プロが教えるわが家の防犯対策術!

なぜキャッチャーは全員右投げなのでしょう?
ショートやセカンドはわかりますが キャッチャーは左でもいけそうな気がします
まさか左投げのキャッチャーは起用してはいけない なんてルールはないだろうし…
教えて下さい

A 回答 (5件)

野球は右バッターが多いと言うことが前提です。


2塁送球の時に左利きだと右バッターが邪魔になると言うのが最大の理由です。
ですから全員が左バッターだと右ききキャッチャーは投げにくいです。
とくにアマチュアはその傾向が強いので、少年野球、中高の野球部で育ったキャッチャーはみんな右利きが多くなります。
また、2塁送球以外にも、3塁からの本塁突入の時ミットが左にある右利きの方がほんの少しですけど、3塁ランナーに近くなりますし、ランナーをブロックする体制でボールを受ける場合、右手にミットがあると1塁方向(ライト方向)からの返球を逆シングルでキャッチすることになりキャッチしにくいです。通常返球はホームベースよりやや3塁寄りに投げますから。左にミットがあると自然な形でキャッチできます。
まあ、返球が一塁寄りにそれた場合は右利きの方が取りにくいですが、そっちにそれたら、どちらにしろアウトになりにくくなりますから、それることを前提にしない方が良いと言うことです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

的確な回答ありがとうございました
よくわかりましたよ☆

お礼日時:2012/07/26 18:15

私の憶測です。



これは、経験則としか言いようがないと思います。

「ショートやセカンド」だけじゃなく捕手も各球団で、というより少年団などで適材適所を考えていると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

左投げが適材の捕手なら左もありかなぁ…

お礼日時:2012/07/26 18:18

NO1,2さんの回答の通り


ベースボールの常識
    • good
    • 1
この回答へのお礼

左もいるみたいですね

ありがとうございます

お礼日時:2012/07/26 18:17

アマチュアでは左利きの捕手も少ないですがいます。


ルール上は問題ありません。

左利き捕手のメリット
・ノーステップで1塁に送球できる
・左打者の時、2塁に送球しやすい

左利き捕手のデメリット
・3塁送球の際、体の向きを変える必要あり(三盗されやすい)
・右打者の時2塁に送球しづらい
・本塁クロスプレーの際、捕球したミットが右側(走者から遠い方)にあるのでタッチに時間が掛かる


比較すると左投げはちょっと不利。しかも不利な部分が本塁に近い場所で発生してしまうので避けられる傾向にあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですよね クロスプレーとかだと一瞬のロスがセーフになりますよね
やっぱ右のほうがいいのか…

お礼日時:2012/07/26 18:17

左利きのキャッチャーは皆無ではありませんが、殆どないのには理由があります。

盗塁を阻止するためにセカンドベースへ投球するとき、左利きだと右バッターが邪魔になるので一歩一塁側へ外して投球しなければならず、そのためにスピードと正確さが損なわれるのです。

  ですかから右利きのキャッチャーでも左利きのバッターのときは同じ状況が起きるので非常にやりづらそうですよ。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

でもバッターも多少はよけてくれますよね
でないと妨害になりません?

お礼日時:2012/07/26 18:16

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!