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質問の内容はタイトルの通りなのですが、
「Aとなるもの」という表現は「A=もの」でしょうか?

私の感覚では
今は「A≠もの」だけど やがて「A=もの」になるという
感じがするのですが・・・。
でもやっぱり常に「A=もの」なのかな?

常に「A=もの」なら「Aであるもの」とすべきなのか・・・。

よろしくお願いしますm(__)m

A 回答 (4件)

となるのなるは、ある状態に至るとか、以前と違った状態内容に変わるとか、


の用法です。大人になる 教師となる 病気になる 友達になる

貴方の語感が正しいと思います。リーダーとなるものにはそれだけの資質がある。
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「Aとなるもの」は何について述べられているものか、をお考えになるとわかりやすくなるでしょう。


このフレーズは、たとえば 「この X は (やがて)A となるものである」といったような文の省略形ですから、「Aとなるもの=X」です。
これは「高いもの=X」と同じ構造ですから「もの=X」であり、「 A となる」はあくまで「もの」の状態説明であることがわかります。
  
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前提に「A≠もの」というものがあるのではなく、まず、「A=もの」として良いのか否か判然としない事柄があって、それが、時の経過とともに、あるいは、ある操作によって、「A=もの」という揺るがない結論に到達したということです。

イメージ的に言えば、まず、「仮説」があって、それが実証実験により証明されることで、現在では「真実」と言えようかということになります。

従って、「Aであるもの」とは、意味合いが違います。「Aであるもの」と確定しているのなら、証明の必要がありません。だんだんにAに接近していくという感覚もありませんね。
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>>「Aとなるもの」という表現は「A=もの」でしょうか?



    いいえ。

    今は「A≠もの」、あとでは「A=もの」、すなわち時間が経たなくてはいけないと思います。質問者さんと同じ意見です。
    
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