上がる雑念の内良い事に喜び過ぎていて、悪い事に落ち込みすぎていただけです。』
今度は良い事も『喜び過ぎなくなります。』悪い事も『落ち込み過ぎなくなります。』
只淡々と仕事に打ち込む事が出来るようになります。良いとか悪いとかをいわなくなって。
丁寧に回答をしてくださって、ありがとうございます。
頭で咀嚼するよう読みました。
いろいろと参考にすべき見解を、ご指摘くださいました。
ただ、No13さまにはお礼と同時に理解していただきたいことを書きます。
No13さま。
こちらの私とのやりとりを、ご自身のサイトに転載されましたことにわたしは傷つきました。
こちらの回答の「削除依頼」も希望しました。
No13さまは、善意で回答頂き、自身のサイトも善意で開設されていることと思います。それは、わかるのです。
しかし私は「不快感」を感じたことを、正直に書きます。
おそらくNo13さまは、「人の心の痛み」の分かる善良な方なのだと思います。
それを理解したうえで、あえて書きます。
No.12
- 回答日時:
●社会に適応するため「自分」を押し殺すことについて……
スリリングな議論ができたらイイナーと、思います。
↑
現代社会
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/radio/r2_syakai/ar …
nagatukiiさんを取り囲む環境………社会いくつある?
さーて、社会の授業だー
nagatukiiさん議論好きなんだー
お題 (^-^*)ノ~ポイ
文化が多様であることの良い点、悪い点についてそれぞれ、具体的事例を挙げて論じ、
そのうえで、実際に、世界には多様な文化あるのはなぜなのか、自らの説を展開せよ。
この回答への補足
>お題 (^-^*)ノ~ポイ
わー。
なんか、イ・ジ・ワ・ルだなー(笑)
でも、(=.=)思わずキャッチ??
という訳で今夜はもう夜も深いので、また次の機会にお返事を。。。
オヤスミナサイ
>大衆社会は、誰もが政治や社会の中心となれる平等な社会であると同時に、大衆に支持された権威を無批判に受け入れたり、…
「無批判」に受け入れることは生理的に受付けないですが、しかし周囲を見ると「無批判」に享受している人多数…?
「それが当人たちにとって楽だからかなー」と、…たぶん私は、そんな人たちのことをコッソリ見下しているのでしょう。
どこかそんな態度が、無自覚に伝わるのかもしれませんね。
>世論に流されない自分の意見や考えを持つことが大切になる。
自分の「考え」を持ったら、発言したくなりませんか?
…できればそれを「認めて」もらいたくなりませんか?
それは、私のワガママですか?
●宿題、「ナンチャッテ哲学者」よろしく考えてみましたが…
>文化が多様であることの良い点、悪い点についてそれぞれ、具体的事例を挙げて論じ、
・良い点→断然楽しい!カルチャーショックもgood!
・悪い点→ナシ!…と、思ったけれど「相互理解についてエネルギーが必要」かな?
<具体的事例>
・良……「異国に住んだ場合、思いもよらない食材の料理を食べて、その美味しさに開眼する」
・悪……「異国に住んだ場合、思いもよらない食材の料理を食べたが、それがやはりマズイ。でも、そこではそれが貴重な栄養源であるため、我慢して食べざるを得ない…」
>そのうえで、実際に、世界には多様な文化あるのはなぜなのか、自らの説を展開せよ。
それぞれの文化に、それぞれに「馴染み・支持され」るべき長所や歴史があるからですか?
…なんだか自分の思考の浅さを見せつけただけのような気が…;ふー。
No.11
- 回答日時:
No.10 です。
さらに補足です。あなたは、理想の自分を周囲に押しつけてきたため、周りの顰蹙を買ってきました。
ですから、今は、理想の自分を引っ込めています。
そして、その事でストレスを感じています。
ある回答者の方から言われて、理想の自分を、また、さらけ出すつもりになっているようですね。
しかし、あなたがさらけ出すべきは、理想の自分では無く、本当の自分です。
それは、弱くて情けない自分です。
あなたは、情けない自分について、ネットではなく、リアルで他人に相談したことがありますか?
