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何故世界一の人口を誇りかつては中国4千年の歴史と言われたり世界4大文明の一つと呼ばれ日本が命を懸けて使節団を派遣するほどの日本より発展していたはずの中国ですが…
近年経済急成長をみせるものの…発展途上国に数えられてるのはなぜなんでしょうか?
個人的には沢山の民族があるのでまとめることができずに世界から遅れて行ったと考えますが…


注意:この前の尖閣諸島上陸等で色々大変な国ですがあまり根拠のない中国、中国人への中傷は通報させていただきます…
「中国は馬鹿な人間の集まりの国だからしょうがない…」等

A 回答 (11件中1~10件)

私は、中国が発展途上国としか考えられません。


理由は、国民を誘導するときに南朝鮮のように反日感情を持って先導している点が上げられます。
他民族の集団って言われるのですが、国民を統一するだけの資質を持った人材が不足しているからで、彼らは自己否定していますので発展途上国の現在進行形ですね。
国家を広げると統一が出来なくなる欠点がある。

このまま、南朝鮮が切欠で国家解体になるまで放置するか、自分達で国の形を変えるとか考えませんか。
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中華人民共和国は統一国家ではない為です。


現在の中国には国軍がありません。
それは清国時代にもあった郷軍制度が残っていて、各省(現在の日本でいう関東地方などのこと)で独自の軍隊を持っています。これを軍閥と呼んでいます。
チベットやインドと戦争をしているのは国軍ではありません。一軍閥です。
日本の幕末を考えればイメージしやすいです。島津や毛利が外国と戦争しましたが、日本国軍は戦争していません。存在しないから。徳川は最大の軍閥であって国家運営はあくまで朝廷が行う形態でしたから現在の中華人民共和国に似ています
統一国家ではありませんから政策がバラバラですから資源・資本の集中も出来ませんし、軍閥どうしの牽制もあって発展国になりにくい体制です 土地を取り上げ一揆鎮圧と称して略奪を行なっている軍閥もありますから発展はしないでしょう
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中国は発展途上国ではありません 新興国です

この回答への補足

ありがとうございます♪

新興国はどういうものですか?

補足日時:2012/08/18 10:01
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 共産党では発展できません。

一部の人間に富と権力が集中するように作られた社会なのです。

 「大き過ぎる」と言うのは理由の一つになると思います。古来より中国は版図(領地)拡大方針を貫いてきました。しかしこれは武力により弱小民族を略奪して従わせているだけなので、国家の意思を統一することができません。反乱分子に怯え続けなければなりません。それほど周辺諸国が脅威なら、いっそのこと独立を認めて、手放す道もあったはずです。文化大革命で殺された同胞は、第二次大戦の死者よりも多かったなとどいう学者もいるくらいです。もちろん確証はなく、想像の域をでないと思いますが、それくらいの恐怖政治をしなければ反乱分子を抑えることができなかったのです。

 質問文中の共産党以前の歴史では、中華思想が発展を邪魔したのでしょう。北荻(テキ)、南蛮、東夷、西戎(ジュウ)と、周辺諸国をケダモノ扱いをして、文明文化を取り入れなかったからです。文字を発明し、農耕を開発したのはよかったのですが、その後は文明的な発展からは遠ざかってしまいました。日本が遣隋使、遣唐使を送っていた頃は、才能のある人を登用していました。しかしその後の科挙(国家公務員)制度は、論語だけが試験科目で、論語を如何に上手くばれずにカンニングするかの知恵比べの試験でした。それを連綿と繋いだのが中華思想です。
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社会学の祖・マックスウエーバーによると、不合理で迷信的な宗教。

