プロが教えるわが家の防犯対策術!

一昨日の事なのですが、夜仕事から部屋に帰ってきてみると
ドアから水が流れ出してきており、嫌な予感がしてドアを開けてみると部屋中が水浸しでした。
天井から絶え間なく水が降り注いできており電化製品の全て水浸しで、服や本までもすべて駄目になっていました。
その日の晩は深夜の12時にということもあり、上の住人もどこかに避難しているせいか
ドアを叩いてみても出てくる気配もなく、大家に連絡も取れませんでした。
次の日にやっと連絡が取れ原因を調査してもらうと一人暮らしのせいか水道を使う機会が少なく中で水が凍ってしまい、水が膨張してしまったために水道管が
破裂してしまったとの説明を受けました。
その日は布団も濡れていて水も降り続けていたために唯一無事であった風呂場で震えながら寝ました。このままではおさまりがつきません。
被害の賠償を請求したいのですが、誰にどのように請求すれば分かりません。どなたかいいお知恵を頂けないでしょうか。
この場合は上の住人の過失なので、大家にすればよいのでしょうか?それとも上の階の住人に直接ですか?
こんな事初めてなので、本当に困っています。どうぞ宜しくお願いします。

A 回答 (9件)

損害賠償は建物所有者です。


凍結による水道管の破裂は階上居住者に責任は有りません。
住居地の異常低温に拠る場合は協議、調停、裁判等により損害賠償率が定められる場合が有りますが、本件は100%建物所有者に請求出来るでしょう。
損害額は特殊なものを除いて全て時価となるでしょう、慰謝料も請求可能でしょう。
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>例えばあのテレビは実際は2年に買ったものだったとしても、確か1年程度前だったと思うというようなことを言った場合または2万円で買った物を確か3万円はしたといった場合は、どうなってきますか?



何時買ったかなんて一台一台覚えて居ないでしょう?普通は・・ またいくらで買ったかなんて覚えてもいないでしょう?
型式からいわゆる定価を調べる事はある程度可能かと思います それでもわからなければ、おおよその金額を
多く書きましょうね
どうせ減額されるでしょうから、これが上げ底請求なんです 言い値で決めてもらえる状態であれば
これはちょっとね と思いますが、主張は主張、
全て認めてくれるわけではありません つまり駆け引きなのです 保険会社もある程度は基準というものがありますが細かいものまでイチイチ設定できません
担当者レベルの判断という部分があるのでここの部分で
駆け引きを行うのです

がんばってくださいね

この回答への補足

お答えありがとうございます。

言われてみればその通りですよね。人間なんですから記憶が多少違っていることがあるのは当たり前のことなんですよね。分かりました。精一杯図々しく交渉にあたるように、がんばります。

補足日時:2004/01/26 22:34
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家具やなんかは、クリーニングで済ませて欲しいとか言ってきますがこれに応じてはいけません。


水分を吸ったことで将来曲がったり、また汚水に漬かったものを使う気がしない。とごねましょう。
洋服にしても同じ。
雑巾代わりとなったバスタオルなんかも請求しましょう。
すべて何時いくらで買ったものかリストアップしてください。
もちろん安売り店で買ったものを正直に申告する必要はありません。
定価でオーケー。
いまさら当時いくらで買ったのか、お互いに証明できるものではありませんから。

家電は逆に弁償に保険会社のほうが積極的です。
いまはなんでもなくても3年5年後に壊れたとき、水漏れを原因にされると保証が際限なく続いてしまうのが困るようです。
水にかかってないかもしれなくても、当時ぬれてたと主張しましょう。
乾いちゃえば分かりませんし、ホントにぬれたのかもしれませんから。

慰謝料の問題ですが、これは私も相当頭にきてたので既知の弁護士に相談しました。
結果、相手に悪意がない限り、現状復帰することで法的には責任を果たしたことになるのだそうです。
あとは、相手の誠意とマユミさんの交渉努力によるのでしょうね。

またなにかあれば、質問してください。
頑張ってくださいね。応援してます。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
拭けば何とか成りそうな物に関しては、正直交渉するときに弁償してくれてと言いにくいなと感じていましたので、このようなお答えをいただけると非常に助かります。
大家への慰謝料の請求は相手の感じから一筋縄ではいきそうにありませんが、がんばってみます。
応援ありがとうございます。

お礼日時:2004/01/26 22:33

損失額を算出する場合、


古いものでも、減価償却を考慮せずに、新品価格で計算し、減価償却部分を慰謝料として請求する方が簡単です。
ものによっては、価格が上がっているものも有るでしょうから、その場合は、現在の市場価格で算出します。
下がっているものは「・・・・」で
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
分かり易くて、助かります!まずは被害にあった物と価格を表にしてみます。

お礼日時:2004/01/25 23:24

>嘘はいけませんが、請求は図々しいぐらいでちょうどいいと思います。



これ私もそう思います。
以前雑誌で読んだのですが、
高性能?のギターまで、弁償してもらったそうです。
(本当のところはたいしたこと無い)

強気でいってください。
精神的にも苦痛なんですから。
思い出の品もやられたんですから。

弁護士に相談、までいってもいいかもしれませんが、
とにかく強気で。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
本当に精神的に辛かったです、風呂場で寝て(ほとんど眠れませんでしたが)起きてみると、部屋のたたみには氷が天井に氷柱ぶら下がっているのを見ると怒りをとおりこして笑いが込み上げてきました。

