世界史を勉強していて疑問に思ったことがあります。
 
 古代ギリシャのラウレイオン銀山やらボリビアのポトシ銀山やら日本の石見銀山やら、銀を多く算出(獲得)した国はその後繁栄しています。
 これは何故ですか?

 銀に石炭や鉄以上の実用性があるとは思えないのですが、どうして銀は世界的に取引の材料にされたのでしょう?

 ご存知の方、どうか受験生に分かるように教えていただければうれしいです。

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A 回答 (6件)

逆に通貨が全く信用されなかった国があります。


日本です。

新銭になる度に1000%もデノミする物だから
庶民は信用が全くなくなり物々交換に頼るようになります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9A%87%E6%9C%9D% …


古代ギリシァのコインは世界中(当時の文化圏)で通用しました。
つまり、それを持っていれば世界中で買い物出来たのです。

当時は物々交換が主流であり、
保存の利く米や小麦が通貨代わりでした。

物々交換の原則はお互いの信用です。
全く知らない人と米と魚を交換します。

腐る寸前の魚を売り付けられたり、良く分からない肉だったりと、大損する事は普通でした。

通貨は

保存出来ます。
小さいので倉庫がいりません。
身近に保管出来ます。

魚を取ったらすぐに銀貨へ変える市場(社会)はすぐに誕生します。
銀貨はたちまち流通社会を生んだのです。


銀貨は簡単に偽造出来ません。
銀は重いので銀本位では重さで取引されました。


古墳時代、中国はどんどん日本の銅を輸入しました。
日本の銅鉱石には銀が多く含まれ、中国はそれを分離する技術を持っていたからです。
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>受験生



艮(ごん) 山にかたどり、静止の徳を表す。
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銀は「金より良い」とかいう漢字の成り立ちを無視した回答は論外として、


単純に万人が魅力に感じるその輝き、そして希少価値にあるのでしょう。

貨幣などへの加工のしやすさ、金よりも産出量が多いことから世界的な取引の材料にもなったのでしょう。
石炭は近代以前では実用性はありませんし、鉄は加工のしやすさなど取引材料としての柔軟性にかけます。

冒頭の銀山が産出・獲得した国を繁栄させたかについては、繁栄の基準が不明なため回答できかねます。
例えば、毛利氏は尼子氏との抗争の結果石見銀山を獲得しましたが、織田信長との戦いでは劣勢に立たされています。毛利氏は中国地方の大部分を勢力範囲としていましたが、石見銀山の力で勝ち得たものではありません。
石見銀山を直轄した徳川幕府にしても、海禁政策により世界各国との競争状態に入りませんでしたので、銀山がきっかけで繁栄したかどうか判断できません。
むしろ近代以前の日本は銀より流通貨幣としての銅銭を重視していたように感じます。
ポトシ銀山も、年代から見て獲得したからスペインが繁栄したわけではないでしょう。
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 銀は,その美しさにより古くから宝飾品として利用されており,いわば贅沢品の材料でしたが,貨幣経済が発達してくると,金とともに貨幣の材料としても広く使われるようになりました。


 経済の発達に貨幣が不可欠だということは説明しなくても分かると思いますが,現代のように国家権力でただの紙に価値を持たせるという手法を採れなかった時代には,貨幣の材料には(1)材料それ自体に高い経済的価値があること,(2)材料が加工しやすく,しかも丈夫で長期間使用しても壊れにくいこと,という要件を満たす必要がありました。
 そして,洋の東西を問わず,一般的に貨幣の材料として適切なのは金,銀,銅くらいしかなく,しかも金はあまりにも希少で貨幣として流通させるには量が少なすぎ,銅は高額の取引に使うには価値が低すぎたので,銀が貨幣またはその材料として広く利用されるようになりました。
 たぶん,受験生レベルならこのくらいの知識で十分でしょう。
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金は人工的に作れないことはご存知ですよね?



