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大学受験の倍率について質問です。 大学の倍率が高い=レベルが高い、難易度が高いに比例するのでしょうか?
看護学部の受験を考えています。
自分が希望する大学の倍率は

北海道文教大学 看護学部

2011年
前期 受験者数=333人 合格者数=59人 倍率=5.6倍
後期 受験者数=59人 合格者数=14人 倍率=4.2倍

2012年
前期 受験者数=271人 合格者数=60人 倍率=4.5倍
後期 受験者数=76人 合格者数=16人 倍率=4.8倍


北海道医療大学

2012年
前期
1日目 受験者数=392人 2日目=305人
2日間受験できて、その合計の合格者数が92名。 7.6倍です。

後期
受験者数=93人 合格者数=6人 倍率=15.5倍

このような感じなのですが、大学受験としてはどうなのでしょうか?
難易度的には普通なのでしょうか?

A 回答 (3件)

原則は、倍率は無関係、です。


全く同じ学力帯の人が受験しに来るわけではありません。
個々の受験生には学力差があります。
お馬鹿さんばっかり集まって1000倍の所なら、普通の学力の人は受かっちゃいますし、
東大医学部レベルの人ばかり集まるところなら、普通の学力の人だと倍率1.01倍でも殆ど無理でしょう。
原則的には、倍率だけでは何とも言えません。
倍率よりも、偏差値ランク表があれば、そっちの方があてになります。
去年の受験生はそのくらいの学力の人で半々くらいだった(そこの定義はランク表によって変わります)、というデータです。
上記の、お馬鹿さんばかり集まって1000倍の大学なら、例えば偏差値43の人で合否半々です、とか、東大医学部レベルの人ばかり集まって1.01倍の大学なら、例えば偏差値73の人で合否半々です、とか、そんな感じになるはずです。
ランク表を見るときは、自分が受けた模試の物を見てください。
模試にも受験者層が色々あって、賢い人ばかりが受ける模試だと偏差値は低く出がちですし、お馬鹿さんばかり受ける模試だと偏差値は高く出がちです。
すると、ランク表の偏差値事態が変わっちゃいますんで。
後者の模試の自分の偏差値を、前者の模試のランク表にあてはめると、取っても賢くなった気分になりますが、春には泣くことになります。

http://passnavi.evidus.com/search_univ/1635/diff …

http://passnavi.evidus.com/search_univ/1635/bair …人間科学

http://passnavi.evidus.com/search_univ/1560/diff …

http://passnavi.evidus.com/search_univ/1560/bair …看護福祉

これらのデータによると、
北海道文教大学
 人間科学/1期 看護 51 (偏差値) 定員35
 人間科学/前期(セ試利用) 看護 65 (%) 定員前期8、後期5
 推薦定員 32/80=40%

北海道医療大学
 看護福祉 看護 55 (偏差値) 定員41
 看護福祉/前期A3教科型(セ試利用) 看護 76.5 (%) 定員6
 看護福祉/前期B2教科型(セ試利用) 看護 86.3 (%) 定員4
 推薦定員 30/90=33.3%

ということで、北海道医療大学の方が1~2ランク難しいように思います。
この場合、倍率通り、ということも言えそうですね。

札幌の看護系というと、他に
北海道大学
札幌医科大学
札幌市立大学
天使大学
のようですが、正しいでしょうか?
北大はたぶん別格でしょう。調べていませんが、5教科7科目だか8科目だか要るのでは。
公立大学も、4教科要るようですね。
天使大学は、知らないのですが、札幌市中心部、北大の目の前、札幌駅北口、のようですね。
人口密集地から通いやすいところ、というと、人気は出やすいです。大学の規模の割に(?)難しいのは一つにはそのためでしょう。
定山渓に大学作っても、通い辛いですよね。真駒内の辺りの人ならまだ通えても、小樽や岩見沢方面の人だと凄く遠くなる、かもしれません。すると、それだけ人気が無くなるわけです。
偏差値というのは、リアル人気投票の結果でもあります。
去年の受験生が、受かった範囲で行きたいところを選んだ結果、なのです。
北大はやっぱり人気があるわけです。行ければ行きたいですよね。
みんながそう思っているから、その結果、上位の極一握りしか合格できないわけです。
ところが倍率は、そりゃ行ければ行きたいけれど、絶対無理、受けるだけ時間の無駄、受けない、という人だって居ますから、人気があるからといって、必ずしも倍率が高いとは限らないのです。
みんな行きたいと思っている、という潜在倍率なら高いですがね。
潜在倍率を表すのは、むしろ偏差値なのです。
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この回答へのお礼

倍率が重要なのではなく、合格最低点を超える点数がとれるかが重要なのですね^-^
自分の行きたい大学に入れるように頑張りたいと思います!!!
有り難うございました。

お礼日時:2012/07/31 03:50

見るのはそこじゃありません。


合格最低点です。

自分が過去問やってみて、その点数が出てればいいんです。
受かります。

足りないようなら、
できなかった分野を教科書や問題集や参考書で埋めていきます。

この繰り返しで合格ゲットだ!
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この回答へのお礼

倍率は気にしないで、とにかく自分がどのくらい点数をとれるのかを考えるべきなのですね!!!
どうしても倍率は気にしてしまいますが、点数とれるように頑張りたいと思います!!

お礼日時:2012/07/31 03:49

 看護学部の授業料は高いので、できれば国立大医学部看護学科に生きたい高校生がほとんどです。

その滑り止めとして私立の看護大、医学部看護学科を受験します。

 私立大は看護学部に限らずほとんどの大学で定員よりは多めに合格させます。国立医学部看護学科だけでははなく授業料の安い公立の3年生看護専門学校の滑り止にもされていますから、入学辞退者が出ることを見込んでいるからです。

 この大学の定員を調べましたか・・たぶん40名程度のはずです。2倍近く合格させていますよね。

                    ☆

 倍率の高さと難易度はある程度の関連があると思います。また、同じレベルであれば授業料の安い大学の方が志願者が多くなり倍率も高くなるでしょう

 ちなみにこんなランキングもあります。合格者の模擬試験での偏差値の平均を表したものです。
http://www.kanngogakkou.com/hennsachi-shidai.html

 慶応でも東大医学部保健学科に合格すれば、辞退者が出るでしょうね。
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この回答へのお礼

なるほど!!
とにかく頑張るしかありませんよね!!
有り難うございました!!!

お礼日時:2012/07/31 03:51

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