プロが教えるわが家の防犯対策術!

愛犬が痙攣を起こし、病院に行ったところ脳に腫瘍がありそれで痙攣を起こしていると言われました。
常に痙攣をしていて、意識も無いそうです。水も食事も出来ません。瞬きや水を口にやると一瞬舌を出しますが、夜も目をつむることなく痙攣しています。また脳にダメージもあるそうです。

まだ1週間ほどですが、毎日病院へ行き点滴で延命をしています。
現実的な話お金ももちろん掛かります。

安楽死の選択肢もあります。
ネット等では安楽死に反対する声があり、最後まで見届けてやるべきとか、安楽死は殺すのと一緒だとか、動物は自殺しない等の意見があり納得する部分もあれば、人間のエゴで自己満足だと感じる部分もあります。殺すのと一緒というのは違うと感じています。
他には、安楽死は飼い主の愛情、という意見や苦しめるのがかわいそうだからとかがありました。

もし自分が犬の立場になって考えてみると、自分で動けず飲み食いも出来ず延命させられているならば、家族の見守られているところで家族の決断、思いやりで逝けるほうが良いのではないかと考えています。

どちらにしても人間のエゴで答えのでる事ではないですが、皆さんはどうお考えでしょうか?

A 回答 (9件)

私は、NO4.の方が最近安楽死によるQ&Aがありましたと貼り付けされていた中の質問者の者です。


私の場合は、安楽死を決断した翌朝、愛犬は亡くなってしまいました。
苦しそうにしていたので、病院に電話をかけている最中でした。
うちの犬は、顔面に癌ができ顔が崩れていきましたが、最初に言われた安楽死の基準は、脳に入ったらかわいそうだから考えましょうと言われていました。
最期まで脳には入らず、衰弱していき亡くなりました。
痛みどめをつかい、抗生剤をのみ、食事は、最後の一週間までしていました。
最期まで生きようとしていると見えたので約8か月強看護しました。
食事ができなくなったのと、痛みどめもあまりきかなくなったので、安楽死を考え、でも決心がつかずこちらで相談した次第です。

質問当時は、ベストアンサーには選びませんでしたが、言われた事で心に残り、感謝している言葉があります。それは、あなたが悩み決めた事が答えなのだと思います。とありました。
辛い決断だのはよくわかります。

私の場合、私がふがいないばかりに最期苦しませてしまいました。

今の状態は、安楽死を選択しても誰もあなたを責められるレベルではありません。楽にしてあげてもエゴではないと思います。
ただ、あなたが決心がつかないなら、痛みをとる事をお願いし、あまり延命をせず自然に看取ってあげる事が可能か考え、医師と相談し、可能でしたら、その時まで今を大切にお過ごしください。それもエゴではないと思います。その状況におかれてない方が、エゴだと言っている様に思います。
医師と相談し、最善と思う方を選択してください。それが、きっと答えなのですから。
私は、安楽死を早く決断しなかった事を後悔しました。でも、その時は、生きたいと愛犬が言っている様に思え決断できなかったのも事実です。ワンちゃんの様子と、医師の意見、あなたの心の声をよく聞きだした答えが正解など信じています。
辛いですが、どうぞ自分を責めずに決断なさってください。
    • good
    • 0

 私も安楽死の経験があります。



飲めず食べれず高熱で苦しんで10日目でした。
後悔は、今までありません。
何故ならどうやっても治してやれない病気で大事なワンが苦しんでるのを
見ていると家族から離れて痛い思いをして
嫌な臭いのする病院での治療を喜んでる様では無いと感じましたから。