純度の低い銀ならば 鉄や化合物を混ぜればできます しかし高純度の銀は精製が難しく
作るのに時間がかかったため価値が高かったのです


銀 という字をよく見てください 金より良いと書きます
つまり 人工的に作れる物質としての価値は金より高かったわけです
 
鉄は戦のための武具に使用したりできるので大量に必要で しかも硬く 硬貨などに加工するのが大変でした
しかし銀はやわらかいので加工しやすかったという点もあります

そのぶん武具などには不向きで 硬貨などに転用されたらしいですね
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとございました。

 銀が人口的に作れるというのは、恥ずかしながら初めて知りました。
 よくわからない質問ですみませんでした。 

お礼日時:2012/07/19 10:52

何故か、と聞かれると非常に難しい質問ですね。



例えるなら「ダイヤモンドに黒鉛以上の実用性があるとは思えないのに、何故あんなに高いのか」という質問と同じ類の質問です。

というわけで、あえて答えるとすれば、「皆がそれに価値を認めたから」ということになるでしょうか。

一応背景としては、当時の先進国、つまりヨーロッパですが、ここでは金や銀が貴重だった、という経緯があります。その結果として、これらの国々ではすべての物の価値の基準として金や銀が使われるようになりました。つまり金や銀の量そのものが「お金」になるということです。これを金本位制や銀本位制と呼びます。
金があまりにも貴重だったため、ヨーロッパの国の多くでは金と銀の両方を基準とした「金銀複本位制」が採用されていたのですが、やはり金がお金として流通させるにはあまりにも稀にしか見られなかっため、これらは実質的に「銀複本位制」になっていました。

で、上のようなヨーロッパの事情があるところに、銀が突然大量に産出される国が出現すると、その国はその銀をお金として使うことにより、豊かになることができるわけです。なんだかずるいですが、当時としてはそれ以外の基準を作りようがなかったという事情があります。つまり、お金として使える条件
・皆がそれに価値を認めている
・勝手に作ったりすることが難しい
・お金として流通させるのに多すぎず、少なすぎない量が世界(そのお金を作った人々が生きる範囲、という意味での世界です)に存在している
を一番満たしていたのが金・銀だった、というのが理由になるでしょうか。

この回答への補足

 ご回答ありがとうございます

 多くの人間が価値を認めたというのは=欲しいと思ったということですよね。
 つまり金やら銀やら(ダイヤモンドやら)は単純に「綺麗だから傍に置いておいてずっと見ていたなぁ」と思う人が多かったということですか?
 古代人で最初に銀を手にいれた人間が「銀はお前にやるから代わりにお魚ちょうだい」と言って「いいよ、それ綺麗だから、僕もそれ欲しい」といった人間がいた。というかそういう人間の方が多数派だということですよね。
 誰かがそれをやり始めたからあとの人間たちは金銀を別にお金の価値以外の理由で欲しくなくとも、誰かがお金として使ってしまったがために、お金として金銀を求めなければいけなくなった、とこういうことなのでしょうか?

 追加でいろいろ申し訳ございません。
 ご回答いただけるとうれしくおもいます。

補足日時:2012/07/19 01:43
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Q古代ギリシャのポリス アテネ・スパルタについて

こんにちは。
高1のflankです。

今、世界史Bのペロポネソス戦争のところを
勉強中です。
そこに

ペロポネソス戦争
→[スパルタ側の勝利]、覇権確立・・・”ポリス的市 民共同体”崩壊の契機

とあったのですが、この”ポリス的市民共同体”とは
何なのでしょうか。

また、

スパルタは他のポリスを支配・干渉→金・銀貨流入、
貧富差生じる
→軍国主義的公有制はしだいに破綻

とありました。
軍国主義的公有制とは何なのでしょうか。

返信よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 ”ポリス的市民共同体”については、このペロポネソス戦争以後、スパルタは諸ポリスに調停官を派遣し、諸ポリスの国政に干渉していきました。そして、約30年間にわたって、ギリシアの覇権を握っていったのです。そのため、諸ポリスがそれぞれ独立し、そこの市民が政治を握るという従来の体制が崩れる、一つの契機となったのです。ですから、”ポリス的市民共同体”、言い換えれば”ポリス社会”とは、奴隷制に立脚した市民が、各ポリスでそれぞれ政治をおこなっていた状態と考えていいでしょう。

