プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

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もし日本に核ミサイルが
あったら
ロシアとの
北方領土の交渉や
尖閣諸島
竹島をめぐっての
中国
韓国との
交渉は
どうなっていたでしょうか



イスラムのひとからいわせれば
むしろ
核原爆落とされた国なんだから
いちばんに 核ミサイルを
もつ権利を 世界に 訴えて
武装すべきだっていうんじゃないでしょうか


アメリカは
日本に核を持たせたくなかったのか
持った方が アメリカは都合よくなかったのか

憲法改正の手続きを
難しくしすぎているし
アメリカが
作った憲法なわけだし

原発がこれだけあるんだから
核のりょうだけなら
インドや中国よりも
あるんじゃないか
日本のほうが


ほかのくにからは
核をもっていようがいまいが
核攻撃の
標的になるだろう
これだけ
アメリカよりなの
イラクのときに
見せちゃっているし


やっぱ
その時代の
科学水準で
できるだけの
防衛はするっていうのが
本義とも思えますが

でも
もういまさら
拡散防止条約とか
できちゃったから
現実的に 核防衛することは
できないわけですが

あえて質問というかたちで
意見を
拾ってみたいと思います

核武装反対意見の
根拠はなにか

核武装賛成をいうひとたちは
その主張の根拠の
主軸となるものはなにか

感情論不要

書籍の紹介など
歓迎致します

A 回答 (10件)

日本は唯一の被爆国ですから、核武装する権利と


義務があります。
義務というのは、国民にたいする義務です。
広島長崎を二度と起こさないようにするのは
核武装が最適です。
インドも言っていました。
「我々は広島長崎にならない為に核武装するのだ」

日本は、反日核武装国家に囲まれた世界でも、最も
危険な国なのです。
平和ぼけしていて、それが判らないだけです。

核武装しても、使う機会はおそらく無いでしょう。
しかし、持っているというだけで外交の武器に
なるのです。
日本の外交技術が優れているならともかく、現状では
核武装は必須です。

いざとなったら米国は日本を守りませんよ。
北方領土が、竹島が侵略されても米国は動きませんでした。
米国、外国など頼りにしてはいけません。
外国は外国の都合で動くだけです。
日本の為には動きません。

で、核実験ですが、これを解決する道は三つあります。
(1)臨海核実験で誤魔化す。
(2)実験などやらない。持っているというだけで十分と割り切る。
(3)米国から購入する。

現実にやるとなった場合、世界の批判を浴びるでしょう。
しかし、インドやパキスタンを見てもわかるように、
そんなのは一時的です。
気にすることはありません。

最も怖いのは米国です。
米国にウンと言わせなければ、難しいでしょう。
あそこは何でもやる世界で一番怖い国ですから。
だから、私的には、余った核ミサイルを米国から高額で
買い取る、てのが現実的ではないか、と考えています。
米国国債で買ってもよいのですが、それでは米国が
納得しないでしょうから、現生で。

フランスが核武装した時、ドゴール曰く。
「これでやっと米国の鎖から解き放たれる」
日本の自律の為にも核武装は必要です。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございました。

お礼日時:2012/08/13 16:28

  自衛隊は専守防衛ですが、飛んでくるミサイルを迎撃しても、攻撃権は事実上ないのです



  米国はトマホークありますが日本はハープーンだけです

  攻撃力が高すぎるとの意見でトマホークは実装してません

  射程もですが、アトミックボムが採用されないのは上記にもあてはまりませんか?

  もう無駄な攻撃力より守りに入って正解なんです

  かくいうアメリカも劣化ウラン弾でベトナム戦争で多くの放射能病にり患しましたから

  アトミックから守るためにパトリオット、イージスが配備されてる実情からも

  論外と思います
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございました。

お礼日時:2012/08/13 16:51

核兵器を持とうと考えるのは、実に馬鹿げた考えです。



こういうことを考えるのは、国際社会の現実が解らない、子供のような発想です。

具体的に考えてみてください。

例えば尖閣諸島問題について、核兵器を持てば中国に対して発言力が増加する、と考える人が居たとします。

「抑止力になる」という考えを有効にするためには、いつでも発射できる状態にしておく必要があります。

中国がどういう考えか?全く解りませんから、いつも発射オーライの状態にしておく必要があります。

核兵器を持っていることを役に立てようとすれば、引き金に手をかけた状態で待機する必要があります。

そこに中国が何かわからない動きをしたとします。

お互いに疑心暗鬼の状態になって居ますから、どんな不測の事態が起きるかわかりません。

安全のためには、どうしても相手より先に発射しなければならないとあせって、見切り発車することが大いにありえます。

そうなった場合、狭い国土の日本は全滅することを覚悟しなければなりません。

この核戦争の結果は、相打ちがいいところです。

日本一億、中国一億とすれば、日本全滅、中国はそれでも10億の人口が残るというものです。

こういう結果を考えて、中国は日本よりは有利な状態で核兵器を使用すると予想されます。

ということで、尖閣諸島のために、日本が全滅しても良い、と言う人が居るはずがありません。

抑止力どころか、全滅の可能性がある、このような核武装を考える馬鹿が居るでしょうか?

