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井戸水冷房を施工してくれる業者を知りませんか?
井戸を利用した冷房をしたいのですが、業者が見つかりません。御存知ありませんか。
首都圏です。

A 回答 (4件)

今年で3年目ですが順調に稼動してます。

自作です。
それほど難しいことは無いと思います。
震災前に作ったので節電には大いに役立ちました
下記URLに詳細に記載してます。
見学も可能です。

参考URL:http://www.geocities.jp/qzj11547/cool/cool.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。3年目の今も順調に稼働との事で、背中を押される心持ちです。
夏季のピーク電力不足で、この分野は大変関心が高いと感じております。
わたくしと同様に色々と情報を探している人も多いと思いますので、ぜひ、HPに今年も順調と更新頂ければ大変に参考になると思います。今後共宜しくお願い致します。

お礼日時:2012/08/03 07:48

業者は知りませんが、




・井戸,冷房 で検索すると 26,500件ヒットします。

・井戸,冷房,東京 なら 6,280件ヒット

論文などが多いようなので、

・井戸,冷房,東京,費用 としてやると 2,420件

まだまだ、論文系が多く感じます。さらに納期とかで絞ると見つかるのでは???
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/08/03 07:49

水冷式クーラー(クーリングタワー)でしょうか。

家庭用はもちろん小オフィス向けも殆どないです。

井戸水は敷地内でくみ上げれば水道料が無料(電気代がかかりますが)ですが使用済の水を下水に流すともろに下水道料がかかりべらぼうな料金をとられますよ。電気代+下水道料のトータルで普通のクーラーの電気代に太刀打ち出来ないのでは?

この回答への補足

残念ながら、クーリングタワーではございません。僭越ながらクーリングタワーをご説明しますと、熱を逃がすのに空気と放熱フィンの接触では不十分な場合、気化熱を利用します。そうしますと気化した分、水を補給してやらなくては行けないわけですが、水道水でも井戸水でも良いですが、気化して減る以外はポンプで循環しているだけなので、使用済みの水と言うのはありませんので下水は関係ありません。

これ等もクーリングタワーがついている冷房システムですが、電気でなくガスや重油を燃やして冷房します。太陽熱温水器の熱でも冷房出来るんですよ。確かに大型なので家庭用も少オフィスむけもありません。でも下水も関係ありません。
http://ctlg.panasonic.co.jp/sanyo/products/biz/s …

また残念ながら、水冷式クーラーというのもまた、違います。また僭越ながら説明致しますと、室外機が集中的に設置された場合、冷媒(フロン-燃えるとサリンの様な有害物質となる。古くはアンモニアで、これまた有害。そもそも冷凍機油と言うものが回っており、漏れるとこちらも大変。)の配管を直接建物内に引き回すのが気が引ける場合(ビル全体の配管にあるということは結構な量)、室外機の横に室内機のようなものをつければ冷媒量も配管も極小となります。これを各部屋に送るのに水を使うのが水冷式です。
http://www.daikinaircon.com/catalog/setubi/produ …


水道料金については、地元の自治体に事前によく相談が必要です。
雨水管と下水管が合流式なのか分流式なのか? 合流式ならば下水道料金は否応なしにかかります。分流式にしても、よくよく相談が必要です。例えばトイレの水は水道水である必要性は0なので、井戸水で代替されますが、これは絶対に下水管に排水しなくてはなりません。当然節約できるのは上水道代だけで、下水料金は変わりません。しかし、屋根に降った雨水はどうでしょうか?大抵の家が雨水管に誘導していると思います。地下水の源は当然雨水です。下水処理する必要がない水質であれば、雨水管に排水する事は、交渉の余地はあるはずです。

しかし、最初の回答者の方への補足で書きましたように、地下水の保全が第一ですので地下水量と水質に影響が出ない様に、還元すべきであると考えます。この具体的方法についても自治体当局との念入りな事前協議が必要です。

補足日時:2012/07/30 01:15
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
わたくしの住む自治体では、井戸水の使用量を計測するのは困難のため、家族人数で一律に加算しているとの事です。言われてみれば役所としたら、個別対応は面倒で無理な気がしてきました。
http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/faq/mizu/s …
他の地域ではどうなのか、今後調べてみたいと思います。あなた様の仰る「べらぼうな料金」をとられるという地域がどれだけあるのか、興味は尽きません。