 次に、「軍国主義的公有制」ですが、これは実在したかどうか疑問視されているリュクルゴスという人物によってつくられた制度で、スパルタ市民の所有地の自由処分禁止・金貨や銀貨の使用禁止(銅貨は可)などの経済政策により、市民の貧富の差の生じることを防ぎ、また市民は毎夕、銅貨を持ちよって一緒に共同食事をおこなうことを義務づけた制度です。また、この制度中には、もっとも有名なスパルタの教育制度も含まれており、これによってスパルタは、強力な重装歩兵をもつポリスになったのです。・・・そして、それがペロポネソス戦争後の金・銀貨流入によって、しだいに破綻していくことになったのです。

 ”ポリス的市民共同体”については、このペロポネソス戦争以後、スパルタは諸ポリスに調停官を派遣し、諸ポリスの国政に干渉していきました。そして、約30年間にわたって、ギリシアの覇権を握っていったのです。そのため、諸ポリスがそれぞれ独立し、そこの市民が政治を握るという従来の体制が崩れる、一つの契機となったのです。ですから、”ポリス的市民共同体”、言い換えれば”ポリス社会”とは、奴隷制に立脚した市民が、各ポリスでそれぞれ政治をおこなっていた状態と考えていいでしょう。

 次に、「軍国主...続きを読む

Q古代ペルシャとギリシャの戦争映画の題名について

1965年から1968年頃の洋画で標記の古代戦争を描いたスペクタクル映画が あったように記憶しています。世界史でいうマラトンの戦いをテーマにしていたと思うのですが、それを背景にした恋愛映画かも知れません。
当時、テレビで予告編を見ただけで本編を見る機会なく今日にいたりました。最近、フト思い出して見たくなりましたが、題名を覚えていません。どなたか、教えていただきたいと思います。
結局、ヒットしなかったのか 有名でなかったのか 残念ながらビデオショップでも見かけません。
予告編の戦闘シーンが素晴らしかったのです。ギリシャ軍の最前列にはスパルタ軍が整列してペルシャ軍戦車が駆けて来た瞬間、一斉に盾に身を隠して倒れるのです。こうしてペルシャ軍の第一陣をやり過ごして ギリシャ軍の第二列と戦っているのを取り囲んで撃つ というすざまじいシーンを記憶しています。
こんなスペクタクル映画 有名でないはずがないと思うのですが。
本当に古い話で恐縮ですが 判れば 監督や俳優の名、製作年、製作会社も教えてください。ついでにビデオが有るのかどうかも。

Aベストアンサー

 
それは、以下の映画ではないかと思えます。
少し時代が古いですが、ペルシア戦争を舞台にし、マラトンの戦いが出てくるのは、以下ではないかと思います。

>The 300 Spartans
>20th Century-Fox, 1962 -- 114 m.
>Dir. Rudolph Mate.
>Starring: Richard Egan, Ralph Richardson, David Farrar, Barry Coe, Diane Baker.

