
「シー・シー・シー」という歌があります。
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=53811
シー・シー・シーの意味は何でしょうか?
静かにというときに使うシーでしょうか。
「ABCアンド」の次に出てくるのでアルファベットの「C」のことなのか?
いずれによせ意味が通じないのです。
愛のピエロとABCの関係もわかりません。
その前に愛のピエロの意味もわかりません。
愛のキューピットならわかるのですが。
どなたか解釈できる方お願いします。
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
見なおしてみたが メインボーカルのじゅりーの 指は お黙りなさいの シーシーシー
※ これは 子供の頃に見た振付と一緒
1968年の歌ですが、その当時は体操男子では日本が黄金時代
1960年(昭和35年)-1978年(昭和53年)、ローマ五輪から世界選手権大会(ストラスブール)まで、オリンピック五連覇を含む団体総合10連勝(V10)を達成(WIKIPEDIAより)
で、体操の難易度は A,B,C しかなくC はすごい技で ウルトラC というのが 1964年の東京オリンピックの段階での新語
C体験というのが、1970年くらいの中学生<つまり私ですが では 性体験を意味する隠語として広がりつつありました。
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=k-001263
1981年の段階では かなりあけすけ
http://zokugo-dict.com/12si/c-chou.htm
これが 1962年ころから
あと 彼女 の シー
「性的なことに関して 黙っていなさいよ」
というメッセージであろうかと。
土曜日というのは、人間誕生の意味でして
http://www.jetsetrecords.net/%E6%9C%89%E9%A6%AC% …
これが 1969年 同時代の歌
土曜日に集まれというのは、土曜日に(天地創造の第六日目に)人間が作られ、男女が生まれたので、今の自分は恋に苦しむ
なんて曲でした。
※ イブが作られたのは安息日(七日目)の後というのが聖書の正しい記述なのですが当時上記のような説明を受けて納得したものです。
キューピッドよりピエロがおしゃれだった時代かもしれない
1971年がマクドナルドの日本進出であり、まだ あのピエロのイメージではなく
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%97%E7%8B%82% …
こっちのイメージの方。
No.3
- 回答日時:
発音が sea ですし、夏休み前の発売だったので単純に sea だと思われます。
前年にシーサイドバウンドをヒットさせていますから続編のような感じで売りたかったのではないでしょうか。
とにかくseaでなくてはならなかったのでこういう一見ナンセンスな歌詞にしたのでしょう。
でもよく読めば
「愛のこころ」=恋愛の数を数えた→たくさんする
ABC→AさんBさんCさん どれにしようか 特定できない
海辺での恋愛あばんちゅーる万歳
ジプシーのように放浪する愛の女神・恋愛対象は=砂浜に輝くルビー 土曜日はそれを浜辺の砂の上で占いのように見つけるんだ。(当時は週休二日ではありません)
とまあ能天気な性的ファンタジーがちゃんと隠されているのです。
ピエロはキューピッドと同じぐらい当時としても俗な題材だと思います。(「愛の道化師」と読めばつかめると思います。なんとなく軟派師っぽいですね。)
とにかく軽くしたかったのではないでしょうか。当時としては踊れる曲になっているのだろうと思います。
↑後ろのシルエットで踊っているのが当時の踊り。
No.2
- 回答日時:
あくまでも「詩」は個人の内面的な世界ですから、この様な解釈以外の理解はありえないとガチガチなものを求めても面白くはないでしょう。
当時小学校の5年だか6年生だった頃にリアルタイムで聴いていた記憶があります。いま改めて詩を読み直してみて感じるのは、一組の男女とその恋の行方を見つめるピエロがいる。そしてそのピエロは例えるならばトランプのジョーカーの様に気まぐれでもある。時には少しばかりイタズラをしてやろうかとちょっかいを出したりしながら、どきどきはらはら(当人達にとっては切実な問題なのかもしれませんが)の恋の行方を眺めている。
そしてABCに続く「シー・シー・シー」の言葉はもしかしたら、英語の“Yes”にあたるスペイン語の「Si(シー)」かもしれません。英語の“Yes”ではダサイ。かといってフランス語の“Oui(ウィ)”やドイツ語の“Ja(ヤァ)”ロシア語の“Да(ダァ)では重い”。また当時のフランスにはロックはなかったこともあるかもしれません。
以前同じ様なことが真剣に?議論された作品として『アジアの純真』がありました。作品を手掛けた井上陽水さんが「言葉の響きとしてのおもしろさ」を前面にだした、とのコメントを残していましたが、作家の五木寛之さんはかなり複雑な解釈をしたいたことが「見事に裏切られた」とのユーモアに満ちた受け応えを残していた記憶があります。
恋に夢中な二人を横目に「恋が必ず成就するとは限らない、時には助け船を出すこともあればイタズラをすることもある」と恋の行方を楽しんで見ているのかもしれません。僕はそうしたピエロの方がおもしろいとは思いますよ。
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