強気に交渉にあたっていきます。

お礼日時:2004/01/25 23:08

>嘘はいけませんが、請求は図々しいぐらいでちょうどいいと思います。



これ、本当にそう思います
保険会社が入る場合、その算定は裁判レベルでの
算定よりも通常低くなるものです
これは保険会社は営利企業であるから
当たり前でしょう ですから ”上げ底”請求でバランスが取れると思って差し支えないでしょうね
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
上げ底請求のポイントなんですが、保険会社はこちらが訴えている被害をどの程度調査してくるのでしょうか?例えばあのテレビは実際は2年に買ったものだったとしても、確か1年程度前だったと思うというようなことを言った場合または2万円で買った物を確か3万円はしたといった場合は、どうなってきますか?

お礼日時:2004/01/25 22:59

マンションに住んでますが同じような経験があります。


因みに状況設定はこうです。
自分=自己所有
相手=上階に賃貸で居住。
原因=吸水管の破裂。事故当時両家とも不在であったため甚大な被害。=全面改装を必要とする状況となりました。

結論的に責任は大家にあるようです。
相手が保険に入っていたためマンション・家財・備品
家電に至るまですべて弁償させることが出来ました。
また、現状復旧に至るまでの居住費も請求できました。
実際は実家に面倒を見てもらったのですが、迷惑料と言う意味でも相応の費用を出させました。

しかし納得できないのが減価償却の概念。
家電なんかは使った年数に応じ、ある程度の比率に応じ減額してきます。
だったら、同じものを同じ状態で返せとのやり取りが
ずいぶん続きましたね。
ただ家電は今、高性能のものがより安くなってますから、途中でこちらも折れてあげました。

嘘はいけませんが、請求は図々しいぐらいでちょうどいいと思います。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
保険が適用される範囲なんですが、服や本、そしてスチールラックのような濡れてても拭けば使えるような物も保証されるべきなのでしょうか?
その晩は大家に連絡が付かなかったの職場から連絡を取り、そして昼休みに会う約束して、とりあえず話をしました。そしてとりあえず被害の方は保険会社と話をすることにして、当面は同じマンションの空き部屋に寝床と電気と暖房器具を用意してくれるということでいったんひきさがりましたが、また12時頃に帰宅し空き部屋に入ってみると、電灯が箱のまま置いてあって取付を行うにしても部屋が真っ暗なために設置することもまま成りませんでした。さらに用意されているはずの寝床はゴザが2枚おいてあるだけで、暖房器具に至っては灯油もないのに灯油ストーブが置いてあるだけでした。
心情的には大家が許せません!保険でお金がある程度返って来るにしろ、大家自身からお金を払って貰わないと気が済みません、大家から迷惑料などの費用を出させたのは、強気で交渉した結果なのでしょうか?

お礼日時:2004/01/25 22:50

状況を想像するに忍びないです


お見舞申し上げます

>この場合は上の住人の過失なので、大家にすればよいのでしょうか?それとも上の階の住人に直接ですか?

賃借物件において賃借人に常識範囲ではそこまで
管理する義務はありません 水道を使う機会が
少ないため水道管が凍り付くなどという事はあってはならない事です 凍結対策がきちんとされていない、もしくは配管の老化によりそういう事態になったであろうものならこれらは 持ち主側の問題です

ですからまず 大家に(不動産屋)を相手にハナシをする事です しかし現実的には非常に悲しい結果になるであろう事が予測されます というのも被害を受けた家財は 法的には「時価」算出な為 金銭に換算すると
いくらにもならないのです 
わずかに手にしたお金と引き換えに家財道具はごみと化す 考えたくもない現実ですよね
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
法的手段に訴えることになると家財道具はすべて時価で算出されて家電製品に至っては5年程度経っていた場合はいくらがんばってもすべてゴミ同然の価格になってしまうということなんですね、それでは悲しすぎます。それですと、こちらから強気で出て法的手段に訴えると言うよりは、せめて家の中がこのようになってしまったのだから、20万、30万は払って欲しいというように、交渉を進めるべきなのでしょうか?

お礼日時:2004/01/25 22:29

先日の大雪の時でしょうか?



>この場合は上の住人の過失なので

場所が北海道などの水抜き栓の操作をしなければ必ず凍結・破裂する寒冷地でなければ私は過失があったとは思えません。
そのような地域的な問題はどうなのでしょう?寒冷地ではなくて、上が空家であれば同じ事が起こったはずですから。
水道に水抜き栓の無い地方であれば、水抜き栓が無い水道設備では水を流しつづけないと凍結するなんて知らなくても非は問え無いと思いますので、自然災害の部類に思うのですが。
ということで、自然災害なら火災保険などで何とかすることになるのではないでしょうか?賃貸の場合って入居条件で保険かけてたり、大家さんがまとめて掛けてたりすると思うのですがどうなってますでしょうか?
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この回答へのお礼

お答えありがとうござます。
場所的には雪が降るようなところではなかったし私も事情を聞いたときには上の住人には過失はないのではないかと思いました。
火災保険には入居したときに加入していたのを覚えています。ということはこの場合の対処としては、大家に強気に出るよりも、むしろ仲良くなることでより情報を引き出して、保険が会社との交渉を有利にすべきということなのでしょうか? 

お礼日時:2004/01/25 22:17

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