日本が核兵器を持たなければ、中国は安心して、外交交渉に応じるに違いありません。

こういう常識がわからない、日本人が多すぎるのが、日本の大問題なのです。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございました。
しかしながら、起き得る事のひとつにしかすぎないと読めてしまいます。

お礼日時:2012/08/13 16:53

私の個人的な意見を言えば、「核兵器は持つべきではないが、核武装論議は常にすべき」という立場です。


あと、核技術を維持・向上させるために原発を常に最新に保つべきでしょう。(もんじゅとか絵に描いた餅じゃなく、実用的なもの)
あとは、国民に対する核技術・放射能に関する教育ですね。
所謂、「核の平和利用」をすることでいつでも「核兵器は作れるよ」と暗にほのめかすわけですね。
以前、たしか小泉内閣だったか麻生内閣だったか記憶があやふやですが、故・中川昭一氏が「核武装を議論すべき」と発言した事が、あたかも「核武装すべきだ」という印象をもって報道され、核兵器アレルギーのある日本人(主に報道機関?)が猛反発したことがありましたが、そうした「言論の封じ込め」はあってはならないと思います。
更に、そうした「議論する」ことで充分な抑止効果があると考えます(実際、中川氏の発言に対して中・韓・北朝が過敏に反応した)

ただし、こうした「国内議論」を「外交カード」として使うのは、ハードウエアとして実際に存在する核爆弾をカードにするよりもかなり高等技術が要りますけど。(国内・国際世論の制御、相手国に対する心理戦とか)


こうした意見を言う根拠は、はっきり言えば費用対効果です。
この財政難の中、なかなか防衛費に回すお金はないのが日本国費の現状です。
そこにきて、通常兵器の寿命や最新武器の性能向上による相対的な現有武器の劣化等で色々と更新する時期に来ています。
この状況下において、核兵器を開発・維持するお金はなかなか出てこないでしょう。
専門家や評論家によって、様々な憶測があり確かなことは言えませんが、一説によると米国は毎年540億ドルの維持費と、2130億ドルの開発費(維持費別・通常兵器等の更新費込)をつぎ込んでいるとも言われています。(もちろん、この十分の一以下で試算する人もいるが・・・)
何れにしても、これからほっといても社会保障費が国庫を圧迫する中で核兵器の開発・維持する経済力は日本には無いと考えられます。

しかし、議論するのはタダみたいなもんです。
いつもの調子で、防衛省と国会議員が国会で言葉遊びしてればいいのです。
それで相手が勝手に悪い方(日本が核武装するかもしれない)という想像をしてもらえればそれでOK。
必要なのは、時間と感情的・扇情的にならないインテリジェンスだけです。
さらに、原発のように「核の平和利用」では逆に金になるかもしれない(原発技術を他国に売る)のです。(まぁ、今回の原発事故でこの想定は30年位後退しちゃいましたが、それも時間が解決するでしょう)


とまぁ、長々と勝手に個人的意見(妄想?)を書き連ね失礼しました。
核兵器・核武装論を直接述べたものではありませんが、おすすめの書籍を以下に紹介しておきます。

『日本よ、国家たれ』 著・清水幾太郎 文藝春秋社
60年安保で論客として活躍する反面失望した著者が晩年に書かれた本です。
主に、ソ連(当時)の脅威に備え核武装も含め軍備増強すべきとの著者の意見を述べた本です。
数字面や国際情勢面では時代的には古いですが、その本質は全く衰えない良書だと思います。
絶版なので、古本屋巡りするか図書館で探して貰わないといけないかもしれませんが、お薦めです。


『外交敗戦―130億ドルは砂に消えた』 著・手嶋龍一  新潮文庫
外交ジャーナリスト・作家として活躍する著者の渾身の良書です。
湾岸戦争で130億ドルもの巨費を投じて多国籍軍を支えた日本が何故クウェートの感謝リストに載らなかったという、日本外交にとってのショックの裏側を考察した本です。

『 予兆とインテリジェンス 』 著・佐藤 優 扶桑社
こちらは昨年6月に出された新書です。
元外務省のノンキャリア組で、鈴木宗男事件で失脚したりと、ちょっと裏がありそうですが、その意見には傾聴すべき点も多々あります。
まぁ、本ってのは著者がどう書くかより読者がどう受け取るかだと思っているのでその辺りは気にせずに読みました。


