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社会の昭和時代(戦後から1970年代)が良く分からないので、中3でも分かるようにまとめてもらえませんか?

A 回答 (2件)

宿題かな



ちょっと変わった考え方で、イベント史観というのをご提供しましょう
戦後日本にとって、いくつかのイベントが発展の起爆剤になっています。大きなのは以下でしょう。詳細は調べてみて下さい。

1 昭和天皇の全国巡幸(1946-1954)、これが戦後日本再起の精神的契機といってもいいでしょう。

2 朝鮮戦争(1950-1953、イベントというのは不謹慎だが)に伴う。朝鮮戦争特需、これによって、国内の生産が息を吹き返す。

3 皇太子ご成婚(1958)、ここでは特に生産や経済がと言うわけでは無いが、国民にとっての大きな精神的イベント

4 東京オリンピック(1964)、これを契機に東京が大きく変わり、それを原動力に高度成長が加速する。また、これにあわせて東海道新幹線が建設され、名神高速が着工される等、後につながるインフラ整備が進む。

5 大阪万博(1970)、高速道路が東京~大阪間に完成し、物流インフラが整う。

6 札幌オリンピック(1972)、銘記すべき最後の大イベント、この後、日本はイベントによる活力回復が出来なくなる。

その後、沖縄海洋博(1975)、つくば科学博(1985)、大阪花博(1990)、愛・地球博(2005)といった万国博、長野五輪(1998)、日韓W博(2002)では額はともかく、全国規模の経済の掘り起こしが出来なくなっています。
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戦後は食料や物資も乏しく、


都市部は文字通り戦禍の廃墟の中からのスタートだった。

軽工業からスタートして、重工業にシフトして
もはや戦後ではないと言われたのが1950年代半ば。
高度経済成長を成し遂げて、マイホームや
三種の神器といわれる家電やマイカーなどを手にして、
一億総中流言われるように庶民が生活の豊かさを
享受できるようになったのが1970年代。
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