性器を何故恥ずかしいと感じるのでしょうか？

腰蓑やふんどし、パンツなど、性器を隠すものをまとうのは、人類の全てに共通する風習のようです。

なぜ人間は性器を恥ずかしいと感じるのでしょうか？

チャタレー夫人で有名な、ＤＨローレンスは、「排泄器官に近いから、恥ずかしいと感じる」、排泄器官を恥ずかしいものと感じるのが始まりだ！と言っていますが、これはどうも納得できません。

いろいろの考え、学説などを教えてください。

No.5 ベストアンサー 回答者： suzuko 回答日時： 2012/08/03 23:49

>親や社会が何故「恥ずかしいもの」として教えるのか？

性器を誇示するのは、ある類人猿には見られる行為です。

また、一部の草食動物もわざと異性に見せ付けるような行為をします。

反対に、人類だけが性器を物で隠します。

上記の動物は、性器を誇示すると、そのまま性交に移ります。

人間の場合、社会が複雑になった結果、子どもを育てるのに一定の能力が必要になり「誰でも性交して子どもを作られては社会が困る」となったのではないでしょうか？

だからこそ「性器＝はずかしい」として、むやみに性的な興奮を起こさせないようにしたのかと。ある一定の年齢層が、若者の露出された服装に「拒否感」を持つのも、その表れでは？

私見です。

この回答へのお礼

>むやみに性的な興奮を起こさせないようにしたのかと。

これは良くわかります。

ありがとうございました。

お礼日時：2012/08/04 16:45

No.8 回答者： obama111obama 回答日時： 2012/08/08 16:02

生物界を支配する為の人類を増やすことを目的に

より興奮して何度もエッチしまくりたくなる状態を設定したのです。
あと繁殖以外にもきもちいーエッチを楽しみたかったからです。
動物同様裸で生きてりゃなんてことはありません。
からだでも情報でもなんでもオープンにすりゃいいというものではありません。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2012/08/10 22:37

No.7 回答者： i-mayu 回答日時： 2012/08/08 12:40

詳しくないですが、個人的な感想からすると人間の理性がそうさせるように思います。

本能的にそこに自分の本能の部分が現れていることを知っていて、だからその本心・本能を知られることに対する恥ずかしさではないでしょうか。なんとなくですが。。ただ、男性と女性で少し意味合いが違う気がしています。男性の場合、下心を隠したい、女性の場合自分の身を守りたいっていう気がします。ちがってたり見当はずれでしたらすみません。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2012/08/10 22:37

No.6 回答者： noname#158912 回答日時： 2012/08/08 09:49

おはようございます。

人間が動物に戻るところからかもしれませんね。

この回答へのお礼

？

ありがとうございました。

お礼日時：2012/08/10 22:38

No.4 回答者： 9056-9046 回答日時： 2012/08/03 22:52

単純に個人見解です。

見せてはいけない、見てはいけない
みられたくないっていう概念があるから？

例えば柄でもなく、ラブレターを書いていたとしましょう。
誰かにパッと取られて読まれたりしたら「恥ずかしい～」
と思う筈です。
見られたくないって考えでいると恥ずかしいと思うのと
一緒かな？って思いますね。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2012/08/04 16:43

No.3 回答者： komaas88 回答日時： 2012/08/03 22:41

1)直立歩行

２）体毛の喪失
３）セックスの日常化
４）氷河期の到来
５）衣服の発明
６）恥の文化の発生


解説

体毛の喪失がなぜ起こったのか、定説はありませんが、あるいはセックスの日常化が先に来て、より満足感を高めるために体毛減少の現象が始まったのかもしれません。セックスの日常化と直立歩行が深く関係していることは間違いないでしょう（お互いに性器が見られる）。もちろんその頃からバックよりも正常位の方が普通になていたと思われます。
氷河期が来て、体を毛皮などでくるむ衣服が生き残るために必須となり、寒い時期を過ぎても衣服の有用性から手放せなくなり、当然ながら重要な器官のある下半身を包む習慣が残りました。
集団生活、社会性はそのころから人間の特徴でしたが、男女間のトラブルを最小にするためにも性器を隠すことが有効だと気づき、そレを恥の文化とすることで定着していったのだと考えられます。

この回答へのお礼

>集団生活、社会性で男女間のトラブルを最小にするためにも性器を隠すことが有効だと気づき、そレを恥の文化とすることで定着していったのだと考えられます。

これは良く解ります。

ありがとうございました。

お礼日時：2012/08/04 16:42

No.2 回答者： hunaskin 回答日時： 2012/08/03 21:35

攻撃されると脆い急所だから、じゃないでしょうか。

肉食獣同士の戦いは座りこんで肛門や性器の弱い部分を守ろうとする体勢をとることがあります。
そのような本能的な反応が恥という文化に転化したように思います。

同様に、排便や性交、ひとによっては食事について恥ずかしさを覚えるのも、それらの行為中は無防備な状態である故の防御反応ではないか、と考えます。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

でも弱い部分は、他にもある（例えば目、首など）と思います。

無防備状態のときに恥ずかしく思うのはうなずけました。

お礼日時：2012/08/04 16:39

No.1 回答者： skip-man 回答日時： 2012/08/03 21:22

親や社会が、恥ずかしいものだとして，教えるから。

誰も教えず、隠す行動をしなければ，恥ずかしいとは思わない。

この回答への補足

それはうなずけます。
例えば公衆浴場でみていると、子供は男女ともに、隠さないようです。

しかし私の質問は、親や社会が何故「恥ずかしいもの」として教えるのか？と言うものなので、もう一度よろしくお願いいたします。

補足日時：2012/08/03 21:35