『インテリジェンス 武器なき戦争』著・手嶋 龍一 佐藤 優 幻冬舎新書
日本外交論壇を引っ張る二人の共著です。
今、スパイ天国と言われる日本に対する警鐘と対策が述べられています。
外交(インテリジェンス)とは何かが分かる良書です。


以上、乱文・長文で失礼しました。
ではでは、参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございました。
また 多くの書籍のご紹介有り難うございました。

お礼日時:2012/08/13 16:57

使用想定なき核武装には反対



使用想定とは、何処の国に対してどういった状態になった時に使用するのか?の事です。

日本の地理的条件から言いますと、核兵器はブーメラン被曝します。
日本が使う想定としては朝鮮半島ないし中国です。ここで核爆発を起こしたら偏西風に乗って放射性物質が日本に降り注ぐことになります。

また、中国・韓国の反日運動は対日デモンストレーションではなく自国向けのデモンストレーションである事を忘れてはいけません。国をまとめるのに反日・慰安婦・強制労働を言わなきゃ出来ない韓国、南京・日本鬼子・反日有理愛国無罪運動・共産党の独裁をやらねばまとまらない中国…

韓国と北が戦争になった時、竹島を返還しないならば支援を断れば良いだけのことです。南は自壊します。核兵器なんて要りません。

中国は一党独裁に対する不満が高まっており、何時民衆が爆発するかは判りません。もし、日本が核武装を決定すれば『日本鬼子が人民をまた大するため核武装した!今こそ叫ぼう!反日有理愛国無罪!!』となって、日本の核武装を根拠に団結するかもしれません。少なくとも70年前はそれで成功しました。

先の戦争で得た教訓は「中国を団結させてはならない」です。核武装して彼らを団結させますか?
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございました。
一意的に帰納する事態とは思えません。

お礼日時:2012/08/13 17:01

日本も核兵器を持ったらいいと思います。



核兵器ってのはあるだけで大きな抑止力があります。
核兵器があれば攻撃されることがありません。
つまり戦争もしなくていいのです。

日米安全保障条約がありますが、
アメリカがこの条約を守るかあやしいです。
アメリカに損があれば日本を捨てるでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございました。

お礼日時:2012/08/13 17:02

核を持っているのと持っていないのではそりゃあ持ってるほうが安全ですし外交交渉でも強いです。


ですが、核を持つ瞬間から公式に核保有国として諸外国に核保有を認められる国になるまでが、一番危険です。

核保有国になるまでのリスクとコストを考えると、なかなかメリットが上回るのは難しいでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございました。

お礼日時:2012/08/13 17:02

東日本大震災による原発事故で、これだけ反原発運動が盛り上がっる現状で、今さら核武装は有り得ないでしょうね。



まず、核武装するためには、少なくとも数回は「核実験を行う必要」がありますが、日本に核実験をするに適した場所があるでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございました。

お礼日時:2012/08/13 16:26

核は持つべきです 使わないにしても 交渉のカードにはなります




ただ 日本が知らないだけで 実はアメリカが書核を日本に持ち込んでる可能性もありますよね

現に小笠原返還のとき 佐藤総理とアメリカ政府とで密約があったらしいし…

日本に密かに核を保有させる 見返りに小笠原を返還するって…
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございました。

お礼日時:2012/08/13 16:26

核武装を今さらするなんてそんな愚かな事には同意できません。


20世紀のうちに核戦略には行き場が無い状態なのを欧米の先進国は既に
理解しています。そんな破綻した論理に同調するのは馬鹿のやる事です。

その前に、日本は軍事面では独立国とは言えない。
自国を自力で護るためには何が必要かを零から学び直さなくてはならない。
今は、アメリカという親の庇護のもとに生き延びているだけのヒキコモリでしかない。

また、日本は選択肢が無くなると、特高をする愚かな民族です。
誰もそんな民族に核所持なんて希望するわけがありません。
集団的自衛権すら何ともならないのに、核所持なんて論外です。
カネも無駄ですし、核を制御できなくて、原子力事故を起こしたのです。

ありとあらゆる意味合いで、核所持には反対です。
日本には他に欠けている物が多すぎるので、それを補う事から始めるべきです。
少なくとも、独立国としての外交戦略とはいかに行うべきかという発想からですね。

既にハードウェアでの戦争は限界です。戦争と戦略、特に核戦略について零から学んでみましょう。
初心者向けに、沈黙の艦隊などを薦めますよ。
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この回答へのお礼

お返事有り難うございました。沈黙のかんたいも やふおくででも そろえてみます

お礼日時:2012/08/04 12:17

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