>「300人のスパルタ人」
>20世紀フォックス,1962年 114m
>監督:ルドルフ・マテー
>出演:リチャード・イーガン(レオニダス王)、ラルフ・リチャードソン(テミストクレース)他

なお、この映画のVHSは、20世紀フォックスは、現在生産していないと、参考URLに記されています。参考URLに画像がありますから、確認して見ることができるでしょう。それらしい、スパルタ兵が地に伏している情景があります。

これらの画像は、冒頭の英文では、ヴィデオ・カードの所有者がケヴィン・Mであるので、またキャプチャ画像権もなお彼が所有しているので、ヴィデオ・クリップがこのサイトに掲載できる……と断り書きがあります。

>http://uts.cc.utexas.edu/~sparta/topics/300.htm

以下は、スパルタ・サイトの関係資料ページです:
>http://uts.cc.utexas.edu/~sparta/topics/booklist.htm#movies
 

 
それは、以下の映画ではないかと思えます。
少し時代が古いですが、ペルシア戦争を舞台にし、マラトンの戦いが出てくるのは、以下ではないかと思います。

>The 300 Spartans
>20th Century-Fox, 1962 -- 114 m.
>Dir. Rudolph Mate.
>Starring: Richard Egan, Ralph Richardson, David Farrar, Barry Coe, Diane Baker.

>「300人のスパルタ人」
>20世紀フォックス,1962年 114m
>監督:ルドルフ・マテー
>出演:リチャード・イーガン(レオニダス王)、ラルフ・リチャ...続きを読む

Q(古代ギリシャの奴隷制度) 使役と管理の実態は?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%82%A2
このページから抜粋します。
1 自由民男子とその家族3万から10万人と、奴隷など5万から10万人の人口を抱えていた。
2 戦争でも奴隷の獲得が重要な目的のひとつであった。
3 戦士であり政治家でもある古代ギリシア人は労働を蔑み女性や奴隷に任せて、体力の鍛錬と政治談義に日々を過ごし、その中でギリシア哲学や科学が発達した。

さて、私の疑問です。
1が事実だとすると自由民の比率に対して奴隷の人口が多過ぎる気がします。この人口比で自由民が奴隷の団結と反逆に抗し得たとは信じ難いです。この状態で奴隷制度が機能し得たについては、奴隷自身が奴隷であることに何らかの理由で納得していたのではないかと想像します。従順でない奴隷を恐怖と強制力によって労働に従事させていたというよりは、今日の経営者と従業員との関係にも似た納得の仕方があったのではないかと思います。

ところで、2からは奴隷側の敵愾心も相当なもので、強制力なくしては到底彼らを管理するのは不可能だったろうと考えます。採鉱夫や軍船の漕ぎ手など特殊な狭い空間に於いて身体の自由を奪った状態で鞭を振るいつつ使役する、というのなら理解できます。しかし、日常の家事や農作業など広い空間を自由に動き回らねばならない作業に従事させるには管理する側の人口が少なすぎませんか。それにポリス内にこれほど多くの潜在的敵を抱えていてはとても戦争なんぞ不可能だろうと思います。

さらに、ところがです。3から推し量れば日常の労働にも奴隷が活用されていたと考えるのが自然です。
どうも1、2、3が整合する奴隷制度とは如何なるものか、イメージが浮かびません。後の北米の場合は圧倒的多数の白人社会に少数の奴隷が配置される格好であったため無事に管理できたのだと思います。
古代ギリシャに於ける奴隷の処遇、反抗や逃亡の防止策など、この当時の奴隷制度の実態を上記の疑問が解ける程度に知りたいです。一般人がソクラテスやプラトンの時代を知る上での参考資料程度の知識で十分です。資料のご紹介でも、ここでの解説でも結構です。
よろしくお願いします。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%82%A2
このページから抜粋します。
1 自由民男子とその家族3万から10万人と、奴隷など5万から10万人の人口を抱えていた。
2 戦争でも奴隷の獲得が重要な目的のひとつであった。
3 戦士であり政治家でもある古代ギリシア人は労働を蔑み女性や奴隷に任せて、体力の鍛錬と政治談義に日々を過ごし、その中でギリシア哲学や科学が発達した。