これが精神遅滞を招き、社会の各方面に「東アジア的停滞」を招いた、としています。
魯迅に言わせると、儒教の弊害。自己欺瞞的側面が精神に麻酔をかけ、覚醒を遅らせたとする。
それで、産業革命に乗り遅れ、植民地・半植民地化され、戦争の被害者、になり、出遅れてしまった。
しかし、いまは違います。もうその弊害は物心両面とも払拭され、「奔流アジア」という時代に突入しています。今後は、中国恐るべし、となるでしょう。
なお国の興亡は昔からあります。光は東方より(エジプト・メソポタミア)、世界の道はローマに通じる(イタリア・ローマ帝国)、太陽の沈まない帝国(大英帝国)、合理主義と人間中心主義のお手本(ギリシャ)、七つの海にまたがる海洋国家(スペインまたはポルトガル)、オランダも覇権を争っていた時代があります。どの国もいまは…。
国は奢りによって衰退すると、勝海舟は言っています。中国もその例外ではあり得ないのでしょう。
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 きちんとしたマネジメントの体制ができていないから。


 (マネジメントというのは全体を安定させる管理のしくみ。訳語の中に「経営」という意味を含む。)
 *最近の漁船の衝突事件であったように、日中の中央同士の話がまとまらないうちに地方政府や出先機関が勝手なことをやりだして話をこじらせてしまうのは、近代国家以後の中央政府の管理が緩み始めている証拠。中国の場合始めから管理がなかったかも。(日本も似たように見えるかもしれないが、日本の場合政府の下部組織が勝手に動くというのはあまり考えられない。もちろん裏金をこっそり貯めたり天下ったりするコソドロはいるが中国ほどじゃない。)

 *国家にではなく、出自の民族や地方政府など、いわば直接金になる組織への忠誠度が高い。なのでいつ中央政府がコケても不思議ではない状況が生まれやすい。要するに個人の気分でがらりと政策が変わる独裁制とあまりちがいがない。
 かつて軍閥が巨大化したのも、軍隊が生活全般の面倒を見てくれたからおとなしくいうことを聞いていた。

 *もともと他民族国家なので、出自の民族や血のつながりが強く、抽象的な中央政府にはあまりなじみがない。これはアメリカやロシアも似たようなもので、最近の報道でたびたび地方政府の名前が出てくるのはいってみれば国家としてのタガのゆるみ。
 ただ中国の場合さまざま他民族によって国が安定したという経験が長いので、安定さえすれば(それと金儲けをさせてくれれば)だれがトップになってもかまわないという意識もある。

 *三国志などで描かれる世界は腕一本でのし上がる個人。社会の基礎となる生産関係にほとんどスポットライトがあたらない。これは韓国も同様で、生産関連に関してはどうしてもほかから導入するしかない。
 こういった国は主に交渉や裏技的な恫喝や脅迫などで利益を引き出そうとしがち。(つまり金融にはしった今のアメリカと同じ。F-22やオスプレイの例でもあるように、生産レベルの劣化が激しい。)

 *なので、現代の中国はただ巨大な消費市場としてのみ国際社会に存在しているだけなので、根本的な国家の信用という意味ではまだまだ。
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いやだって 彼ら自分がそういってるから


日本人に聞くより当事者に聞いたほうが早いと思うよ
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戦略でしょう。



世界から支援を得たい時や、国際社会からの非難をかわすには『発展途上国』と言った方が都合が良い。
逆に、国際社会に対して発言力を高める為には『先進国』と言った方が都合が良い。
冒頭で「戦略」と書きましたが、早い話が「御都合主義」。

客観的に見て、人権問題、知的財産権(海賊版やパクリなど)問題、領土問題等々の対応などを見ますと、発展途上国であり、しかも異様な発展途上国に見えます。
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世界の産業革命期に清の封建体制が続き完全に産業革命に乗り遅れた。


清崩壊後も戦乱が続き、共産党による本土統一が終わったあとも文革で徹底的に近代化を阻害した。
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>中国はなぜ発展途上国なのか



三権分立をしようとせず、共産党の一党独裁を堅持しているからですね。

それ以外は科学の分野などでも相当進んできており、近い将来にノーベル賞(化学賞、物理学賞)を受賞する中国人が出てくると思います。

その意味では、大韓民国などよりも先進国的な部分もありますね。
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