人間誰しも、完璧な人はいません。
情けない自分があって当然です。
それを隠そうとするから、苦しいのです。
また、酔ってます。すみません。
>あなたは、情けない自分について、ネットではなく、リアルで他人に相談したことがありますか?
若いころは多くの友人たち…そして、今は夫や家族……。
プライベートでは、それこそ「よくそこまで『自分』をさらけ出せるものだね…(^.^;)」と、呆れられるレヴェルに「泣き言・愚痴」すべてを吐き出して、醜態をさらけ出していると言えるでしょう。
少しは「遠慮」しなきゃと、思えるほどに。
職場の同僚には「キレイゴト」も言う反面、「自虐ネタ」で笑い(?)をとってバランスをとろうと努めるのですが…同僚上司は遠慮のせいかあまり笑ってくれません。(←単純に話がつまらないか、『引いちゃう』内容なのかもしれないですが)
…もう、会話や対人関係のセンスがことごとくズレているとしか思えません。
しかし…。
そうですね。
若く、まだ私が「社会で戦うための鎧」など持っていなかったころ、職場でも「愚痴・泣き言」だけでなく「喜怒哀楽」すべてをあらわにしていた時代がありました。
同僚・先輩に「も~、しょうがない人ねぇ…!」と、いつも怒られていましたけれど…そうですね、不思議と…可愛がられてもいたかもしれません。
そしてわたしも、「職場の人間関係のストレス」などというものと無縁でした。仕事は大変でしたが、自然体な自分のまま、楽しく会社に行けていましたよ♪
「自分の『社会性の無さ』にさえ気づいてなかった」若く・愚かな時代の話ですケド…そうですね、なんとなく、そんな時代の自分に「ヒント」があるような気もしてきました。
No.10
- 回答日時:
No.7です。
前回酔って書いたので、改訂、補足させて頂きます。たいていの人の心の中には、本当の自分と、理想の自分があります。
本当の自分とは、裸になった、ありのままの醜い自分。
理想の自分とは、こうありたい、周りにこうだと認めて欲しい自分です。
あなたの場合は、そのギャップが大きいのだと思います。
自分の周りを嘘で塗り固めて、防壁を作りあげ、厚化粧の様に理想的に見える自分を作り上げようとしているのではないですか。
その防壁が壊れてしまうと、本当の自分が露わになってしまう、その恐怖によって、「過剰反応」しているのです。
それが、「我の強さ」になって現れているのです。
「他人の目が気になる」のは、その防壁が壊れていないか常に見張っている必要があるからです。
また、演技のほころびが無いか、いつも緊張している必要があるからです。
「綺麗ごととばかり」と思われるのは、本音ではなく、防壁を守るための言葉ばかりを連ねるからです。
「議論好きで、話が長い」のは、どうしても防壁を守らなければならないと言う、強迫観念にとらわれていて、そのことばかりに関心が向き、そのことばかり話したくなるからです。
「常に理想を持っている」のはいいことですが、本当の自分を真摯に見つめ、そこから出発するべきだと思います。
それを、偽りの、人に見せるための自分から出発しているため、土台が安定していないのです。
つまり、砂上の楼閣なのです。
そうやって生きていると、防壁が外から攻撃されると、必死になって防壁を守ろうとします。
ですから、周りに溶け込めず、顰蹙を買ってばかりという事になってしまいます。
それではどうしたらいいのでしょうか?
ありのままの自分を、この防壁から外に出すしか方法がありません。
それは非常に苦しく、大変なことです。
しかし、外部から無理矢理防壁を壊されるのに比べると、内部から防壁を突き破る方がはるかに容易かつ、少ないダメージで済みます。
勇気を持って、防壁から出て下さい。
そのためには、嘘をつかないことです。
自分が嘘をついていないか、常に自分の言葉をチェックして下さい。
嘘は巧妙に自分自身をも欺そうとします。
どうせ組織から追われそうなら、その前に、これを試してみてもいいのでは無いですか?