さて、私の疑問です。
1が事実だとすると自由民の比率に対して奴隷の人口が多過ぎる...続きを読む

Aベストアンサー

「奴隷」と言えばムチで打たれ、酷使され、貧しくつらい生活をしていたと思われがちです。
もちろんそのような実例が多々あったのは間違いありませんが、古代ギリシャやローマにおける奴隷はそう単純な話ではありません。
例えばヘタエラという「酒の席で男の相手をする奴隷女」は一流になると奴隷身分でありながら莫大な報酬を得て豪邸に住み、酒の席で得た貴族達の裏情報を握り、影で大きな影響力を振るっていたと言われます。
過酷な境遇がよく引き合いに出されるローマの剣闘士も、一流になればやはり巨万の財を得て、吟遊詩人が次々と称える詩を造り、高位の女性が競って寝床に誘い、豪奢な生活を送っていた記録が残ってます。
もちろんそこまでなれるのはごく一握りに過ぎませんが、それでも当時の「奴隷」に対する認識は通常「貴重な労働力であり財産」でした。
現在の農場主でも家畜を酷使したり虐待する人間は「愚か者」と評価されて当然であるように、奴隷を必要以上に酷使したり、虐待したりするのは「己の財産を損なう愚かな行為」だというのが一般的な認識でした。
故に奴隷の暮らしは決して悪くはなく、強いて言えば「政治的権利を持てない下層階級の雇われ人」程度の存在だったのです。

「奴隷」と言えばムチで打たれ、酷使され、貧しくつらい生活をしていたと思われがちです。
もちろんそのような実例が多々あったのは間違いありませんが、古代ギリシャやローマにおける奴隷はそう単純な話ではありません。
例えばヘタエラという「酒の席で男の相手をする奴隷女」は一流になると奴隷身分でありながら莫大な報酬を得て豪邸に住み、酒の席で得た貴族達の裏情報を握り、影で大きな影響力を振るっていたと言われます。
過酷な境遇がよく引き合いに出されるローマの剣闘士も、一流になればやはり巨万...続きを読む

Q中国の古代国家(秦・漢)はエジプトやギリシャ文明の影響を受けていますか。

紀元前から東西文明の交流・接触があったと思うのですが、そうであれば、秦・漢時代の遺跡、土木工事、政治や社会制度その他に、なんらかの痕跡、証拠があるでしょうか。
ただ漠然とそんなことがありそうだと思っているだけの質問です。
推定でもよいですから教えてください。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

中国の暦に古代バビロニアの影響があるとする説を中国史家飯島忠夫が称
え、それに反対して天文学者の新城新蔵は中国独自説を称えて論争になりま
した。
それぞれの主要な論文は、「科学図書館」
http://redshift.hp.infoseek.co.jp/scilib.html
というサイトに掲載されています。
飯島忠夫の論文は

●支那インドの木星紀年法の起源
http://redshift.hp.infoseek.co.jp/sci/iijima/sinakodaishi/mokusei-kinen.pdf

●支那天文学の成立に就て
http://redshift.hp.infoseek.co.jp/sci/iijima/sinakodaishi/mokusei-kinen.pdf

新城新蔵の論文は、

●歳星の記事によりて左伝国語の制作年代と干支紀年法の発達とを論ず
http://redshift.hp.infoseek.co.jp/sci/sinjyo/kenkyu/saisei-kiji.pdf

●再び左伝国語の制作年代を論ず
http://redshift.hp.infoseek.co.jp/sci/sinjyo/kenkyu/hutatabi-saden.pdf

これ以外にもまだ論争が続いていますが、これ以外の論文については、
飯島忠夫『支那古代史と天文学』
新城新蔵『東洋天文学史研究』
などに収録されています。

中国の暦に古代バビロニアの影響があるとする説を中国史家飯島忠夫が称
え、それに反対して天文学者の新城新蔵は中国独自説を称えて論争になりま
した。
それぞれの主要な論文は、「科学図書館」
http://redshift.hp.infoseek.co.jp/scilib.html
というサイトに掲載されています。
飯島忠夫の論文は