最後まで・・・という気持ちもわかりますが私は大事なワンの嫌な事は
したくありませんでした。
 
苦しんでなければいつまでもどんな姿でも、どんなに手がかかっても
一緒にいたかったです。

そう思っていたのに、最近何故かもわからず終わりましたが
飲めず、食べれず、吐く物も無いのに嘔吐で3か月程通院しました。

治せない。わからないとの診断に点滴に通い、暫くして先生に頼みました。
でも、生きたがってると言われずるずると苦しめて 最後は骨と皮でした。

私は、今もずっと後悔しています。
お金も○百万かかりましたが、お金より苦しめたことをです。

誰からも、よくやったねと言われますが違うんです。

私が苦しめたんだと思い辛いです。

犬は自殺しませんが、治療も受ける事はしません。
自分の体の力のみで生きる物なんだと思います。

これは私の気持ちです。

安楽死を、悪い事に思われるとは考えなくていいと思っています。

快方にむかう事を祈っています。
    • good
    • 0

No.4さんがあげてくれた先日の安楽死についてのQAで


私の意見も書かせていただきました。
下記は、そのコピペ(少し文を変えました)ですが参考なればと思います。

私だったら安楽死を選びます。
人間にはない安楽死という選択が出来るということは、
それは動物にとって必要な処置なんだと思います。

私にも2年前に扁平上皮癌が口の奥に出来てしまった愛犬がいました。
出来たところが最悪でマージンを取るとしたら顔がなくなってしまう為、
手術も出来ず受け入れることしか出来ませんでした。
その後は、緩和治療のみでした。
ですが、とても嫌な癌で口や喉のあたりをすごいスピードで浸潤し
内臓や体は元気いっぱいなのに何も食べられない状態になりました。
もう見るのも辛いくらいの拷問でした。
愛犬はお腹が空きご飯が食べたいのに食べられない。
胃チューブの話も出ましたが、完治につながらないのなら
それこそ飼い主のエゴだと思い止めました。
もちろん水も上手に飲めない状態でしたので、それこそ餓死に近い状態ですよね。
みるみる痩せてほとんど寝たきりになりました。

主治医には安楽死を進められました。この状態は辛すぎると…
すぐには決断出来ませんでした。本当に悩みました。
愛犬がギリギリの状態まで真剣に悩みました。
私がこの子の運命を決めなければいけないのだと。
ですが最終的に私は自宅での安楽死を選びました。
愛犬を自分に置き換えました。自分だったらどうしてほしいか。
私は辛く苦しいのは嫌です。餓死は嫌です。
楽しいことも出来ず、おいしいご飯も食べられず、生きているって素敵だなって
思えることが何も出来ない状態で、ただひたすら痛みや苦しさに
耐えていてもいつかは死が待っているわけです。
私だったらずっと一緒にいた家族が選んだ決断なら受け入れられると思いました。

もちろん自分勝手な解釈だとか、綺麗ごとだとか言われる方もいますよね。
きっと答えはありません。どっちを選んでも辛いです。
ですがどっちを選んでもきっと正しいと思います。

愛犬が永遠の眠りについた時の顔は安らかでした。
少し前まで苦しそうな顔だったのに、本当に気持ちよさそうに寝ているようでした。
私は、その顔を見てやっぱりずっと辛かったんだと、
ずっと苦しかったんだと思いました。
だから安楽死を選択したのは間違いではなかったと信じます。


大丈夫です。
どんな決断を出しても愛犬はzenigataheijiさんをずっと大好きです。
こんなに悩んでくれる飼い主さんを嫌うはずがありません。
    • good
    • 2

確かに安楽死について賛否両論ありますね。


でもあくまで他人の1意見にすぎないと考えていますし、安楽死は賛成と考えています。
犬は喋れないし、意見なんて聞けません。
でも一番身近で好きなことも嫌いなことも辛さも知っているのはご家族だけです。
悩んで悩んで出した結果が愛犬にとってよいことだと思います。(考えるようにしています。)

安楽死の経験はありませんが私も以前、椎間板ヘルニアで2年介護して自然に天国にいきました。
数カ所褥瘡になりましたが持ち前の食欲で治りました。
最終的に食べ物はパンです。他人からみれば肝臓に悪いし驚くと思います。
しかし大好物で、どんなに歩くのが辛くても数十メートルにあるパンほしさに前足だけで進み、食べることが1日の何よりの楽しみでしたし、最後だけでも好きな物をあげようと家族で決めました。
最後は少し目をはなした隙に自分から天国に。
当時は本当にこのような最後でよかったのかと後悔しました。
でも後悔しても愛犬は戻ってきません。
別の選択をしても後悔すると思います。
なので、ありがとうと思うようにしました。家族がいる土曜まで待っててくれてありがとう。と
話がそれてすみません。

安楽死を選択されたのならそれまでの時間気持ちを切り替えて充実した時間が過ごせます。
愛犬も辛いですが、飼い主もつらく、辛い顔を見る愛犬はもっとつらいです。
ご家族が決めた決断で愛犬も安心してついてくると思います(v_v)
    • good
    • 0

たまたまウチの家の犬(初代)が発作を起こした時に、交通事故で運ばれてきた犬がいたんですよね。

ウチの犬も死期が近づいていたんですが。そのとき犬の飼い主・ご家族の方は「私たちにとって家族の様な子だから、どんな事をしても、命だけでも助けて欲しい」と言っていました。その時に先生が言っていたことにすごく考えさせられたので、質問者様にも聞いてみますね

どんなに愛しいても犬と人間は言葉を交わすことは出来ない。この子は「まだ生きたい!」と思っているかもしれないし、「この苦痛から救って欲しい」と思っているかもしれない。「残酷そうに見える優しさと、優しそうに見える残酷さは違うものだから、貴方たちにとってではなくて、この子のためにと自信をもって言える方法を選ぶべき。」と諭してましたね。

