プロが教えるわが家の防犯対策術!

基礎文法の習得段階でドイツ語学習に正直伸び悩んでいます。

何で悩んでいるかと言うと、いちいち考えないと理解できない、言葉に発せられない点です。
例えば、「desは2格だから所有格だよな。だから修飾する名詞の後において、それからdesは男性に関する冠詞だけど、この単語って男性名詞だっけ?」や「inは3格支配だから、inの後の3格の冠詞が来て、その冠詞は女性に関する冠詞類だから女性名詞しか置けない」、「vonとdemは縮約してvonになるけど、そもそもderって男性に関する冠詞だから男性名詞しか置けない」「この完了形は不規則だからge-genではない、えーっとなんだっけ」

みたいな感じで考えています。
今後文法事項の暗記作業が膨大であることや高難易度だとついていくのがしんどくなるのですが、その先の文法(中級文法)は難易度は高いのでしょうか?

A 回答 (1件)

"desは2格だから所有格だよな。

だから修飾する名詞の後において、それからdesは男性に関する冠詞だけど、この単語って男性名詞だっけ?」や「inは3格支配だから、inの後の3格の冠詞が来て、その冠詞は女性に関する冠詞類だから女性名詞しか置けない」、「vonとdemは縮約してvonになるけど、そもそもderって男性に関する冠詞だから男性名詞しか置けない」「この完了形は不規則だからge-genではない、えーっとなんだっけ」"

あんたの書かれたことを読んでいると、どうも 全く逆さまに思えてなりません。 発想を、この名詞は男性名詞です、と言うk認識の下に用法に従って格変化をさせるのです。 それと、2格は所有も著すが、必ずしも所有格ではありませんよ。 一定の前置詞の目的語にもなりますし。”in”は3格支配だけですか?4格もありますよ。

ドイツ語に限らず、文法は、言葉が存在する以前からの存在ではなくて、言葉が出来て色々の場面や状況で使われてきて
ゴチャゴチャになって、話が一寸通じなくなってきたので、整理してその規則に従って使えば誰でも意思疎通が容易になる
と言うことで、決められた言葉の運用の基礎だと思います。 従って、最初は、文法に沿った文章や表現を理屈ぬきに覚えるそれから、ですよ、理屈は。勉強不足でしょう?失礼。

初級とか中級とか教える方が勝手に分類しているだけだと思います。ここまで覚えれば初級をマスターしたとか、誰も判定できませんし、何処からが中級で初級でないか、なんて決まりなんて存在しません。私たちはドイツ語を外国語として学ぶのですから、如何しても無理やり覚えないとならないこともあります。しかし、本を読むときは、受身になるので、辞書とか文法書を参考にすれば良いだけでしょう。 

私の本意を言えば、易しいとか難しいとかぼやかずに、遣るか遣らないか勝手にどうぞなのですが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2012/07/28 11:12

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!