●支那インドの木星紀年法の起源
http://redshift.hp.infoseek.co.jp/sci/iijima/sinakodaishi/mokusei-kinen.pdf

●支那天文学の成立に就て
http://redshift.hp.infoseek.co.jp/sci/iijima/sinakodais...続きを読む

Q「世界恐慌」と「古代エジプト人」と「ユダヤ人」についての質問。

「世界恐慌」と「古代エジプト人」と「ユダヤ人」についての質問。

こんにちは。
質問に関して、質問タイトルの3つは関係ありません…3つ質問がございます。

世界恐慌についてですが、バブル崩壊につられて数々の銀行、個人が破綻したわけですよね?
世界中で「損失」が出たわけですが、逆に「得をした人間」はいるのでしょうか?
私は経済学を一度も学んだことがないので「みんなが損をする」という状況がなかなか想像できません…。
このあたりはどうなのでしょうか?

二つ目です。
「いま(千九百何年か)やエジプトは「アラブ世界の長」となった」
見たいな記述を見かけますが、今現在(2010年)、エジプトにはアラブ人がいるのですか?
ツタンカーメンとか、クレオパトラとか、とてもアラブ人の顔ではない気がするのですが、では「古代エジプト人」はいつごろ何処へ消えたのでしょうか?

最後です。
ユダヤ人ですが、彼らはもともと今のイスラエルに住んでいたのでしょうか?
「出エジプトによりエルサレムへ向かった」とありますからそうなのですよね?
勿論そのときにも諍いがあったかもしれませんが、中世にはもうユダヤ人はヨーロッパなどに散り散りになり、イスラエルの地にはいません。
代わりにアラブ人(パレスチナ人?)がいることになっています。

なぜユダヤ人たちは大事な大事なエルサレムから離れたのでしょうか?
バビロン捕囚もたしか開放されたのではなかったのですか?

以上です。
3つありますが、どれかひとつでも、お願いします!!

「世界恐慌」と「古代エジプト人」と「ユダヤ人」についての質問。

こんにちは。
質問に関して、質問タイトルの3つは関係ありません…3つ質問がございます。

世界恐慌についてですが、バブル崩壊につられて数々の銀行、個人が破綻したわけですよね?
世界中で「損失」が出たわけですが、逆に「得をした人間」はいるのでしょうか?
私は経済学を一度も学んだことがないので「みんなが損をする」という状況がなかなか想像できません…。
このあたりはどうなのでしょうか?

二つ目です。
「いま(千九百何年か)やエ...続きを読む

Aベストアンサー

1つ目
少ないですが、儲けた人もいます。
そもそも「資産」とは、時価であることに注意が必要です。たとえば江戸時代からずっと持っている土地が、高度成長の頃は1千万円、バブルになると1億円、バブル崩壊で5千万円に下がったけど、今度リニアが通るからまた8千万まで上がった、などまったく同じ土地なのに時代によって「買う値段」が変わります。
世界恐慌にしてもバブルにしても「実際にお金変えたら」という話が経済の話なのです。
ですから土地を持っているだけで売っていなければ、得することも無いですが損することもないのです。ただ「資産価値」が変化するだけです。
これが実際に「損をした」という人の本当の姿のひとつです。
しかしもっと切実な場合もあります。
たとえばスーパーのダイエーや西武グループの堤家などは、本当に損をしたグループです。
彼らは「ものの値段が上がること」を前提にしてお金を借りて商売を大きくしていたからです。
たとえばダイエーだと、まず何にもないどこかの駅前の土地を買ってダイエーをつくります。そうすると駅前が便利になって、駅の利用客が増え、住宅も建ってダイエーも儲かりますが、最初にダイエーを建てるために取得した土地の値段が上がります(評価額が上がるだけで、ダイエーをつぶして売るわけではないことに注意してください)
そうすると、その値上がった土地の値段を保証金にしてお金を借りて、次の土地を買いまたダイエーを建てます。この繰り返しで会社が大きくなるのです。西武グループは自分で線路まで引いてますから、もっと大規模に土地の値段を上げているわけです。
このような方式でお金を借りて投資する、借りるときの土地の値段よりも返すときの土地の値段のほうが上がっているわけですが、借金の利息をつけて返済してもまだ利益が残るのです。
これがバブル崩壊によって、一気に評価額が下がります。そうするとお金を新たに借りることが出来なくなり、利益が作れなくなって、しょうがないから土地を売ります。場合によっては取得した金額よりも安く売らないと借金が返せなくなります。これでは損をして倒産します。
そして企業が倒産しすぎると、銀行も貸したお金が戻ってこないので倒産状態になります。
これが「損をする」ということの実態です。もともと「評価額」を基準にお金を出したり借りたりしているので、評価が下がると埋め合わせをする必要があるのです。
だから逆張りをして設けた人も少しはいるのです。