急にこんな事をすると、自分がバカになったような気がして、周りから非難を浴びて、情けない自分になったと感じるかも知れません。
しかし、今の苦しみを味わい続けるくらいなら、これを試してみて、防壁を無くした方が、これから先の人生、どんなにか楽でしょう。
その結果、今の職場を追われても、生まれ変わったあなたは、今よりもずっと幸せになっているに違いありません。
この回答への補足
幾度か回答をいただき、おつきあい下さりありがとうございます。
こちらの回答にも、じき必ずお礼のお返事します。少々お待ち下さいませ…。
ちなみに「お酒に酔って」いても、きちんとした文章で回答できるなんてすごいですね。
私も夜はしょっちゅう酔っ払っていますが、そんな時は整合性のある文章なんてとても書けません(笑)
ご無沙汰しています。
>「議論好きで、話が長い」のは、どうしても防壁を守らなければならないと言う、強迫観念にとらわれていて、そのことばかりに関心が向き、そのことばかり話したくなるからです。
補足…となりますか。これも「言い訳・口答え」となりますか。
人と議論・話しをする時は「自分を守る」という感覚よりも…単純な好奇心からのような気がします。
話しをする「相手」について、話しをする「自分自身」についての単純な興味。
「相手」が何を考えているのか?
この「相手」と「自分」が「話し」をすることで、何が「見えて・わかってくるのだろうか…」。
しかし、ある親友は私に言います。
「多くの人は、そんなに『自分』について話をしたくもないし、話をふられたくもないもんだよ。あんたは、やっぱりモノ好きだ。そりゃあ、この日本じゃ浮くだろう。…でもアメリカとか行ったら、仲間(?)が大勢いて楽しいかもね(^.^)」
…私は「キョトン?」と、思い…その後チョッピリときめきました。
「こんな性格で、たまたま日本に生まれたから『出る杭』になるのか? それじゃあ、こんな私がありのまま、のびのび生きることができる世界も…あるのか?」
しかし私は「だから『日本』という国はつまんないんだ!」と、見下すことは、ただの「防衛機制」や「現実逃避」だと思います。
「日本人」として「日本」に生まれたのですから、今いる場所で正しく戦って、適応して行きたい。
…そこで再び「自分を押し殺すということ…」について、考えることになるのです。
話しが逸れました;
No.9
- 回答日時:
単に、自分に自信がなく、自己防衛と自分の存在感を感じるのがその屁理屈言うことなんでしょ。
社会に合わないのではなく、未熟なまま逃げを繰り返してきたから、モノゴトの本質を理解できずに今に至った未熟さと、対人の未熟さ。
そんな生き方してくりゃ、社会も偏屈な見方しかできないだろうしな。
そのままいくんじゃない?
遅くなりましたが回答ありがとうございます。
>そのままいくんじゃない?
そうかもしれません。
しかし「自分の未熟さその他」に無自覚で過ごすのと、常に「自省し、考察しながら」今後を生きるのとでは、自分の人生の意味合い色合いがまったく違ってくるもの…と、わたしは信じています…。
No.8
- 回答日時:
「社会に適応するために自分を押える」と言いますが、その
『社会』とは何でしょう?
社会生命としての人類において、「社会」とはあなた自身の
生命の事なのです(あなたの着ている物も、食べている物
も世界中の人の営為によってもたらされている)。
何か自分以外のもののために、ではなく、自分の生存の
長期的な安定のために社会性を維持するのであって、
自己に反する何かによって損しているのではありません。
それは、肉体的な衝動的な欲求や、即物的な短絡的利益
といった、真の長期的な自己の得(最大充足)に反する
ものを「押える」だけの事です。
回答ありがとうございます。お礼が遅くなりました。
>「社会」とはあなた自身の生命の事なのです
「社会」の中で、周囲の人に存在を認知されてこその「自分」ということでしょうか?
>あなたの着ている物も、食べている物も世界中の人の営為によってもたらされている
そうですね。そういった「広い世界」に常に想像力を働かせることは大切…ですよね。
>自分の生存の長期的な安定のために社会性を維持する。
ゆえに「社会性」は誰にとっても不可欠ということですよね。
…そのような前提で、常に平穏な心を保てるよう努めることができれば幸福かもしれません。
>肉体的な衝動的な欲求や、即物的な短絡的利益といった、真の長期的な自己の得(最大充足)に反する
ものを「押える」だけの事です。
…「押える」ことを頭では理解できても、心と体がそんな「理性」を拒否します。
私が未熟で、人としてワガママで欲望が強いからでしょう。
でもそんな自分を、いつも「理性でコントロールしたい」と、思って生きていますよ。
しかし困難なことです。私には一生をかけて、挑むべき問題なのでしょう。
No.7
- 回答日時:
その「自分」とは、あなた自身の本当の「自分」でしょうか?
