プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

10年以上前のGIANTというメーカーの36インチMTBに乗っていますが、
ウィリー走行がしたいです。

どうすれば出来ますか?
現在タイヤは、前オンロードよりのブロックタイヤ、後ろはセミスリックタイプ(どちらも2.3年前に交換後、1000km程度走行)です。

ギアの選択?
タイヤ(今のでOK)?
ブレーキは(関係ないか?)?

A 回答 (6件)

ほとんど止まっている状態までブレーキ→後ろに体重をかけながら思い切りペダルを踏む


→すると前輪が浮いてくるので、あとはバランスを取り進み続ける!

ギアは軽めの方がいいかも。頑張ってください!

この回答への補足

詳しく解説ありがとうございます。
本文の36インチは26インチの誤りでした。

補足日時:2012/07/24 03:01
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
軽めからスタートしてみます。

お礼日時:2012/07/24 22:06

ウイリーってベーシックな見せ技ですが。


結構難しいですよ。
フロントアップ程度なら体重移動と、漕ぎのバランスですぐに出来ますが。
しかし。
千里の道も一歩から(笑)。

今の段階でウイリーについてどうこう言っても、早すぎると思いますな。
まずはその一歩として、フロントアップから始められた方が良いでしょう。
いつでも、どこでも、思ったままの高さにフロントを上げる事ができる。
そうなってから、ウイリーの練習を始めた方が良いです。

フロントアップ。
これはもちろんペダルの漕ぎも必要ですけど。
一番重要なのは、体重移動。
フロントに思いっきり荷重を掛けて。
その反動で体を後ろに持っていきますが、腕を上にあげるのでは無くて、体全体で後ろに引っ張る感じです。
(本当は引っ張るのでもなくて、腰を落とすといった感じなのですが。)
そこに漕ぎ上げも含まれて来ますな。

初めのうちはオーバーアクションでやる事が大事です。
自分では動いているようでも、動けていない事が多いので。
タイミングを掴むまでは、とにかくオーバーアクションが大事ですわ。

ウイリーもそうですが、フロントアップでも大事な事は、角度を調整する事。
慣れない内は、後ろに捲くれるのを防止することですが。
これは、リアブレーキが命です。
リアブレーキを上手く使えない人は、永遠にウイリーは無理。
惰性で上手く行ったとしても、せいぜいクランク2~3回転ぐらいじゃないですかね。
走り続けることなど、到底適わぬ事です。

今此処でウイリーについて、ゴチャゴチャ書いても、しょうがないですね。
とにかくフロントアップを練習してください。
色々サイトもありますので。

自転車なんて何でも良いです。
ママチャリでもいいぐらいですから。
新しかろうが、古かろうが、MTBだと更にやり易いですよ。
ギアは軽すぎても、ダメです。
ダメとはいいませんが、初心者にはやりにくい。
タイミングで上げる練習も含めて、少し重めで練習したほうが、ペダルの漕ぎに頼り過ぎなくて良いですな。
ブレーキングの調整は姿勢の制御も含めて大事です。

この回答への補足

詳しく解説ありがとうございます。
本文の36インチは26インチの誤りでした。

フロントアップは現在30cmくらいは行けます。
どのくらい上げると良いでしょうか?

補足日時:2012/07/24 03:01
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
リアブレーキを使えるようにしければ・・・

お礼日時:2012/07/24 22:08

1輪車乗る練習すればいいんじゃないの。



理屈は同じでしょ。
公園で子供がよく練習してるよ。
一緒に励みましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
前後のバランスってことですね。

お礼日時:2012/07/24 22:09

ウィリーは、前にも後ろにも倒れないバランスの良い位置を維持することが重要です。



最初はそのバランス位置までフロントを持ち上げるのに苦労します。
バランス位置までフロントが上がるようになると、今度は後ろに転倒したりします。

先ずはフロントのアップですが、

1)ゆっくり歩く程度の速度で進む

2)ハンドルにかぶさる。
フロントタイヤをキスするぐらい
フロントサスがあれば、体重をかけて縮める。

3)ペタルを思いっきり踏み込み、体重を後ろへ持っていく
腕を伸ばしハンドルを後ろへひきます。
フロンとサスの戻りを利用します。
ペタルの踏み込みの瞬発力でフロントを上げます。
最初のヒト踏みでフロントが上がるようにします。

慣れないうちは、止まった状態で片足を付いて練習すると良いでしょう。

フロントが上がるようになったら、ひたすら漕ぐ、
これで5m程度はウィリーができます。

バランスの維持
ウィリーを持続するには前後のバランスを維持する必要があります。
先ず、バランスの維持できるポイントを覚えましょう。
片足を付いてフロントを上げて、前にも後ろにも倒れない傾きを覚えましょう。
ブロック塀などにフロントを上げて接地して、ターンする練習なども良いですよ。