そして、このような資産を持たない庶民には損得での影響はあまりありません。ただ企業が倒産したり銀行が貸し渋ったりすると、庶民も影響を受けます。これが不況の原因になるわけです。

2つ目
エジプトは紀元前にはギリシャ民族が治めるプトレマイオス王朝になっています。有名なクレオパトラなども、ギリシャ系の移民が作った王朝の人です。
ですので、アラブでもないしアフリカ系の人種でもありません。
プトレマイオスの前はペルシャ帝国の一地域に編入されています。ですので、紀元前500年ぐらいには古代エジプト人(原住民族)の国家ではなくなっていたのです。
もちろん、庶民は土着の人々ですが、ミイラになれるような貴族はペルシャ・ギリシャ系の外来人種だったのです。

3つ目
ユダヤ人は出エジプトの後、カナンの地を探し当てイスラエル王国を作ります。その後国家の分裂なども起き、最終的にはバビロニアの侵攻によりユダヤの国は滅びます。たしかにバピロン捕囚の後、赦されてエルサレムに帰還するのですが、その後ローマ帝国の時代まで独立した国の形態をとることが出来ず、どこかの属国に甘んじます。
古代ローマの帝国時代になると、一神教を奉じるユダヤ民族は近隣の民族とのトラブルが絶えないようになり(キリスト教以前はユダヤ教以外多神教)、段々迫害を受けるようになります。

この迫害が決定的になるのは、キリスト殺しがユダヤ人の罪となり、キリスト教がヨーロッパに広がっていく過程と重なります。紀元66年のユダヤ戦争で自治権まで喪失してたユダヤ人は、自分たちを守る国家を建国することも出来ず、キリスト教徒の迫害を受けて20世紀のイスラエル建国までヨーロッパ中を放浪していくことになるわけです。

2と3についていえば、地中海世界というのは紀元前2000年ぐらいには航海が始まり、特にフェニキア人やギリシャ人がジブラルタル海峡まで航海し「ヘラクレスの柱」と読んでいたことは有名です。
すでにトロイの木馬の話が出来るぐらいの時代には、地中海地域は様々な民族が貿易をしたり移民したりしていたため、原住民と征服民族が違うということが見られます。今のユダヤ人と昔のユダヤ人が違う人種であることはそれほど問題ではなく、宗教・文化を受け継いでいるかが民族の正統性なのです。

1つ目
少ないですが、儲けた人もいます。
そもそも「資産」とは、時価であることに注意が必要です。たとえば江戸時代からずっと持っている土地が、高度成長の頃は1千万円、バブルになると1億円、バブル崩壊で5千万円に下がったけど、今度リニアが通るからまた8千万まで上がった、などまったく同じ土地なのに時代によって「買う値段」が変わります。
世界恐慌にしてもバブルにしても「実際にお金変えたら」という話が経済の話なのです。
ですから土地を持っているだけで売っていなければ、得することも無いですが損...続きを読む


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