ハッキリ言えば、意志が通じない以上は正解なんてものはないと思います。どちらの選択を選んだとしても、自問自答して後悔すると思います。ウチでは回答者は「苦痛から救ってやるべきだ。」という意見でしたし、父とかは「最後まで生きる事を望んでいる」という意見でしたからね。回答者は「最後まで・・・」という家族に対して「死を見つめたくないからというエゴだろが・・・」と思って相当に反発しましたし。どういう答えを出そうとも、その答えは愛情に満ちていると回答者は思います。家族全員で話し合って出た答えが、質問者様の家の愛犬には正解となるものだと回答者は思います。
    • good
    • 0

(^^)こんにちは はじめまして



看病、ごくろうさまです 辛い時間ですね

↓先日も安楽死についてのQAがありました

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7619831.html


自分自身は「葛藤」と「罪」と「寂しさ」を背負うことになってでも・・・ワタシは、「目の前にいる愛犬の苦しみを取りのぞくこと」に全力をつくせる愛犬家でありたいです

「不甲斐ない飼い主」か否か・・・です
後悔はアトで・・・自分の苦しみより愛犬の苦しみを想う飼い主でありたい
・・・でも、そうできないヒトを「責める言葉」は持っていませんけど。。。。



「安楽死」について主治医に質問したことがあります

「ねえ先生・・・世間でいう安楽死ってホントに安楽死なのですか?」とワタシ

<獣医の先生の応答>
「全身麻酔を、成人男性の手術につかう量の例えば10倍くらいを使ってしまうからね(犬の大きさによる)」
「いっぺんにではなくて、最初は少しの量から・・・麻酔の量を増やしていって・・・ホントに静かにどんどん深く深く眠らせてしまうんだよ」
「だから苦痛なんてホントに無いんだよ・・・だから安楽死って言うんだよ」
    • good
    • 0

私は安楽死に賛成です



安楽死は殺すことです
しかし、無駄に苦しみ続けるくらいなら殺したほうが苦しみが少ないと思います

脳と神経の構成は人間と大差ないです
苦しみを人間に例えても間違いではないと思います

脳の神経を圧迫するほどの腫瘍ならば、苦痛もあるでしょう
私が同じ立場なら殺して欲しいですね
    • good
    • 0

安楽死は、やはり賛否両論の意見がありますね。



安楽死の経験が、あります。正直なところ、本当にそれでよかったのかなと言う思いも、ずっと残ります。

うちの場合は、安楽死と言う選択肢を実行に移すまでには、何年もの時間がありました。
先に腫瘍になり、抗癌剤治療をして、苦しんで逝去した愛犬(母犬)がいました。その子は、ずっと会いたかった家族が帰省するのを待って、その家族が帰宅してから、容体が急変して旅立っていきました。
その子の死を経験してから、安楽死と言う選択肢について、いろいろと考え始めました。
別の獣医師から、安楽死と言う選択肢についても、意見を聞いたりもしました。

母犬から、8年後に娘犬が、腫瘍になりました。発見時には、末期でした。でも頑張ってくれて、判明から、8ヶ月と言う時間を一緒に過ごせました。
最後は、肺癌がすすみ、呼吸が苦しくって、立つ事もままならない状態になり、トイレもままならず…
何年も考えてきた事ですが、いざその立場になっても、すぐに安楽死の選択って、出来ませんでした。何日も何日も、本当にどうすれば良いのか悩みました。
最後は、獣医師の一言が大きかったかな?
医師の友達に、「おまえは良いよな。苦しんでいる患者(犬)を楽にしてあげる事が出来るんだから…って言われるんだよ。」

うちの娘犬は、安楽死と言う文字の通り、苦しがる事もなく、本当に眠っているかのように安らかに旅立っていきました。

はっきり言って、安楽死は、飼い主のエゴなのかもしれません。愛犬は、もっと生きたいと考えていたかもしれないと言う気持ちも残っています。愛犬の気持ちは、分からないのですから…ずっとずっと、私の心から消える事は有りません。
ただ、これだけは言えます。私たち家族は、彼女を愛していました。

安楽死の選択、本当に迷うと思います。でも、どちらにするかを選んであげる事が出来るのは、飼い主だけなんですよね。いっぱい迷って、いっぱい悩んで、いろいろな人の意見を聞いてみる事をお勧めします。
    • good
    • 0

その様な、状況化にあるのであれば、わんこも あなたも 苦しいのでは、…… 思いを

に………
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!