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草刈り機の燃料補給に一時的に保存は融けるから不適でしょうか。
保存時間は2時間位でしょうか。
修理屋が云うにはガソリンが融けて草刈り機に悪影響を及ぼすと。
そんな短時間でも融けるのでしょうか。

宜しくお知恵を拝借します。

A 回答 (7件)

こんにちは。



ガソリンは燃料であると共に揮発性の高い「有機溶剤」にもなっておりますから、金属製のガソリン携行缶に保存が望ましいですね。

私の場合は、小型ガソリン発電機を良く使うので、20リッターと5リッター用のガソリン携行缶を所有してますが、以前は2ストローク・エンジンオイルが入ってた1リッター缶や4リッター缶をガソリン携行缶代わりに利用してた時期があります。

なお、更にそれ以前はポリタンクにガソリンを入れて携行した事がありますが、ポリタンクがダルマの如く膨らんでしまい危険を感じて以来は金属缶に入れるようになりました。

ところで、ペットボトルにガソリンを入れて携行する件ですが、ペットボトルの厚みから考えても非常に危険といわざる得ませんね。

草刈り機にガソリン補給をする性質上、炎天下に晒されると思いますが、ガソリンが高温で気化しやすくペットボトルがパンパンに膨らんでしまうでしょうから、少しの傷がペットボトルに付いた程度でガソリンが噴き出してしまう可能性が高いです。

ちなみに、草刈り機のエンジンは2ストロークエンジンが多いですが、2ストロークエンジンでしたら「混合ガソリン」を使いますから、混合用オイルが入った缶は空きませんか?

1リッター缶ならポリ製のノズルが付属していて補給の際には付けられますから草刈り機の燃料補給がしやすい適当な携行缶になると思います。
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この回答へのお礼

つい残量が確認出来るので使用していました。
確かに劣化は思ったよりは怖い結果になりますね。
以後は缶に入れて草刈りに励みます。
有難うございました。

お礼日時:2012/07/21 06:55

農家だと草刈用にペットボトルに詰め替えて、現場に持っていってますよ。



私自身も春から秋にかけ数回草刈をしますが、草刈時には焼酎のペットボトルに小分けして作業していますし、残った場合にはそのまま保存して、次回に使用していますが何の問題もありません。

なんだかセルフスタンドの定義を持ち出している、訳のわからない方もいますし、法的にどうこう言う方がいますが、容器に関しては指定数量の20分の1以下であれば容器の指定はありませんので入れること自体に違法性はありません。
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この回答へのお礼

利便性から農家はボトルを使っている方も多いですね。
でもボトルの劣化は思ったよりは進むようですね。
有難うございました。

お礼日時:2012/07/21 06:52

ホワイトガソリンで実験した記事があります。


http://www.geocities.jp/hakukinwarmer/jikken/jik …

物性的に、即座に変質するようなものではないと思います。
一部のゴムやビニール系合成樹脂でも耐ガソリン性のないものは劣化しますが、それにはある程度の時間が必要です。

炭酸飲料以外のペットボトルではかなり薄く作られているものもあり、絶対強度が不足して割れたりひびが入る可能性も否定できません。
本来ならば携行ボトル(バイク用などで500cc~2リットル程度のものまである)が良いのですが、是非論を別とすれば「短時間では溶けない」が回答になります。
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この回答へのお礼

記事を見ました。
見た目以上に劣化するのですね。
有難うございました。

お礼日時:2012/07/21 06:49

極めて危険ですので絶対止めてください。

特に誤飲、何らかのはずみでガソリンに引火して大火災が発生します。
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この回答へのお礼

有難うございます。

お礼日時:2012/07/21 06:48

修理屋のいうこと聞いといたほうがいいと思います


長期間ペットボトルに入れて放置したことありますが見た目にはなんら異常なかったですがやっぱりふたのできるオイルの缶か何か使ったほうがいいと思います
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この回答へのお礼

修理屋さんも経験からの注意ですから、間違いないでしょう。
有難うございます。

お礼日時:2012/07/21 06:47

先ずは消防法で禁止されているので、完全な違法行為になります。



更に、自宅で少量のガソリンをペットボトルに入れてみれば判りますが、1時間ほどでペットボトルが軟化してきます。
これは、ペット樹脂に添加されている軟化剤などの添加材がガソリンに溶け出すためです。

こうなってしまうと、チョットした先のとがった物が当たるだけで裂けてしまいますよ。

またペットボトルにはガスバリア性が不足しているので、揮発したガソリンがペットボトルの表面から出てしまうでしょう。

もう火炎瓶と同じです。
いや、揮発したガソリンが漏れているのですから、火炎瓶よりも危険でしょうね。

もちろん溶出した添加剤が草刈り機のエンジンを焼きつけてしまう事にも繋がるでしょう。

実験も良いですが、自宅と共に焼死しないようにご注意ください。
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この回答へのお礼

危ないですね。
有難うございます。

お礼日時:2012/07/21 06:45

日本では、危険物の規制に関する規則(昭和34年9月29日総理府令第55号)第28条の2の4の規定において、顧客に自ら給油等をさせる給油取扱所(セルフ式ガソリンスタンド)は、「顧客に自ら自動車若しくは原動機付自転車に給油させ、又は灯油若しくは軽油を容器に詰め替えさせることができる給油取扱所とする。

」と定義されており、ガソリンを容器に給油・詰め替えを行うことは認められていない。


なお、この解釈は、「顧客に自ら給油等をさせる給油取扱所に係る運用について(平成10年3月13日付 消防危第25号。消防庁危険物規制課長通達。)」第1に明確に定義しているとともに、自動車には自動二輪車も含むものとされていることから、顧客が自ら携行缶等の容器に給油することは違法行為となる。

以上、Wikipediaより転載

違法行為となっていることは、危険ですからやめましょう。
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この回答へのお礼

有難うございます。

お礼日時:2012/07/21 06:43

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