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太陽光パネルを設置した自動車はなぜ無いのでしょうか。

最近、天気がよく太陽光がサンサンとしていますが、ハイブリッドカーだと太陽光パネルがあればエアコンや動力の足しになるような気がします。

また、軽自動車だと、エアコンを効かせていると、赤信号からの出発のときなど出足がおそいですが、太陽光パネルがあればその分の電源でエアコンを賄えると思います。

渋滞のときなどでも、照明やエアコンに有効な気がします。

補助電源として、自動車の天井などにソーラーパネルを設置するとそれなりに有効なように思えるのですが、そのような車はなぜないのでしょうか。(コストの問題でしょうか。)

A 回答 (13件中1~10件)

既出ですが


現行プリウスにはメーカーオプションで設定があります。

ただし、何の役にも立ちません、、、

ソーラーパネルって、かなり昔からありますが
この50年、実用性という意味では全く進歩がないですよね。
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この回答へのお礼

 皆様、ありがとうございます。大変勉強になりました。 一度答えを締め切らせていただきます。

お礼日時:2012/07/31 22:05

今後技術革新が進んで、太陽光発電パネルが薄くて、軽くて、発電効率が良いものが出てくれば、実用化されるんじゃないですか。

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>太陽光パネルを設置した自動車はなぜ無いのでしょうか。



昔からありますよ。マツダのセンティアがサンルーフにソーラーモジュールを埋め込んでました。
使用目的は、温度を感知して駐車中室内空気の循環とバッテリーの充電。

で新型プリウスにオプションとしてありますよ。使えない見たいですが。

http://response.jp/article/2009/05/18/124708.html
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簡単に言えば今の太陽光パネルでは車の屋根に付くくらいの大きさでは実用にならないからです。


それに夜はまったく使い物になりませんからね、タダの邪魔のもです。
補助電源としてなら、バッテリをもうひとつ積んだほうが実用性があります。
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ソーラーカーレースなる物がかなり昔から盛んですが、あれだけのパネルを設置して僅か1人乗りがやっとです。



コンパクトカークラスの車に走れる分のソーラパネルを設置すれば屋根面の数倍の面積は必要ですから実用性はあありません。

勿論価格などの問題もあります。

プリウスの屋根のソーラパネルは僅かにファンを動かすだけで、真夏の数日に僅かに暑さをマシにするだけで、サンルーフとセットで20万円もする玩具のような物を着けるのは・・・

サンルーフ部もすべてソーラパルルにして少しでも駆動系の手助けをしないと意味が無いように思えますが、とてもその効力を
を得るほどの初電力は無いと思います。
「太陽光パネルを設置した自動車はなぜ無いの」の回答画像9
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他の方がすでに答えていますが、太陽光パネルの重さによる燃費の悪化を上回る発電量が得られないためです。

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単純明快に答えます。



太陽電池の出力が、低すぎるからです。
通常、モーターの出力は、750w(0.75kw)で1馬力に換算します。
コンパクトカーならば、80~100馬力程度のエンジンを搭載します。

100馬力とすれば、75kwという電力が必要です。
太陽光パネルの出力は、1戸建ての屋根に設置するタイプが3~5kw程度です。
あんなでかい物、車に積んで走れますぅ? 無理でしょ。

という事で、単位面積当たりの出力が低すぎて、使い物にならない。
(車の屋根の面積は、1~2m2程度しかありません。)
また、パネルを設置するならば、曲面に対応できる商品でないとイケナイ。
んで、多少の物が落ちても割れない強度が必要。

結論、コストもそうだが、損害に対するリスクが大きい。

p.s プリウスの屋根には、太陽光パネルの付いたモデルがあります。
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天井にソーラーパネル付けた車はありますよ。


例えば、これ。
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=133069 …
ただし、あまり役には立ちません。
発電量とモーターの消費電力を比べてみてください。
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鉄腕ダ○シュは嘘ですから。



バッテリーだけで走っています。
それにわずかながら充電しているだけ。
また。彼の距離も走っていませんから。
でっち上げ。

電力的には
蓄電用のごくわずかな電力しか発生しません。
エアコンは電力を使っているのではなく
エンジンに直付けしたコンプレッサー重みのせいで
走らないのです
エンジンパワーね。
それに電力を使うには
電力を使用するモーターでコンプレッサー回す=別途バッテリーが必要
しかもバッテリー切れたらエアコンも切れる
ソーラーパネルで走りながら充電できる量ではない
しかも、ソーラーパネル+制御装置+モーター+バッテリーで
100kg超えますよ???常時二人乗っけて走っている格好です。
むりむり。

照明が必要なときには
当たり前ですが日光がないので
ソーラーパネルは無意味。

太陽光発電はあくまで補助的な電力しか発生しません
メインで使うには蓄電の仕組みそれも高効率な装置が必要です。

軽自動車に
+100kgで
+200万円で乗りますが
あなたはその車買います???

だーれも買わないので売ってません。

そう。
ソーラーパネルは電源にはなり得ないのですよ?
電源であるバッテリーにエネルギーを付け足すための装置。

今の自然エネルギー論争でも
それを知らないと話題にすら乗れません。

「もうすこしがんばりましょう」です。
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家屋用のパネルだと、重量も重く出来ますし、風や荷重と言ったものへの自由度も高いです。



自動車の場合、重量や厚みに制限が出ますし、振動などへの配慮も必要です。
2-30cmの段差を飛び降りたぐらいでへこたれては困ります。

レーサーのような走り方を全ての人がするわけではありませんが、その人用の車があるわけではありません。
全ての車がそのような使い方をしても耐えられるように作らなければならないのです。

制約が多ければ多いほど、開発に時間とコストがかかります。
それを使えるような値段にするためには、何台ぐらい組み込めば良いのかが出てきます。

それほど多く出回っていないのは、値段と性能が折り合っていないからでしょう。

>渋滞のときなどでも、照明やエアコンに有効な気がします。
そこまでの即効性は無いと思いますよ。
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