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タイトルのように発射装置がある土佐銛を作ってみたいのですがどうやって作るのかわからないのです。
造り方を押してくれる方いませんでしょうか?
もしくは作り方を詳しく教えてくれるサイトを教えて下さい。

A 回答 (2件)

土佐銛の基本的な構造は、



1.グリップ部分

2.発射部分

3.引き金(トリガー)

4.ゴム及びゴムを固定する金具


1.グリップ部分
長さ50cm、内径15mm程度のステンレスパイプを準備
握りやすいように塩ビテープや自転車のグリップなどを巻きつける。
(特に先端部分で怪我をしないように)
ゴムを引っ掛けるフックを後ろ側に2箇所
先端部にはトリガーを固定する。

2.発射部分
グリップ用に準備したステンレスパイプの内径に合うサイズのステンレスパイプ、
長さは180cm程度、先端に銛を固定する
反対の先端にはゴムを固定する。
ゴムは2本が良い
ステンレスパイプの途中に溝、または穴を開けて、トリガー金具が引っかかるようにする。
あまり穴が大きい場合や溝が深い場合は、そこから折れたり曲がったりするので注意
できれば溶接などによりワッシャを固定することでトリガーを引っ掛ける方法が良い。

3.引き金(トリガー)
基本的に洗濯はさみを半分にしたような構造のステンレスの金具を準備する。
先端に爪ーーー発射部分の溝、穴、ワッシャなどを引っ掛ける。
中央部分に穴ーーーグリップ部分に強力に固定する。
反対側の先端部が引き金となります。
間にステンレスのバネを挿入するか、先端部分を強力なゴムで巻くなどして、不意に発射しないように工夫してください。

4.ゴム及びゴムを固定する金具
ゴムは発射するシャフトの後先に固定して、もう片方はフックやリングに固定します。
ゴムを引っ張って、グリップ部分の後のフックに固定します。
このゴムを固定する金具に傷があると、ゴムの寿命が極端に短くなりますので注意、

文章で説明しても解かり難いかも知れませんが、以下のURLを参考にしてください。

http://www.navycompany.com/gear/hand_spear2.htm

真ん中あたりに土佐銛の写真と、使用方法、トリガーの写真があります。

http://blog.goo.ne.jp/holoholo3/e/8e75e4aea7feb8 …

土佐銛を自作された方のブログです。
写真は一点ですが、パイプの長さなどが具体的に示されています。
この土佐銛はゴムをグリップ部分に固定しているようですね。

最初は試行錯誤の連続になるかもしれませんが、安全に気をつけて頑張ってください。
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「発射装置のある土佐銛」のイメージがイマイチ湧いてこないんですが、手銛のように銛本体(シャフト)が手元から離れないようなものでなく、水中銃のように完全に手元を離れて発射されるもの、みたいな感じでいいですか?



だとすると一番簡単に作れるのはハワイアンスリング(hawaiian sling)だと思います。基本的な構造はいわゆるパチンコと一緒です。画像は海外のサイトから借用したものですが、見た感じ本体の筒は竹製みたいですねw。塩ビ管なんかでも使えると思います。シャフトは6mm径で120cm程度のステンレス棒の先端にネジを切って、好みの銛先をねじ込めばいいと思います。

基本的にラインで繋がれていないので、深場で使うと魚の確保が難しいと思うので、透明度の高い浅場で使うのがいいようです。
↓こんな感じで使います。
「土佐銛の発射装置があるのを作りたい」の回答画像1
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