バランスの維持は、体重移動とリアブレーキのコントロールにあります。

1)体重移動
自転車と人間がV字型のバランスを保つことが重要です。
後輪を中心に前輪と人間がV字型のバランス状態を作るように心がけてください
体を前後に動かしてバランスを維持します。

2)ブレーキコントロール
後ろに倒れそうになったらリアブレーキをかけますが、微妙なコントロールが必要です。
ハンドルを引いたりしながら同時にブレーキをコントロールするために、
全ての指をブレーキレバーにはかけないようにしてください。
中指か、人差し指か好きなほうでブレーキをコントロールします。

文章で説明しても限界があります。
YOUTUBEに自転車のウィリーの動画は多数あると思います。
参考にしてみてくださいs。

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この回答へのお礼

詳しく回答ありがとうございます。

動画サイトがあったんですね!さっそく見て練習してみます。
前輪は1mくらい上げていますね~びっくりです。

お礼日時:2012/07/24 22:12

後輪のタイヤの空は気圧を少し下げたらやりやすくなると思いますよ。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
空気圧のことは情報がなかったので、助かります!

お礼日時:2012/07/25 10:44

フロントアップの高さ。


下の方も詳しく書いているので、補足を兼ねて少し書きますと。

身長や、自転車によっても違いますが、前輪のタイヤの頂点をかすめて前を見るぐらい上げるのが、大体のバランスポイントですわ。
もっと簡単にいいますと、伸ばした腕が、地面と並行になるか、ちょっと上を行ったり来たり。
そんな感じ。

結構上げないといけませんな(笑)。
ウイリー(その前の段階のフロントアップでも)は腕を伸ばして行うのがし易いでしょう。
腕を伸ばしてフロントアップすると、バランスポイントが広がるのですよ。
V字バランスといわれるものですが。
綱渡りでも、短いバランス棒より、長いバランス棒の方が、し易いのと同じで。
腕を伸ばすのは、長いバランス棒を使うのと同じ意味合いがありますな。

とにかくフロントアップを任意の場所・高さで上げられる様にしないと、やはりウイリーは難しいです。

また、いきなりバランスポイントまで上げてそれを持続させるのは難しいし、ブレーキングに慣れない内は、捲くれる危険性もありますわ。

なので。
初めは、フロントアップの高さは、少しでもいいので、必ずリアブレーキを使って、前輪を落とす練習をします。
リアブレーキを使っての姿勢制御の前振りです。

次に片足を付いてもいいので、フロントを思いっきり上げる練習をします。
フロントが上がった時の感覚を身につける為ですな。
出来たら、バランスポイントまで。

そして、今度は自転車に乗ってフロントアップしますが、一度思いっきりフロントを上げてみて、後ろに飛び降りる練習もやっておいたほうがいいかも。
捲くれて、対処が遅れると、怪我のモトになりますので、事前に逃げの動作を。

ちなみに、腕を真っ直ぐ伸ばすのは、バランスポイントを多くするだけでなく、左右均等に、ハンドルを引けるというメリットもありますな。
上げ初めでバランスを崩して、ヨロヨロと。
そんなパターンが多いので。
とにかく真っ直ぐ上げる練習をすることです。

・・・と、フロントアップの基礎でも、こんなに書いてしまいました(笑)。
ウイリーまでには、書くことが山の様にありますなぁ。

あとブレーキングですが。
初めのうちは、フロントを上げる前からブレーキをかけ気味(遊びを無くす程度)にしておいた方が姿勢制御の為のブレーキングをやり易いです。
チョコチョコ修正しないといけないし、掛けよう!と思ってからの動作では遅いので。

また、自転車のセッティングですが、シートは前上がり・後ろ下がりにしておいた方が、荷重を掛けるための、体重移動がやり易いですな。
その具合は極端な後ろ下がりです。
普通に下げると、下がり方が少ないので、ヤグラ返しをして、更に下げるのが一般的。
シートが後ろ下がりだと、骨盤から後ろに荷重を持っていけるので。
体重移動は、お尻がリアタイヤに付くぐらいのイメージでもいいかも知れませんなぁ。

・・・と。
長々と書きましたが。
とにもかくにも、フロントアップが大事。
そして、そのフロントアップには、体重移動が全てですわ。
漕ぎよりも。
何よりも。
フロントに荷重をかけて、それから後ろへ。
スタンディングでもシッティングでも。
最も大事な事ですな。

また仮に、ウイリーが出来なかったとしても。
フロントアップが確実に出来るようになれば、オフでもアドバンテージはかなり高くなりますわ。
非常に有効な技術なので。
そんなところですな(笑)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
セッティングのこと動画ではなかなか解らないところを説明していただきありがとうございます。
質問してみて良かったです!

お礼日時:2012/07/25 10:49

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