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This is an event to save energy and to think about the world.
とある文で  This is an event to save energy and think about the world.
とすると 何か 違いが出てくるのでしょうか?
等位接続詞and でつなぐ時 前置詞類は、省略しない方がいいのでしょうか?

宜しくお願いいたします。

A 回答 (4件)

文法解釈としては、省略の項目となります。


等位接続詞andで文章を繋ぐときに、同じ言葉の繰り返しは省略できるとしています。

a knife and (a) fork
in France, (in) Gremany or (in) Spain
We drove (across America), rode (across America), and flew (across America) and walked across America.
The food (is ready) and the drinks are ready.
Phil (washed the dishes) and Sally washed the dishes.
Priactical English Usageから抜粋した例題です。

ですから
This is an event to save energy and (this is an event to)think about the world.

の省略と考えれば、文法解釈として何ら問題はない。toを残しても良い。書き手の判断になる。但し下記のように文章を書き換えるのは良くない。

We have an event to save energy and to think about the world.

We have an event to save energy and think about the world.

なぜならば、上記文は
We have an event to save energy and (we) think about the world.
とweの省略とも取れるため構文が曖昧になる。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

≫なぜならば、上記文は
We have an event to save energy and (we) think about the world.
とweの省略とも取れるため構文が曖昧になる。

なるほど、「エネルギー節約をして 世界について考えるイベント」が「エネルギー節約をしてから(イベントでは、それだけをメインにする)世界について考える。」という イベントの目的を減らしてしまうような文になるということなんですね。

Practical English Usage からの抜粋は、本当に参考になりました。
私もこれから それを調べるサイトを使ってみます。

お礼日時:2012/08/18 12:12

>>This is an event to save energy and think about the world.とすると 何か 違いが出てくるのでしょうか?



少なくとも口語ではこちらの方が普通だと思います。toが原形不定詞であるsaveとthinkの両者に同時にかかってます。英語としては何の問題もないと思いますけど。

この回答への補足

すいません、 御礼を 打ち込んだ後 ほかの方々のご意見を読んでみると かなり注意が必要なようですよ。
 もしかして 私と同じ つまづきに会わせてしまったかもしれませんっ。

 fruchan さんの Practical Usage と cozycube1さんの ご意見から 私ちょっと考え直してみます。

 私と同じ感じの方がいらっしゃって安心しました。 ありがとうございました。

補足日時:2012/08/18 12:23
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

文献に前置詞入りで 出ていたので、私が普段使っているのは、間違ってた?と不安になったのです。

よかった。安心しました。 しかし 注意も必要なようです。

お礼日時:2012/08/18 12:14

>This is an event to save energy and to think about the world.



を、

>This is an event to save energy and think about the world.

と書き換えるのは無理があります。確かに無用な繰り返しを嫌うわけではあるんですけど、それは文の構造とのバランスです。細かいことを省くと、

This is [名詞1] and [名詞2].

ということですね。「これは[名詞1] であり、[名詞2]である。」です。

 すると、名詞1=to save energy、名詞2=to think about the worldとなるのが、収まりがいいのです。

 うまく言えませんが、不定詞のtoが[名詞1]で目的語を持っているため、andで結んでも、[名詞2]まで届かない感じです。

 例外はあります。

This is an event to save and think nothing but the energy of the world.
「このイベントは、何を差し置いても世界のエネルギーを考えるものである。」

のように、to [動詞1] and [動詞2]と、二つの動詞をandでつないで一つの動詞のように扱う場合です。

 このとき、動詞の使い方のルールが緩くなり、目的語とか前置詞の使い方などが元の動詞通りでないことがあります。to不定詞でなく、普通の動詞でもこういう使い方はあります。

 こういう場合ですと、to [動詞1] and to [動詞2]とはしないことが多いです。

 していけないわけではないですが、そうするなら各動詞は本来の使い方(目的語とか前置詞とか)を守る必要があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

またまた わかりやすい説明を 本当に感謝いたします。

今回は、fruchanさんの Practical English Usageがかなり 役立ったので、『ベストアンサー』を迷いましたが、 そこは、やはり 腹に落ちる説明を頂けるcozycube1さんに 付けさせていただきました。

しかし 
≫このとき、動詞の使い方のルールが緩くなり、目的語とか前置詞の使い方などが元の動詞通りでないことがあります。to不定詞でなく、普通の動詞でもこういう使い方はあります。
これが曲者なのですっ!  たくさんの例文を読んでいくほかないのでしょうね、きっと。 しかし 実際に 素早く話をまとめて しゃべる必要があるので、なんとか慣れる練習をしようと思います。 要は、相手に 誤解を生まない確実な方法を探れば きっと 自ずから 間違いが減るのかな?と最近思ってきました。     練習します。 

ぜひまたよろしくお願いいたします。

お礼日時:2012/08/18 12:30

もし、to がないとすると、


「これは、エネルギーを節約するためのイベントであり、世界について考えろ。(直訳注意)」
という風に誤解を招きはしないでしょうか。

もともとの文は、
エネルギーを節約する

世界について考える
も、イベントにかかっていますので、
to を省略するのはまずそうな気がします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そのように 読んでみると 確かに 違って文が見えてきました。

本来のandの使われ方を 見失ってるから 自分の思い込みで 省略してしまっているのですね、きっと。

素直に 原則に従って 考えてみる! これが 違和感を感じるのに大事なのですね。   時々 つまづいてしまいます。

お礼日時:2012/08/18 12:20

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