お礼日時:2012/08/03 07:58

この分野に関して明るくない方とみた。



井戸水って、普通は10℃~15℃位でしょ?
室内を総て風呂場として、人間が井戸水に浸かるのならば清涼感が得られるでしょうが・・・
空気を冷やすのに冷媒が10℃~15℃では、完全に熱量不足です。

冷媒が10℃や15℃では、もの凄い量の水を回す必要があるため、投入するエネルギー(ポンプの電力量)と比較して、効率が低すぎます。
素直に、最新式エアコンを使用した方が、よく冷えて電気代も安価でしょうね。

因みに、同様のシステムエコアイスをご案内。
冷媒の温度を井戸水と比較すれば理解できるかと思います。
http://homepage2.nifty.com/uema/Ecoice.html

屋根の上にソーラーを載せていて、且つ、湧水のように地底が水が噴出する環境ならば、何とかなるかもです。

この回答への補足

残念ながら、10年程前まではエアコンの弁等の開発をさせて頂いておりました。
現在は自動車用のアクティブセーフティ機器開発に転じてはおりますが。

失礼且つ僭越ながら、貴殿の御回答に対し、何点か訂正させて頂きたく存じます。

1.首都圏では、井戸水は15~16度位です。簡単には一年の気温の平均とお考え頂ければ良いと思われます。ですので冬に極寒の地域、北海道の一部では10度の所もあるとのことです。フィリピンの井戸はいつも温泉のように温かい。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/4337.html

2.専門家の立場から申し上げれば井戸水は熱源として非常に有効です。(高効率)
冷房時に
35度の外気温から室内機に送る5度の冷媒を作るのと
16度の井戸水から室内機に送る5度の冷媒を作るのと
では、どっちが楽か(即ち電気代がかからないか)容易に御理解頂けると存じます。
これは暖房時にも同じ事です。

3. 最新式エアコンはもちろん使います。但し、冷媒-外気の熱交換器ではなくて、冷媒-水の熱交換器を使うわけです。この熱交換器はエコキュートで使用されています。
http://www.nishiyama-ss.co.jp/
エコキュートではエアコンで言う室内機側にこれを使って給湯しますが、室外機側に使って冷暖房しようと言うことです。
 
関東地方にも外国式の地下熱交換器式の施工業者はあるようです。
http://www.welldone.jp/performance/chichunetsu01 …

また本邦の研究機関でもより高効率な地下熱交換器を開発し個人宅で実証実験中との事。
http://staff.aist.go.jp/k.morita/AirCon-HotWtr.h …

これは、水源に乏しいが地質的に低コストで掘削できる海外向けの気がします。

例えば青森のこの業者
http://www.aomori-riviera.co.jp/new/yuusetu/chik …
ヒートポンプも使って無い例にも挑んでますが、私が思うに普通にヒートポンプを使って頂いて結構です。

長野県佐久市での試算です。汲んだ水は捨ててしまうようです。川へ??
http://www.pref.nagano.lg.jp/kankyo/ondanka/chik …

富山県のこちらの掘削会社の提案
http://www.grountec.net/o_r/eco/eco.htm
http://www.grountec.net/

日本では、地下水が豊富、しかし地層が均一でないので掘削費用が高い。
前述の新式熱交換器は70m~150mですが、井戸は20~30mの深さで十分でリーズナブル。
例えば、この千葉のボランティア団体では25万円の定額で掘ってもらえます。
http://shiroi.main.jp/index.htm
なので、この富山の会社の提案は、あながち的はずれでないと思いました。

しかし、このような方式で以下の懸念点はどうなのでしょうか。
(1)実際に地下水を戻しても地下水には温度以外の影響は無いのか?(飲用に影響ないか?)
(2)地域によって規制が異なるが、この方式は許されるのか?
(3)熱交換器に泥や砂、スケールが付着しないようにするにはどのような方策があるのか?

このあたりにノウハウのある業者をご存知であれば教えて頂きたいのです。

因みに積水ハウスも同じ提案を模索中です。
http://www.geohpaj.org/information/doc/hirato.pdf

補足日時:2012/07/30 00:16
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この回答へのお礼

ありがとうございました。「内容に間違いや錯誤があると思われることなどについてことさらに指摘したり」することは禁止されています。ので、誠に申し訳ございませんが、どうか、そこのところをお汲み取り下さって、何卒よろしくお願い致します。

お礼日時:2012/08/03 08:08

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