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2012年7月23日午後、車で私道から公道へ出る際、公道を走行してきた車と接触による物損事故を起こしました。
本件について、ご教示お願い致します。

(状況)
 1.事故
 ・会社社宅駐車場から公道へ出るA(私)車が、公道を右から左へ通過するB(相手)車と接触した。
 ・A車は、歩道上で一旦停止していた(あるいは一旦停止した瞬間であった)。
 ・B車は、対向する自転車を避けるために公道左側へ寄せた(と主張している)。
 ・B車は、速度制限30kmを超えて走行していた(と思われる)。
 ・

 2.物損
 ・A車は前方右下周辺、B車は左後部座席ドア周辺に接触傷がついた。
 ・そのほか、AB双方ともに車載物等の物損はない。

 3.その他
 ・接触後、すぐに警察への届け出は行っている(Aから連絡)。
 ・公道は一方通行道路であり、いわゆる住宅街を抜ける細い道路である。

私としましては、素人考えではありますが、当方に非はなかったと考えており、そのうえで、当方の保険会社へ相談をしたところ、

 (1)先方が全面的に非を認めていること
 (2)当方が一旦停止していたこと
 (3)当方が車道へ出ていなかったこと
 (4)先方のスピードが法定以上であったこと

これらを相手方の保険会社へ主張できれば、先方の100%負担になり得る、と説明がありました。

(1)について、事故直後および当方保険会社への相談後の電話連絡時、どちらでも先方が全額負担すると言ってくれています(ただし、できれば先方指定の修理会社(先方の知り合い筋)での修理としてもらえないかという提案をされています)。
(2)(3)については、接触後の写真があります。歩道部分で停止している状態の写真です。警察もその状況を見て確認しています。
(4)については、傷の状況等から判断するしかないのではないかと考えるため、何とも言えません。

先方も丁寧に真摯に対応をしてくれているので、こちらもできる限り、波風立てない示談を成立させたく、以下について、ご教示をいただけますようお願い致します。

(質問)
 1.本件は、先方100%負担の事案であるか?
 先方はもめるのが嫌なので、保険会社を通さずに自己負担でもよいからと全額負担することを考えているようですが、明日以降、念のために保険会社にも相談をするようです。そうなった場合、当方への負担を主張してくる可能性はあるのかということを知っておきたいと考えております(おそらく、車vs車の物損事故の場合、どちらかに100%責任がある、ということは少ないと思うので)。また、当方の負担を主張された場合、あくまでも先方の非を主張し得るのか、についても知りたいと考えております。

 2.示談の方法について、気を付けることはあるか?
 仮に問題なく、先方100%負担としてもらった場合、おそらく保険会社を通さない当事者間のやり取りになると思うので、修理会社の選定(当然ながら純粋な事故による修理しか考えておらず、できれば車検等の点検をしてもらっているディーラーにお願いしたいと考えていますが、それを主張することで相手の心象を悪くしないか心配があります(先方のある意味、善意による100%負担であれば猶更のこと))、賠償額の算定(仮に先方指定の修理会社では代車手配がなかったときの修理中のやむを得ないタクシー代金などを含められるか)、賠償金の受け取り方法(仮に先方指定の修理会社で修理した場合、金銭のやり取りは先方と修理会社に任せてしまってよいのか)、それらを総合しての示談書の作成は必要であるか、など、気を付けるべきことを理解しておきたいと考えております。


先方からは、明日連絡が来る予定となっております。

当方の保険会社にも相談をする予定ではおりますが、なにぶんこういった事故は初めてのため、きちんと理解したく、ご教示をいただけますよう、何卒よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

事故につきましてはお見舞い申し上げます。



(1)について

(2)(3)があるので、100:0の物損事故として処理されると思われます。
停止状態に接触している事、車道に出ていない事

車の傷が軽微なものであれば、保険会社もわざわざ争う姿勢はみせないと思います。

(2)について

修理についても、いつも見てもらっているディーラーにお願いしたいというのは、
普通に考えて当然の事なので問題ありません。

相手が保険を使用するかどうかは別にして、修理の見積もりの協定前の判断は相手保険会社が行うので、
特に揉めるような事態にはならないでしょう。

代車については、ディーラーは交通事故の修理の場合、お店のサービス車は使用せず、レンタカーを手配します。

相手が誠意ある対応をされているのであれば、ディーラーに修理を依頼する際、サービス車を代車で用意してもらうようディーラーに伝えれば良いと思います。

いつも利用されているお客様なら問題なく応じてもらえると思います。
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この回答へのお礼

ご教示ありがとうございます。

先方の保険会社より、100%先方負担で、と連絡がありました。
修理についても、当方指定のディーラーで問題ないとのことでした。

お礼日時:2012/07/24 23:38

通常は0:100は難しいでしょう。



A車から見て右側の視界はどうなっているのでしょうか。
視界が遮られて、右側の確認が十分できないとすると、住宅街の一方通行路で社宅側に歩道があるということは、「社宅駐車場から車を恐る恐る歩道までだして、安全確認のため止まった時点でぶつけられた」というのがあなたの主張でしょう。
現場の状況が分かりませんが、あなたの主張によれば、相手方は歩道に突っ込んできたことになりますが。
もしそうだとすると、あなたに有利になりますが、それでも相手方は「あなたは止まっていなかった」と主張するでしょう。

双方の保険会社の話し合いで、最終条件が提示され、それが不満ということになると訴訟です。
様々な現場の状況の確認や双方の車の破損状況を確認して、どちらの主張が正しいのかを検証することになりますが、人身事故ではないので、最終的な判定はムリでしょう。
でも、判決が下されればそれに従うしかありません。
訴訟費用や時間の問題もあります。

相手方はすべては保険で対応できると考え、すべてを保険会社に任せたとしても、保険会社は保険金を出さなければならないわけですから、できるだけ抑えたいということになります。

あなたの保険会社は、あなたの要求や利益を聞き入れてはくれるでしょうが、訴訟ではないため適当な落としどころを探るでしょう。

最終的には、あなたが提示された示談案を受け入れるかどうかです。
OKであれば、示談書は相手側の保険会社で作成してくれます。
署名、押印で終わりです。
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この回答へのお礼

ご教示ありがとうございます。

当方が「停止していた」旨、先方の保険会社も了解したとのことで、先方に100%負担してもらえることとなりました。

ただし、本件、いわゆる先方の善意の証言によっての0:100であると考えています。

お礼日時:2012/07/24 23:43

1.本件は、先方100%負担の事案であるか?



一般的には、0:100にはなりにくい事例でしょう。

特に
>(あるいは一旦停止した瞬間であった)。
については、停車中ではないため
先方がそこを主張してくれば
こちらが0:100を主張する事が困難になると思われます。

2.示談の方法について、気を付けることはあるか?

これは単純明快で
「当事者間のやり取り」を行わない事と言えます。

質問文の内容を拝見する限り、
今後、相当に、揉めに揉めると予想されます。

おそらく先方は
100:0を認めませんし
先方の保険会社が出てきて
互いの一定の過失を認めない限りは
示談に応じる事は出来ない
と主張してきます。

もしも、そうなった場合には
(経験上、結果論を言えば)
0:100を引っ込めて
こちらの保険会社に示談交渉をお願いするのが得策と思います。
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この回答へのお礼

ご教示ありがとうございます。

「当事者間のやり取り」を行わないこと、理解しました。

本件は、先方の保険会社より、100%先方負担で、と連絡がありました。

お礼日時:2012/07/24 23:41

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