プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今日、新たに眼鏡を購入したのですが、度数についてお聞きしたいことがあります。
普段、外出時はコンタクト、在宅中は眼鏡を使用していて、コンタクトは2weekのもので、右-5.50、左-6.00です。しかし、今回買った眼鏡は、若干見え方を落とし気味にして右-5.75、左-6.50のレンズを使用したものです。なぜ、このような違いが生まれたのでしょうか?そもそも眼鏡とコンタクトでは数字に差が生まれるものなのでしょうか?
なお、実際の見え方としては、まだ新しい眼鏡に慣れていないのではっきりしませんが、眼鏡のほうが若干見え方が悪いかなとは思います。また、コンタクトは3ヶ月毎に検診を受けており、眼鏡はコンタクトとは別の店舗で購入しました。

A 回答 (6件)

コンタクトと眼鏡では、角膜頂点からの距離が異なるため、処方度数が異なります。


角膜頂点とレンズ後面の距離(頂点間距離)が離れると、近視のレンズ(凹レンズ、-レンズ)では矯正効果が減り、遠視のレンズ(凸レンズ、+レンズ)では逆に増えます。
(計算式)
 D'=D+D*D(h'-h)
  ・D:レンズ度数(眼鏡レンズ度数)
  ・D':実際のレンズ度数
  ・h:屈折検査時の頂点間距離(0.012m)
  ・h':実際の頂点間距離(m)

どういうことかというと、ooggさんの場合、近視のレンズですので、コンタクト度数をそのまま眼鏡度数に置き換えると、(右)-5.92D、(左)-6.51Dということになります。ですので、お持ちの眼鏡度数はこれより、左はほとんど同じ度数ですが、右は若干低矯正となっています。
同度数でも眼鏡とコンタクトでは見え方が異なります。近視の場合は、対象物も眼鏡で見る方が少し小さく見えますし、実際の装用感はコンタクトの方が良く見える様に感じます。

実際の完全矯正値が分からないので、コンタクトや眼鏡の処方の実際は分かりかねますが、特に問題は無いと思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

大変詳しい解説どうもありがとうございます。計算式によれば特に問題ないとのことで、気になっていたものがすっきりしました。眼鏡のほうが小さく見えたり、人が見た場合に眼鏡の部分だけ輪郭が変わるなど、度数が上がるにつれて不都合な部分が出てきますが、それに伴ってより眼鏡が欠かすことのできないものとなるので、やはり大事にしなくてはなりませんね。どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/01/29 01:55

 他の人に聞いたことがないので分かりませんが、


私の場合はコンタクトとメガネは度数が違います。
1dayのものだと右-6.5、左-4.25です。
これで1.0までは見えます。
 しかし、メガネは1.0が見えるように合わせると
とてつもなく辛いです...
耐えられないので、0.5か0.6くらいが見えるようにしか合わせません。
よってそれぞれがちゃんとあわせてあれば大丈夫ではないかと思います。
ちなみにどちらも同じ病院(コンタクト、メガネ店併設の病院)で作りました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

眼鏡とコンタクトはやはり違うものなのですね。あまり人に聞くことはないようなことなので参考になります。回答、ありがとうございます。

お礼日時:2004/01/29 01:51

メガネとコンタクトは装着方法が違うために同じ人でも度も違ってきます。


メガネは眼球との距離感があるので、眼球とメガネレンズの距離間で
視点をあわせます。そのちょうどいい見えやすさのところが度になります。
若干視点を合わせるために疲れ安かったり頭痛が起きるため
実際の視力よりも誤差のある度数でレンズを作ります。
また、視点によっては乱視などの調整が必要になります。
一方、コンタクトは眼球に直接装着するので視点を合わせる必要がないので
乱視もメガネレンズとは違って入れないで直接的な視力を測れるので十分見えます。
私自身近視の乱視ですが、コンタクトよりもメガネは度はきつく、
コンタクトの方には乱視度を入れてません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。眼球とレンズとの距離がポイントみたいですね。
眼鏡暦は長いのですが、そのようなことは考えたことがありませんでした。眼鏡、コンタクトなしの生活は考えられないので、それぞれの特性について今後のために調べてみようと思います。

お礼日時:2004/01/29 01:51

やはり、No1の記述でよかったです。


勘違いしていました。

再度失礼しました。
    • good
    • 1

訂正:



この数値からですと、コンタクトよりメガネのほうがよく見えるように処方されていますよ。
           ↓
この数値からですと、コンタクトよりメガネのほうが緩やかに見えるように処方されていますよ。
    • good
    • 0

度数は、


光の屈折の強さで、この強さによって視力を矯正しています。
これは、視力矯正の規格なので、メガネやコンタクトは関係なく全てこの規格を使います。

近視が強ければ強いほど、より多くの『度数』を必要とします。 近視の場合は『度数』は(一)マイナスで表され、遠視は(+)プラスで表します。

メガネの見え方とコンタクトの見え方では全く違います。

度数だけの話であれば、
コンタクト: 右-5.50、左-6.00
メガネ: 右-5.75、左-6.50
この数値からですと、コンタクトよりメガネのほうがよく見えるように処方されていますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。本来なら、眼鏡を作るその場で店の人に聞けばよかったのですが、聞きそびれまして・・・。
確かに、眼鏡とコンタクトの見え方は違いますね。遠近感も、大きさも、視野も。やはり、数値としては眼鏡のほうがよく見えるように処方されていますか。しばらく使って、様子を見てみます。

お礼日時:2004/01/28 22:36

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!