たいていの人間は、実際の自分と、理想とする自分の二つの自分を心の中に抱えています。
本当の自分は醜い姿なので、それが自分であると認めたくありません。
そして、理想の自分をあたかも本当の自分であるかのように、周囲に認めさせようと、嘘をつきます。
しかし、理想の自分(偽りの自分)を守ろうとすればするほど、醜い本当の自分と、偽りの自分とのギャップに苦しむ事になります。
そんな人は、自分の嘘を自分自身で信じ込むことによって、無意識的に、自分自身をも欺いています。
あなたの理想主義は、周囲に見せるための、偽りの自分では無いですか?
周りの人は、あなたの偽りの自分に気付いているような気がしてなりません。
それを隠しおおせていると信じているのは、あなた一人だけかもしれまえん。
人間、コントロールできるとすれば、それは自分自身だけです。
他人をコントロールできるはずがありません。
あなたは、それが可能だと思っていますね。
そんなことをしようとするので、周囲との軋轢が生じるのです。
口では理想的な事を言いながら、本音はどうなんでしょうか。
自分自身を本当に突き詰めて、客観的に見て下さい。
これは、現代人すべてに共通する問題です。
あなただけではありません。
私自身も、同じだと思います。
お礼が遅くなりました。ごめんなさい。
何度か丁寧な回答を頂き、ありがとうございます。
>人間、コントロールできるとすれば、それは自分自身だけです。
>他人をコントロールできるはずがありません。
>あなたは、それが可能だと思っていますね。
誤解を招くような書き方になりますが、それはあえて承知で。
「『他人に映る』自分の姿は、ある程度コントロール可能」だと思っています。
私は若いころに比べて、さすがに老獪になりました。
職場へ行く時、自分が必ず「鎧」を身につけているのがわかるのです。
私が私の人生を戦うために選んだ「鎧」は…
「無欲かつ誠実。無難で自信無さ気(奥ゆかしい?)な善人」という雰囲気です。
その「鎧」に護られて社会で生き抜くことが、自分も楽だし、周囲とも上手くいく…と、経験上理解しているつもりです。
しかし、
>周りの人は、あなたの偽りの自分に気付いているような気がしてなりません。
>それを隠しおおせていると信じているのは、あなた一人だけかもしれません。
そうですね。
「無難な善人」の私の「鎧」は、結局ほころびているのかもしれません。
本当の私はとても強欲で冒険を好み、自信家で野心家で、自己顕示欲だって人一倍なのですから…!
No.6
- 回答日時:
>スリリングな議論ができたらイイナーと、思います。
ここが違和感です。
有益かつ有意義な議論ではなく、スリリング・・・・
おそらく性格が戦士タイプなのでしょう。
戦いというか議論で、拳で語り合うような生き方を求めてませんか?
お礼遅くなりました。
「有益かつ有意義な議論」は、どれも「スリリング」と言えるのではないでしょうか。
少なくとも私にとっては、そうです。
以下↓スリリングではないと思う議論の例を挙げます。
・感情や人情…といった「情」に収束しがちな議論。
・一般論や常識論からの考察に終始。
・「自由な発想・発言」を、場の「空気」によって控えなければならない議論。
・「何を言っているか」ではなく、「誰が発言しているか」ということで議論の方向性が決まりがち。
>戦いというか議論で、拳で語り合うような生き方を求めてませんか?
(笑)←失礼!
当方、不必要に争うことは好みません。
ただ、熱心に言葉を尽くし・交わすうち「わからなかったことがわかるように」「見えなかったことが見えるように」なる感覚が大好きです。
おそらくそれは…「ユリイカ!」と、叫びたいような高揚感なのじゃないかと思います。
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